着なくなった大量の古着、どうしていますか?

2019年5月19日

引っ越しや大掃除などをすると、決まって出てくるのが要らなくなった不用品です。そのなかでも特に多いのが、要らなくなった古着ではないでしょうか。流行りのデザインではなくなったり、年齢や体系の変化によって着られなくなったりと理由はさまざまです。不要の古着が大量に出て来てしまった場合、それをどうするか迷っている人は多いのではないでしょうか。そこで今回のアンケートでは、大掃除などで出てきた大量の古着はどうしているかについて調査してみました。

【質問】
大掃除などで出てきた大量の要らない古着はどうしていますか?

【回答数】
古着屋に売る:31
フリマアプリで売る:5
寄付:10
捨てる:37
その他:17

要らなくなった古着は容赦なく捨てる?

アンケートの結果、最も多かったのは「捨てる」という答えでした。

・以前はリサイクルショップに持っていっていたのですが、ブランドの服でも大した金額にならなかったので、捨てることにしています。捨てる前に、ちょうどよい生地の服は手のひらサイズにカットして洗面所に置いてその辺を拭くのに役立てています。(40代/女性/正社員)

・前は古着屋に売っていましたが、ガソリン代にもならないので捨てています。(50代/男性/経営者)

・廃品回収のときにまとめて出すようにしている。一度古着屋に売ったことがあったがほとんどお金にならなかったので、基本的に捨てている。(20代/女性/専業主婦)

・売るために手入れし直すのが面倒なので主に捨ててしまう。あまり傷んでいない子供服ならこだわりのない知人にあげることもある。(40代/女性/専業主婦)

以前は古着屋などで売っていたという人も多く見られましたが、ブランド品ではないために値段が安かったり希望金額に達していなかったりの理由で、捨てる選択に変えた人が多いようです。また、生地によっては切り取って別の用途で使うこともあるようですね。今まで着ていた服に愛着があって捨てられないという迷いはなく、要らなくなった古着は容赦なく捨てる人が多いようです。

要らなくなった古着は売るか寄付するのが良い

2番目に多かったのが「古着屋に売る」で、続いて「寄付」「フリマアプリで売る」という結果になりました。

・お金になったらもうけものだし、値段がつかなくても引き取ってくれるから。(30代/男性/正社員)

・もう自分は着ることはないけれど、まだ十分に着られそうな状態のものもあるから。(20代/女性/専業主婦)

・古着を回収しているボックスに入れています。世界中の子供に送られると聞き、捨てるぐらいならとボックスに入れるようになりました。(30代/女性/専業主婦)

・まだ使えるものはもったいないので、誰かに使ってもらいたい。フリマアプリだと安全に管理されているし、知らない人にも買ってもらうことができる。(20代/女性/正社員)

古着屋は値段がつかない物は無料で引き取ってくれるところが多くあります。古着屋で売るという選択は少しでもお金に変えたいという思いと、大量に古着がある場合に捨てるのにも手間がかるという理由から2番目に多くなったのではないでしょうか。また、世の中には着る服にも困っている人が多くいます。要らなくなった古着を寄付するという人の多くは、そうした人へのボランティア精神からきているようです。さらに、インターネットの普及と共にフリマアプリで売るという選択肢もあり、自分で写真を取ったり値段設定できたりするところが楽しくて選択する人が多いのかもしれませんね。

大量にでた古着の処分にも、人それぞれ色々ある

今回のアンケートでは「捨てる」という意見が多い結果となりました。しかし「古着屋に売る」という結果とは大きな差はなく、さらに人それぞれの事情や環境によって変わる場合もあるようです。今回のアンケートでの答えがその人にとってのすべてではなく、その時々によって違う場合もあるでしょう。さらに、ネット業界の進化やさまざまな企業の参入によって、これから先選択肢が増える可能性もあります。そのときの自分の環境や状況に合った処分の仕方を選ぶと良いのかもしれませんね。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年04月12日~2019年04月26日
■有効回答数:100サンプル 大掃除などで出てきた大量の要らない古着はどうしていますか?

【古着屋に売る】

・少しでもお金になればという思いから、売りに出しています。
結果、数百円でも、捨てて0円よりはましかなと思っています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・ただ捨てるよりも少しでもお金になるならいいのと、値段がつかなくても無料で引き取って処分してくれるから捨てる手間がはぶける(40代/女性/専業主婦(主夫))

・以前はオークションサイトなどで古着を販売していましたが、やりとりにかかる手間などを考えると億劫になり、今はリサイクルショップに持っていきます。(30代/女性/正社員)

・捨てるより、少しでもお金になればいいと思って近くの古着屋に売りに行きます。フリマアプリは使い方が分からないので、使っていません。(40代/男性/個人事業主)

・古着屋にもっていくと売れない服でも1円で買い取ってくれるし、リサイクルしてもらえるので、捨てるよりも心が痛まないし、良かったと思えるから。(40代/女性/個人事業主)

・少しでもお金にしたいのと古着をリサイクルして役立ててもらいたいからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ただ廃棄するだけでは、ごみとして焼却されてしまうため。資源を大事にすることを考え、古着屋に売り、リサイクルに貢献したいと考えたから(40代/男性/正社員)

・一番てっとり早く処理できるので。
自分もリサイクルショップのお世話になることもあるので(40代/女性/専業主婦(主夫))

・売りに出してもたいしたお金にはなりませんが、古着屋さんにもっていくと、売れない物は、海外の方へ届けてくれるため。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・フリマアプリには登録していないし、もしアプリ内で売れたとしても発送の手間やトラブル等があったときのことを考えると、店に持って行って安くてもその場で買取ってもらった方が楽だから。(20代/女性/パート・アルバイト)

・お金になったらもうけものだし、値段がつかなくても引き取ってくれるから。(30代/男性/正社員)

・捨てるのが、もったいないので古着屋で売れるものは売るようにしている。リサイクルはできるだけしたいと考えている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・全然、高くは売れませんが、私自身がよく大量に要らないきれいな服を頂いていたので、捨てるにはもったいないし、少しでも売れるならと思って、売らせて頂いています。(40代/女性/無職)

・引越しの際にゴミ袋4つ分ほどの服の山ができました。住んでいる地域では捨てるのは無料なのですが勿体無いし、少しでもお金になればと思い古着屋に売りに出しました。そんなに着古していない綺麗な状態のものが多かったのもあります。実際は大した金額にはならなかったのですが、また誰かが手に取ってくれたら嬉しいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・厳密にはリサイクルショップで売ってます。自宅の近くにあるので、捨てる感覚で持ち込んでいます。(30代/女性/正社員)

・状態の良いものは古着屋へお願いしています。古着屋によって、重さで価格が決まるところと、一着ずつ査定してくれるところがあり、ブランドの有無によって依頼先を変えています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・無償で誰かにあげるより、少しでもお金になれば生活の足しになるので。(30代/男性/経営者)

・捨ててしまうことも多いのですが、状態さえよければ適当に売り払ってしまってお金に換えています。(30代/女性/正社員)

・古着屋で売る方法が一番スタンダードだと考えるようになったので。(40代/男性/正社員)

・ボロボロで汚い状態の服は切り刻んで雑巾として使い捨てていますが、まだ着られる状態の古着は洗濯とアイロンがけをした上で古着屋に売っています。古着屋に売れば、服を気に入ってくれた人に着てもらえるので、エコで嬉しいしお小遣いにもなるからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・フリマアプリで高値で売れるもの以外はまとめて古着屋に売ります。捨てればただのゴミですが、まとめて出せば数百円〜数千円のお金になり、コーヒー代ぐらいは捻出できます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミにするのはエコではないと感じているので古着屋に売ります。それと、売り物にもならないくらいの状態の物はリメイクしてウエス、カバン、ポーチ、などにします。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・サイズアウトしただけで、まだ着られる服も多く、もったいないから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・一番手っ取り早くて簡単な方法なのでよく利用します。また、即金を手にできることも魅力的だからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・下手な処理方法で処分しようとするとお金がかかる時代に、ただで、あわよくばお金をもらえる形で処分できるため。(30代/男性/正社員)

・まだ着れる綺麗な物は捨てるのは勿体ないので古着屋に売り、着れそうにないものは捨てています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・もう自分は着ることはないけれど、まだ十分に着られそうな状態のものもあるから。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・捨てるには躊躇するので、古着屋に売り、古着に次の人生を歩んでもらうようにしています。(40代/男性/個人事業主)

・大量にある時は、資源回収に出すのに紐でしばったり手間がかかるので古着屋に持って行って換金してもらいます。(40代/女性/正社員)

・状態が悪かったりプチプラなものは捨てますが、ブランド物はできるだけ古着屋へ売るようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・古着が大量にあるならば、捨てずに古着屋で売りにいきます。ゴミにもならず、お金の手に入るので一石二鳥だと思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【フリマアプリで売る】

・まだ使えるものはもったいないので、誰かに使ってもらいたい。フリマアプリだと安全に管理されているし、知らない人にも買ってもらうことができる。(20代/女性/正社員)

・フリマアプリで得たお金で新しい服を買おうと思っています。ですが、汚れのひどい物などは捨ててしまっています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・捨てる案はありません。お金を払って購入したものほど「もったいない」という気持ちが働くので
少しでも利益になるよう、希望価格で出品できるフリマアプリを利用しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リサイクルショップに持っていくよりも高値で売ることができる点が一番魅力的です。写真をとってアップするのもなかなか楽しく、良い暇つぶし・お小遣い稼ぎができています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・少しでもお金になると思い、大手フリマサイトで出品しています。有名なブランドのものだと、高値で売れるので活用しています。(20代/女性/派遣社員)

【寄付】

・出来れば有効活用で寄付したいと思いますが、難しければ捨ててしまいます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・自宅の近所のリサイクルショップで着古した衣類を入れられるポスト型の箱があるのでそこへ入れている(40代/男性/正社員)

・今住んでいるところに不要になったカバン、靴、服などを寄付するポストみたいなとがありとても便利です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・古着を回収しているボックスに入れています。世界中の子供に送られると聞き、捨てるぐらいならとボックスに入れるようになりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・査定に時間が掛かる割に買取価格が安い。それなら、街の回収ボックスに寄付した方が気持ちがいい。(40代/男性/正社員)

・海外に知り合いがいて、ある程度まとまったら寄付といった形で送ってます。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・まだ着ることができる洋服は、必要とする方にあげるのが一番だと考えているからです。(40代/女性/パート・アルバイト)

・売りたいのはやまやまですが、古着屋で引き取ってくれるような服は少ないので寄付するようにしています。それでも引き取ってもらえない場合は雑巾にしています。(40代/女性/正社員)

・捨てるという行為が好きではないので、なるべく寄付する。寄付しても、だ着られる状態の時に手放すようにしている。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・まだ着られるのに捨てるのはもったいない。売るには失礼。周りには使ってもいいという人がいるという条件がある限りは差し上げています。(40代/男性/正社員)

【捨てる】

・取っておいても流行りの関係で着ることもないし、売っても二束三文にしかならないから(30代/男性/個人事業主)

・以前はリサイクルショップに持っていっていたのですが、ブランドの服でも大した金額にならなかったのでも、捨てることにしています。捨てる前に、ちょうどよい生地の服は手のひらサイズにカットして洗面所に置いてその辺を拭くのに役立てています。(40代/女性/正社員)

・型の古い衣服ではそれなりの価格でしか買い取ってもらえないと思うし、持っていくのも面倒だからです。(40代/男性/正社員)

・そのまま捨てることもありますが、まだ着ることができそうな場合、取っておきます。(笑)(30代/男性/正社員)

・一部のものはあげたり、ペットの布団にしたりしますが、大部分はやはり捨てるしかないですかね。(50代/男性/正社員)

・近所の古着買取はブランド品限定なので、ブランドでないものは値段がつかない。本当は寄付やフリマアプリで売りたいが、面倒になり結局捨てるのが手っ取り早い。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・寄付できるところも知らないし、売っても大したお金にならないのに手間がかかるので、結局捨ててしまっています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・売るような高級品はあまり持っていないし、面倒なので市のゴミステーションに持っていく。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・ほとんど捨てています。Tシャツやトレーナーなどは、雑巾にしてから処分です。売れるほど貴重な洋服は持ってません。(50代/女性/個人事業主)

・古着屋への持ち込みをしても大した金額にならないため。また時間を要するため。(20代/男性/正社員)

・まだ綺麗な古着は誰かにあげたりしますが、流行おくれの古めかしいものは捨てるしかないだろうと思って処分しています。(40代/男性/正社員)

・前は古着屋に売っていましたが、ガソリン代にもならないので捨てています。(50代/男性/経営者)

・色褪せや伸びているなどで着れない物が多いからです。着れるものも数が少なく、ブランドものはほとんどないので、古着屋に売るほどでもないです。また、あげるにしてももらう人の好みなど考えるのが面倒なのと、欲しいか聞かれた方も困るだろう、という憶測があります。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・伸びてしまっていたり、穴が開いていたり、汚れがあったりするものが多いので人にあげることも出来ないため。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・洋服を買ったら繰り返し何度も着るほうなので、古着は型崩れしてたり生地が薄くなっていたりします。他の方にはとても売ったり譲ったりできません。なので購入した金額分、十分使用したと考え思い切って捨てます。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・以前はまだ充分に着れる物は寄付や知り合いにあげていました。今はいちいち連絡するのも面倒なので、未使用やそれに近い物はリサイクルショップに売って、あとはゴミとして処分しています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・特に高いものではなく、プチプラの洋服ばかりであるため、すぐに処分している。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・お金にしようと思うとお店に持っていたり、売るまでの期間、家に保管場所が必要になるから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・売れるとは思えないからです。古いので人にあげたりもできず、売るにしても持っていくのもめんどうくさいので捨てます。(30代/男性/正社員)

・新品同様のものなら寄付しますが、それ以外はボロボロになるまで着用するので最後には処分します。(30代/女性/パート・アルバイト)

・保管するのにも場所を取られるし、とにかくすぐになくしたいと思うから。捨てることで手っ取り早くなくせる。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・売ったりするにも労力や時間がかかるので、そのまま捨ててしまいます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・廃品回収の時にまとめて出すようにしている。一度古着屋に売ったことがあったがほとんどお金にならなかったので、基本的に捨てている。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・少しでもお金になるなら売りたいと思っているが、その手間が面倒で、結局資源ゴミの日にまとめて捨てているから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・売るために手入れし直すのが面倒なので主に捨ててしまう。あまり傷んでいない子供服ならこだわりのない知人にあげることもある。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・売ってもたいした値段にならないので捨ててます。売りに持っていく手間がイヤなので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・我が家では、大掃除してでてきた古着は、一般の可燃物として捨てています。(40代/女性/正社員)

・人に売れるような洋服ではないし、フリマアプリなど面倒なので捨てています。(50代/女性/正社員)

・今から五年ほど前に断捨離をしたことがあり、その時の感覚が残っていることが理由です。断捨離を紹介するサイトなどで、よく目にする言葉に「手放して空いたスペースに何かが舞い込む」と言われています。売るとその空いたスペースに「お金」が入ってきてしまうという話を聞いたので、捨てています。(20代/女性/個人事業主)

・売るのに手間がかかると感じる事と、そもそも売るルートについての知識がオークションサイトの利用ぐらいしかしらないからです。(30代/男性/個人事業主)

・多少の罪悪感はあるけれど、捨ててしまいます。売るのも手間がかかりそうと思うと・・・。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・捨てるのが1番楽だからです。ほとんど捨ててはいますが、たまに親戚が着てくれそうなデザインかなと思うとあげたりしています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・フリマアプリを利用していたのですが、なかなか売れないうえに値下げ交渉をしてくる方ばかりでしたので、対応に疲れてしまいました。労力に見合っていないなと思ったので、潔く地域の資源回収に出してしまうことにしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・状態が悪くなるまで着ることが多いので、売ったりせずに捨てています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・要らない古着だとかなりくたびれているので売れそうもなくて寄付には失礼だと思い捨てています(50代/男性/パート・アルバイト)

・本当は勿体無いので寄付をしたいと思っていますが、どこへ持っていっていいかもわからず、結局そのまま放置状態なので面倒になって燃えるゴミで捨ててしまっています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・古着屋やフリマアプリで売ったり寄付したりするほどのものではないからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【その他】

・街中にある、リサイクル会社が設置している、持ち込み自由のリサイクルステーションに持っていきます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・掃除の時に使うことが一番多いです。綿素材の服は結構掃除に使えます。友人や親戚に譲ったりすることもあります。寄付をすることもあります。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・素材によって用途が違います。タオル地のものは雑巾、Tシャツなど綿でできたものは油汚れを落として捨てる使い捨てのダスターに、下着類は捨てて、ワイシャツやスカートは使用頻度が少なく新品同様のものだけ寄付します。使用頻度が高くほつれているワイシャツやスカートなどは下着同様捨てています。(40代/女性/正社員)

・比較的きれいなものはママ友などにあげています。渡せる人がいない場合は古着屋に売り、売れそうにないものは捨てています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・まだ着られそうなものは人にあげたりもするけれど、どう頑張っても着るのは無理、というものは、アレンジして他の使い道を探したりします。その方が、捨ててしまうより有効利用できると思うので。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・裁縫ができるので、生地のクオリティーが高いものはリメイクしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・10cm〜15cm角くらいの大きさに切って、掃除用のウエスとして活用しています。特に、台所のガス台掃除や排水口の掃除に便利です。雑巾だったら油汚れなどがついたのを洗い落とすのが面倒に感じますが、古着のウエスだったら汚れと一緒にゴミ箱へ捨てられるので時短にもなってとてもよいです。(40代/女性/個人事業主)

・まず人に見せてもし欲しいものがあれば引き取ってもらい、引き取り手がなかった場合はフリマアプリを利用して売っています。(30代/女性/正社員)

・ユニクロ、GUの服は店舗の回収ボックスへ、それ以外は子ども会の回収か燃えるゴミに出します。H&Mでクーポンに替える時もあります。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・欲しいと言う人がいるから、いらないものが出たら渡すことにしている。(50代/男性/個人事業主)

・居住している自治体(市)が、月2回古着の回収を行っており、そこに出しています。自治体が着れる衣類は慈善団体に寄付をしたり、着れないものは工業用に処理しているので、自分で寄附や処理をしなくてもリサイクルができるので便利です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・雑巾にできそうなものは適当な大きさにカットして汚れたら捨てています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・古着屋に売っても大したお金にならないし、フリマアプリで売るのも手間がかかって面倒。寄付をするにしてもあまりくたびれたものは出せないから、その選定も迷ってしまうし。なので、知り合いや親せきで欲しい人がいたらゆずって、それ以外は破棄しています。(40代/女性/正社員)

・基本的には子どものいる兄弟に譲っています。一部着そうにないものは寄付をしたり、古着屋に売ったりしています。(30代/女性/個人事業主)

・昔は古着屋で売っていたが、高かったブランド物も満足いく値段が付かなかったので売りに行く労力の方が大きかったので、今は妹が欲しがったのだけ譲り、残りは捨てている。処分に時間がかからないので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一部は(アプリでない)フリマ、一部は裁断して拭き掃除に使います。キッチン周りなど便利です。(40代/女性/正社員)

・家の外に「ご自由にどうぞ」と出しておくと、ほしい方が勝手に持っていってくれます。(50代/男性/個人事業主)


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