2018年2月7日 更新

住まいの設備を選ぶ上で知っておきたい情報収集のポイントをまとめました。
最新の設備をチェックしたい、使い勝手を試してみたい、商品スペックを確認したい…それぞれの用途に合った情報収集を行い、お気に入りの設備を見つけてくださいね。
カタログには、住宅設備メーカーのWEBサイトでチェックできる「WEBカタログ」と、ショールームなどで入手できる「紙のカタログ」の2種類があり、各設備の最新機能の説明をはじめ、施工イメージ、色・素材などのバリエーション、システムキッチンやユニットバスなどのパッケージ商品については標準プランとオプションなどが網羅されています。
WEBカタログは、気になる設備があったらすぐにサイトからダウンロードできて、搭載されている機能や商品スペックなどをすぐに確認できるので便利。紙のようにかさばらないので外出先でも気軽にチェックできます。
紙のカタログは、気になる商品があれば付箋を貼っておき、ショールームで実物を見学した感想を書き込んだり、複数のメーカーやブランドのカタログを取り寄せて比較したりするなど、じっくり検討する際に役立ちます。WEBと紙の両方のメリットを活かしながら、効率よく情報収集を進めましょう。
ハウスメーカーや工務店が自社の住宅の仕様などを説明するために、実際に住宅を建てて展示しているものです。予約なしでも見学できますが、担当者から説明を聞きたい場合などは、事前に予約したほうがよいでしょう。
モデルハウスや住宅展示場は、設備というより「住宅そのもの」を見学する場になります。そのため設備のバリエーションなどをチェックすることはできませんが、気になる設備がある住宅での暮らしを想像しやすく、そのハウスメーカーや工務店が手掛ける住宅と設備のデザインの相性を確かめたい場合などにも便利です。
ただし、モデルハウスに使われている仕様や設備は最高級のグレードのものが採用されているため、同じものを揃えようとすると標準より大幅にコストアップしてしまいます。モデルハウス内の設備で標準でないものについては「オプション」などと明記されていますが、中には分かりにくい場合もあるので、担当者に標準とオプションの違いを確認しておきましょう。
カタログの実物版ともいえるショールームは、その住宅設備メーカーが取り扱う製品のブランドごとに、機能・色・素材・寸法などのバリエーション、各種パーツなどが展示されており、実際に商品に触れて大きさや使い勝手などを比較することができます。
例えばシステムキッチンやユニットバスは、紙やWEBのカタログでは大きさや迫力が分かりづらいものですが、ショールームのキッチンに立ったり、浴槽に座ってみたりすると、また違った印象になります。家を建てた後に「どうもイメージと違う」なんてことにならないように、ぜひともショールームで実物を体験しておきましょう。
ほとんどのショールームは予約なしでも見学可能ですが、事前に予約すればコーディネーターと一緒に商品を見て回り、詳しい説明を受けることもできます。展示品目が多いため、予備知識なしで見学するよりも、ある程度チェックしたい設備を絞り込んでから行くとムダがありません。
インターネット上には、実際に家づくりをした人たちの口コミサイトや、家づくり体験談をつづった個人のブログサイトなどが多数あります。先輩たちのサイトを見て、その設備を選んだ決め手や、リアルな感想などをチェックすると、カタログなどでは気づかなかったメリットやデメリットを発見することもあります。やはり商品の使い勝手などは、実際に毎日使っている人の感想が一番参考になるからです。
ただ、これらのサイトで得られる情報は、住んでいる地域も家族構成もライフスタイルもバラバラな個人の感想のため、そのすべてが自分に当てはまる訳ではありません。そのため、なるべく一つのサイトに偏らず、いろいろなサイトを見てイメージを掴むとよいでしょう。
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