結婚で住む場所を選ぶときに気になることは何?新居選びのノウハウとは?

2015年6月12日

あなたが結婚したとき、両親との距離はどのくらいにしたいですか?

結婚したら最初に考えることは、二人の新居についてではないでしょうか。家の場所というのは女性にとって人生を決める大きな岐路となりうることがあります。結婚後の人生設計において欠かすことのできない重要部分といえるでしょう。ここでは、男性が新居について両親の家との距離についてどように考えているかアンケートを取ってみました。

【質問】
あなたが結婚したとき、両親との距離はどのくらいにしたいですか?

【回答数】
日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む:31
一緒にはすまないが、実家の近くに住む:30
実家との距離は気にしない:17
近くはないが、同じ都道府県内に住む:11
二世帯住宅にして一緒に住む:11

【アンケート概要】
■ 調査地域: 全国
■ 調査対象: 年齢不問・男性
■ 調査期間: 2015年04月16日~2015年04月30日
■ 有効回答数: 100サンプル

1.車で休日が過ごせるらいの距離が一番です。

アンケートの結果、「日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む」が一番多い結果となりました。回答理由としては、

あまり近すぎると常にいろいろと口を出されて気疲れしそうなので(20代/男性/学生)

やはり近すぎず遠すぎずが一番いいのかなと思います 交通費がかかりますので日帰りできる距離が理想です(50代/男性/会社員)

「日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む」、これぐらいの距離がつかつはなれずでよい(30代/男性/会社員)

帰省の経済的負担は、人生設計に組み込まなければならないほど大きいが、世間ではあまり議論されないのが不思議です(40代/男性/会社員)

近過ぎず遠すぎずが一番のポイントのようです。しかし、あまり遠すぎると交通費がかかると言う経済的負担が生じ、休日Uターンラッシュに巻き込まれる可能性も出てきます。そこで、何かあれば駆けつけることのできる日帰りで実家に行ける距離がベストと考えられるようです。

2.同居はせずに、味噌汁の冷めない距離に住む。

アンケートの結果、二番目に多いのは「一緒にはすまないが、実家の近くに住む」でした。回答理由としては、

車で30分以内の距離が理想です。プライベートも確保され休日遊びに行ったり何かあってもすぐ駆けつけれるので(30代/男性/会社員)

「付かず離れず」がいい関係を築く一番の対策だと思うからです(50代/男性/契約派遣社員)

自分が長男のため、親のことも心配だし、遠くに住むと、何かあった時に急には駆けつけることが難しいから(20代/男性/会社員)

共働きなので、両親の手助けがないと育児が絶対無理。ちょっと手伝っていただく、くらいの距離感がベスト(40代/男性/会社員)

「付かず離れず」がポイントのようです。結婚後の子育てと介護の問題を解決するには、なかなか難しいようではありますが、多少のリスクは覚悟の上で、人としての基本にかえり、お互いに協力し合える距離が望ましいということかもしれません。

3.自分たちの生活に、両親との家の距離は関係ない。

アンケートの結果、三番目に多かったのは「実家との距離は気にしない」でした。回答理由としては、

職場の関係でどこに住むかわからないので距離は気にしない近ければそれに越したことはない(60代/男性/会社役員)

遠すぎず近すぎずがいいと思いますどうしても両親と結婚相手に気を遣うことになると思うので(30代/男性/会社員)

遠いくても近くても関係ない自分がいいと思った場所がそこであればいいのでは(40代/男性/会社員)

あまり、気にしません それにちがうところに住むとなると金の心配しないといけないから居る間だけ、いろいろ教わっていいと思います(20代/男性/会社員)

近いと近いで嫁姑の関係も気になるし遠いと金銭的な問題もでてくるし、ということでどちらにしても問題は出てくるのでどちらでもよいと考えるようです。自分たちの幸せは自分たちで築き上げる自立した生き方を選んでいることがうかがえます。

4.しっかりと距離をおいて住む、あるいは二世帯住宅か!

アンケートの結果、「近くはないが、同じ都道府県内に住む」に次いで「二世帯住宅にして一緒に住む」の順になりました。回答理由としては、

自分の実家の近くではなくてお嫁さんの実家の近くで住みたいと思います(40代/男性/パートアルバイト)

同じ都道府県に住んでいると、緊急な時でもなんとかなるからです(30代/男性/会社員)

もし親が年老いて介護が必要になったら自分も育ててもらったのでその恩返しとして介護をしていきたいから(20代/男性/学生)

同居してもいいけれど要は彼女の意向が大事で同居に一番近いケースにします(50代/男性/会社員)等となりました。

何かあった時にはすぐに駆けつけることができること、お世話になった両親に恩返しをすることが気になりますが、自分とパートナーとの関係や家族も大切にしたい、という複雑な男心が表れているようです。本当に両極端な結果となりました。

5.親との距離はあなた次第かも知れません。

これまでに見てきたように、男性の結婚後の両親の家との距離の答えは、様々でてきました。何かあったときに駆けつけやすい、子育ての協力がほしい、お世話になった両親を見捨てることはできない等、側にいたいけれど、嫁姑の問題を考えるとなかなか難しいようです。そこで、付かず離れずの関係が一番ベストとなるようです。親との距離はどうするか、あなたの考えをしっかりともって、二人で話し合うことが大切なようです。

結婚する二人にとって新居選びは両親との距離以外にも、非常に難しいテーマのひとつです。生活環境や通勤の便はもちろん、実家との距離も気になるポイントです。また、新居にまつわるトラブルを避けるためにも、注意点をしっかり踏まえておきましょう。この記事では、結婚後の新居選びで失敗しないためのノウハウを解説していきます。

6.結婚後に住む場所で気になるポイント

いくつかのポイントを押さえて、結婚後に住む場所を探していきましょう。以下、具体的に紹介していきます。

6-1.通勤時間

職場までにどれだけの時間を要するのか、事前に調べておきましょう。通勤時間が短くなれば早く家に帰れて、夫婦で一緒に過ごしやすくなります。毎日のリラックスタイムを確保するためにも通勤が手間な場所は避けたいところです。基本的には、職場に近い場所ほどアクセスは便利だといえます。また、電車の乗り換えが少ないのも重要視したいポイントです。共働きでは引っ越し後、夫婦の片方が通勤に不便さを感じることも珍しくありません。できるだけ、双方の職場から見て中間にあたる場所を選びましょう。

ただ、リモートワークを導入している企業に勤めているとなれば、話は変わってきます。在宅勤務の時間が長いようなら、通勤方法はそれほど深刻な問題とはいいにくいからです。むしろ、周辺環境や在宅時の居心地などを優先して、住む場所を探すことが大事です。

6-2.生活環境

まずは、「スーパーの有無」を確かめましょう。大きなスーパーでの買い物は生活の基盤になります。仕事帰りに立ち寄りやすかったり、割安で良品が買えたりすると、毎日が便利です。そのほか、体調が悪くなったとき、病院が近くにあることも無視できない条件です。子どもがいるなら小中学校との距離、通勤や通学に使う駅の場所などもリサーチするべきだといえます。

ただ、これらの環境が整っているのは人気物件に含まれやすく、家賃が高くなる傾向にあります。また、生活環境だけにとらわれて、そのほかの条件が疎かになっていないかもチェックしましょう。「マイカーの駐車場所はあるか」「治安は安定しているか」といった、譲れない条件を考えておくと、新居選びで失敗しにくくなります。

6-3.実家の距離

夫婦の事情によって実家との適切な距離感は変わるため、新居選びの参考にしましょう。昔は両親とともに住む夫婦の割合は多かったといえます。しかし、時代とともに、両親と同居しない夫婦も増えてきました。両親との関係性や勤め先など、親と同居しない夫婦にはさまざまな理由があります。頻繁に親と会わなくても、「帰省したときに顔を見せれば十分」という考え方もあるでしょう。一方、一緒には住まないものの、ある程度は実家の近くで暮らす夫婦もいます。なぜなら、実家が近いと子どもの世話を頼みやすくなるからです。また、将来的に親の介護を見据えた場合、簡単に通える場所に住む方が効率的です。
アンケート結果にもあるように、様々な意見があるので二人で話し合って決めるがよいでしょう。

7.新居の探し方

最初に、インターネットで検索条件を指定し、物件を絞り込んでいきます。希望するエリアや家賃、間取りなどはこの時点である程度、見定められるでしょう。ここで優良物件の候補が見つかったら、不動産会社に連絡して話を聞きに行きます。インターネットに掲載されている情報は物件のすべてではないうえ、最新でない可能性もあるからです。また、担当者と直接やりとりをすることで、信頼できる業者かどうかも見えてきます。

業者と話して、「住んでみたい」という気持ちが強くなったのなら内見に行きましょう。内見とは、希望する物件を自分の目でチェックしに行くことです。多くの場合、不動産会社の担当者が付き添って細かく案内をしてくれます。内見では間取り図や写真だけでは分からなかった点を押さえていきましょう。老朽化の具合、日当たりなどは、直に見てみないと確かめられない部分です。また、近隣の様子も確認し、安全に通勤や通学ができそうかも見極めておくことが肝心です。

8.新居を選ぶ手順

引っ越しの2カ月前には新居選びを始めておくと、スケジュールに余裕を持たせられます。希望しているエリアにどれだけの優良物件があるのかを、しっかりとチェックできるでしょう。このとき、夫婦のどちらかだけが物件探しを主導しないようにします。物件が見つかってから言い争いにならないよう、お互いの希望する条件を踏まえてリサーチしましょう。特に、通勤や実家との距離などは重要なポイントです。

そのうえで、1カ月前までには物件を絞り込み、内見も終えます。住みたい物件があったら、不動産会社に入居審査を申し込みましょう。審査では、世帯収入や職業など、「問題のない入居者であること」を調べられます。通過すれば契約書を交わし、入居が認められます。その後は、引っ越し会社選びに進みましょう。複数の会社から見積をとって、作業内容や料金を確認し、2週間前には依頼先を決めます。

そして、荷造りをしながら、必要書類をまとめていくことが大事です。引っ越しで市町村が変わるのであれば、役所に提出する転出届、国民健康保険やマイナンバーの住所変更手続きなど、用意しなくてはならない書類はたくさんあります。子どもがいる家庭では、保育園や幼稚園の転園手続きも忘れずに行いましょう。

9.新居選びの注意点

内見の時点で注意したいのが、「欠陥住宅でないことの確認」です。水道や電気工事の不備、床や壁の不具合などは、契約書を交わしてから気づいた場合、手遅れになりかねません。少しでも不審な点があれば、内見で担当者に聞いておきます。そして、納得した状態で入居するようにしましょう。次に、夫婦で「生活設計」をすり合わせておきます。アクセスや周辺環境など、人によって住む場所に求める条件はさまざまです。それらが夫婦でずれてしまうと、引っ越してからトラブルを招いてしまいます。希望条件に夫婦で優先順位をつけ、双方が満足できる家を探しましょう。内見も2人で行くなど、価値観を共有することが大切です。

そして、候補の物件を見学する際には、駅から家までもじっくり歩いてみます。スーパーやコンビニ、銀行など、生活に欠かせない施設が揃っているかをチェックしましょう。静かに暮らしたいのに騒がしい店舗があったり、子どもに通わせたい小学校や塾がなかったりなど、理想とのギャップも確かめられます。

10.結婚後の新居選びはよく話し合って

新居に移ってから不満が生まれても、すぐにまた引っ越しできるわけではありません。新しく住む場所を探すのであれば、夫婦の意見をすり合わせておくことが必須です。どんなに些細な点でも、お互いの希望を共有するようにします。そして、新居選びを2人揃って進めていき、気になる物件は内見で雰囲気や周辺環境を確かめましょう。

【「日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む」と回答した人の声】

なにかと集まったりする機会などもあるので日帰りでいけるほうが便利だから(30代/男性/無職)

後々一緒に住むことを前提に、近くに住み、最初から一緒ではパートナーもなれないだろうから、徐々に慣らす。(30代/男性/会社員)

両親と一緒に生活するのは、自分たちの生活にいろいろ口出しされるかもしれないので、ある程度の距離は必要だと思います。一方で身内に何かあった時に、すぐに迎える距離も必要だと思います。(20代/男性/学生)

あまり近いと突然の訪問とかで面倒だし、遠すぎると何かあったときに大変だと思うから(30代/男性/会社員)

遠すぎると、何かあった時不便だし、近すぎるとお互いに干渉して落ち着かないから(40代/男性/会社役員)

親に何かあったときにすぐ行くことができる。子供の面倒を見てくれそう。(20代/男性/学生)

わたしが結婚したとき、両親との距離は「日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む」ようにしたいです。近すぎず、遠すぎずがいいと思います。(40代/男性/自営業(個人事業主))

親に何かあった時にすぐ駆けつけられることがベターであるから・(20代/男性/学生)

「日帰りで実家に行けるくらいの場所に住む」、これぐらいの距離がつかつはなれずでよい。(30代/男性/会社員)

なにかあったときの移動等に便利なため、孫も見せれるように近場に住んだ(30代/男性/会社員)

一緒に住むのでも自分は気にしないが、相手の親と同居に抵抗がある人もいるだろうから別居にはなるが、何かあったときに差支えがない距離では日帰りできる距離がベストだと思う。(40代/男性/無職)

日帰りで実家に行けるくらいの距離感が妥当な距離でいいと思います。(20代/男性/会社員)

急に何か問題が起きて次の日休めない仕事があったら日帰りで帰れないのは辛いから。(20代/男性/学生)

いざ何かあったときにはお互い行き来はできるけど、毎日のように行き来するのはちょっと大変くらいの距離が、安心感もありながら過干渉にもならないと思うので、これがいいと思います。(50代/男性/士業(弁護士・会計士など))

やはり 近すぎず遠すぎずが一番いいのかなと思います 交通費がかかりますので日帰りできる距離が理想ですね。(50代/男性/会社員)

近すぎてもなんだか嫌だし、遠すぎるともし何かあったら怖いから。(10代/男性/学生)

近すぎず、遠すぎずの距離を保ちたいと思っています。同居は有り得ません。(40代/男性/会社役員)

近すぎるとなにかと大変で、同居なんかしてると認知症が始まるともう手に負えない(50代/男性/契約派遣社員)

帰省の経済的負担は、人生設計に組み込まなければならないほど大きいが、世間ではあまり議論されないのが不思議です。(40代/男性/会社員)

私の両親はとっくに他界していますが、もしも生きていたら、これ位の距離を置くと思います。(50代/男性/自由業・フリーランス)

近すぎず、かといって遠すぎずの距離感がお互いにとって心地よいと思います。(30代/男性/会社員)

もしもの時にその日のうちに会いに行けるような距離だと安心できると思います。(30代/男性/会社員)

近すぎるとお互いに気をつかってしまうと思うのである程度の距離はほしいです。(30代/男性/契約派遣社員)

近すぎず離れすぎずくらいがいいと思うので、この距離にしました。(30代/男性/自由業・フリーランス)

一緒に住むのは、2人の時間を邪魔されるので抵抗があります。距離が近いことも、一緒に住むよりは邪魔されないと思いますが、やはり多少邪魔されることもあると思うので、日帰りくらいの距離が適度だと思ったからです。(20代/男性/学生)

同じ都道府県に住むとなると、結婚したという実感が感じられないかと思います。しかし、お互いに何かがあったら通うことができるので上記の選択肢を選びました。(10代/男性/学生)

あまり近すぎると常にいろいろと口を出されて気疲れしそうなので(20代/男性/学生)

両親のことは気になるので、仕事で遠方に行かなければいけないという理由がなければ日帰りでいけるくらいの場所に住みます。(30代/男性/会社員)

一緒に住むのは嫌ですが、日帰りくらいの距離で、何かあった時に駆けつけることができるようにしたいです。(20代/男性/学生)

妻になる人のことを考えると、二世帯であったり、すぐ近くだと、気をつかうなど負担が大きくなることが考えられます。かといって、両親と定期的に交流するこも重要だと思うので、日帰りで行けるくらいの場所を選びました。(20代/男性/学生)

あまり近くに住みたくはないが何かあったら駆け付けたり、休みの日にいつも寄れるような状態が良い(20代/男性/学生)

【「一緒にはすまないが、実家の近くに住む」と回答した人の声】

共働きなので、両親の手助けがないと育児が絶対無理。ちょっと手伝っていただく、くらいの距離感がベスト。(40代/男性/会社員)

距離に関してですが、もし結婚して最初の内は、距離をおきますね。つまり、実家から離れた場所で済むつもりですね。ある程度年数が経った時、もしくは親がちょっと病気になってしまった時には、いろいろと検討して考えていきたいと思っています。(40代/男性/無職)

両親と自営業なので、すぐそばに新居を探します。お昼ご飯に戻れる距離にします。(40代/男性/自由業・フリーランス)

夫婦だけの時間と空間が欲しいが、両親に何かあった時にすぐ行ける距離には居たいため。(30代/男性/自営業(個人事業主))

一緒に住まないで近くいるぐらいがちょうど良いような気がします。(40代/男性/契約派遣社員)

妻子と水入らずの人生を過ごしたいため一緒には住まないが、何かあったときにすぐ駆けつけられるような距離にしておきたいから。(20代/男性/学生)

車で30分以内の距離が理想です。プライベートも確保され休日遊びに行ったり何かあってもすぐ駆けつけれるので(30代/男性/会社員)

実家に近いほうがなるべく良いと思います。ちょっと用事が出来た時に手伝ってもらえるような距離が良いですね。(40代/男性/会社員)

自分自身は長男なので、やはり親の近くに住み様子が見れれば安心するので。(40代/男性/無職)

暫くは新婚生活も経験したいので頻繁に干渉されない距離がこの位でしょうか。(50代/男性/無職)

私は三男なのであまり気にしていませんでしたが、実家から電車で一時間くらいの所に引っ越しました。(30代/男性/会社員)

長男でもあるから同じ街のどこかで暮らすことになると考えている・・・(30代/男性/自由業・フリーランス)

 自分が長男のため、親のことも心配だし、遠くに住むと、何かあった時に急には駆けつけることが難しいから。(20代/男性/会社員)

嫁姑のいざこざが嫌なので両親との同居はしたくはありません。困った時に直ぐ相談できるように近くに住みたいです。(50代/男性/会社員)

「付かず離れず」がいい関係を築く一番の対策だと思うからです。(50代/男性/契約派遣社員)

間近には住まないが、ちょっと行くとか来てもらえる距離にする。(40代/男性/会社員)

もし実家に帰らないといけない時に家が遠かったら両親の家に行く気がなくなるから。(20代/男性/学生)

子どもが急に体調を崩したけれど、自分は仕事を休めない、と言うようなときに気軽に面倒を見てもらえるのは実家の近くに住むのがマストだと思うから。(40代/男性/自由業・フリーランス)

一緒に住むとなると、実の親とはいえ、お互いにストレスが溜まるだろうが、老親のことはそれなりに心配のため、すぐに駆けつける距離には、住んでいたいため。(30代/男性/会社員)

長男なので、いずれ面倒を見るとすれば、近いにこしたことはないです。(40代/男性/会社役員)

近すぎることなく遠すぎる所でもないところに住むことでうまく親との距離が保てると思います。(20代/男性/学生)

一緒に住むのは気まずい感じがしますが、何かあった時に、すぐに頼れる両親が近くにいてくれると助かると思います。(20代/男性/パートアルバイト)

二人の生活を大事にしたいから両親と同居は嫌です。でも、もし子供ができたら、面倒をみてもらいたいから近くには住むと思います。(20代/男性/会社員)

結婚生活を送るうえで親に干渉されることは大変不自由に感じるため。しかし、遠いと親が病気で倒れたりしたとき大変なので近くには住みたいと思う。(10代/男性/学生)

実家の近くに住むと、子供が出来たときや、病気などなったときに頼りやすい。(20代/男性/会社員)

一緒に暮らすと息苦しいけど、いざというときに実家が近いと助かるので。(40代/男性/自営業(個人事業主))

一緒に住むのはお互いに気を使い、落ち着かないような気がします。でも近くにいたほうが何かと便利で都合がいいですね。(40代/男性/会社員)

本当は、同居もしくは二世帯希望なのですが、妻のことを考えるとちょうど物理的にも心理的にもいい距離が、実家の近くなのかなと思っています。(40代/男性/その他専門職)

ある程度の距離は必要だが、頼りたい時に頼る、あるいはたまには顔を見せに行ける距離にいたいと思います。(20代/男性/学生)

一緒に住むには、きがひけるので、近くに住んでいれば、何かの時安心できる。(50代/男性/自営業(個人事業主))

【「実家との距離は気にしない」と回答した人の声】

近いのも遠いのもどちらにしても、メリットデメリットはあろので、どちらがとなるとどちらでもいいかなと思いました。(30代/男性/専業主婦主夫)

遠すぎず近すぎずがいいと思います。どうしても両親と結婚相手に気を遣うことになると思うので。(30代/男性/会社員)

近くても遠くてもどちらでもよいです。どっちかというと近い方が何かと便利な気もするが。(20代/男性/学生)

あまり、気にしません。 それにちがうところに住むとなると金の心配しないといけないから居る間だけ、いろいろ教わっていいと思います。(20代/男性/会社員)

成り行きに任せると思います。自分を育ててくれた両親との距離を気にするような頭の悪いことはしたくないからです。(20代/男性/学生)

現在、離れたところに住んでいるので、近くというのは無理なので(40代/男性/自営業(個人事業主))

自分らの生活の場所をまずいちばんに考えるので距離はそこまで気にしない。(30代/男性/パートアルバイト)

実家との距離は気にしないです、遠くても近くてもどうでもよいです。(30代/男性/会社員)

近くても遠くても特に気にしない。親の性格的に配偶者との関係は良好になるだろうし、仮に険悪になったのであれば自分が間に入り、基本的には配偶者の味方という立場で親に話をする。(30代/男性/無職)

次男ということもあり、特別親の面倒を見ないといけないわけでもないですし、親から離れたいわけでもないため(30代/男性/会社員)

距離よりもアクセスの方が問題ではあります。基本的に実家は不便なので近くに住むことはないと思います。(40代/男性/自由業・フリーランス)

結婚したからと言って、実家との距離を気にして暮らすようなことはないと思います。(50代/男性/自営業(個人事業主))

環境は結婚してみないと解かりませんし、仕事の都合で変化するので気にしない事にしています。(50代/男性/無職)

遠いくても近くても関係ない。自分がいいと思った場所がそこであればいいのでは。(40代/男性/会社員)

そんなに頻繁に行き来するわけではないので、近くても遠くても関係ない(30代/男性/会社員)

買えるときはどんなに遠くとも帰ろうと思うから。。。。。。。。(30代/男性/自由業・フリーランス)

職場の関係でどこに住むかわからないので距離は気にしない。近ければそれに越したことはない。(60代/男性/会社役員)

【「近くはないが、同じ都道府県内に住む」と回答した人の声】

あまり近すぎると頻繁に来て嫁の負担が大きくなるのであまり近くにせず緊急時それなりに早い対応ができるくらいがいいですね(20代/男性/自由業・フリーランス)

実際に、今現在住んでいるところが、両親と同じ市の中なので。行こうと思えば車で15分ぐらいのところです。(50代/男性/専業主婦主夫)

一緒に住んでたり近くに居ると、毎日話に来そう。電話で話して、たまに実家に帰る位がちょうどいい。(20代/男性/無職)

いざという時に、車などですぐ行ける距離でないと不都合なため。(30代/男性/会社員)

あんまり近いのもね。近いのも良いような悪いような。あまり近いのもなあ。(70代/男性/無職)

何かあったときにすぐかけつれられる距離にいた方が安心だから。(20代/男性/会社員)

両親にあまり干渉されずに出来るだけ夫婦で生活する為。また、両親に何かあった際に駆けつけれるようにする為。(20代/男性/パートアルバイト)

同じ都道府県に住んでいると、緊急な時でもなんとかなるからです。(30代/男性/会社員)

近すぎると両親が過干渉になりそうだし、遠すぎるといざというときに頼れないから。(20代/男性/学生)

一緒に住んでうまくいった話はあまり聞かない。車を持っていない親がなかなかこれない位に離れていて、車を持っている自分からはあまり時間をかけずに行ける位の場所がよい。(60代/男性/契約派遣社員)

自分の実家の近くではなくてお嫁さんの実家の近くで住みたいと思います。(40代/男性/パートアルバイト)

【「二世帯住宅にして一緒に住む」と回答した人の声】

両親とも高齢となり、大変心配なので。目の届く範囲にいてくれればと思う。(30代/男性/会社員)

両親をほかって住むことができない!なにかあった時に困るから!(20代/女性/専業主婦主夫)

二世帯住宅にして、玄関や台所は別にすれば、お互いのプライバシーが保たれつつ、育児など必要な時には助けてもらうことが出来るので。(50代/男性/公務員)

母がひとりだということもあるがちゃんと育ててもらった恩もあるし近場にいさせたい。(10代/男性/学生)

そうしたいと思ったのでそうしましたが、関係が悪化し最悪な状態になりました。(40代/男性/無職)

親も若くないので一緒に暮らしたいね 実家なら家賃タダやし一番お得でしょ(40代/男性/自由業・フリーランス)

同居してもいいけれど要は彼女の意向が大事で同居に一番近いケースにします(50代/男性/会社員)

子育て中に家事を手伝ってもらいたいので、2世帯住宅で住みたいです。(40代/男性/自営業(個人事業主))

両親が歳を取っているので、相手が良いなら一緒に生活したいと思います。(30代/男性/契約派遣社員)

もし親が年老いて介護が必要になったら自分も育ててもらったのでその恩返しとして介護をしていきたいから(20代/男性/学生)

自分は兄弟がいないので、今後親の介護等は自分が行わなければならないので出来るだけ近い方が良い。(30代/男性/自由業・フリーランス)


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