災害被災地への金銭的支援を深掘り!気になる支援方法とは?

2018年10月1日

災害被災地への金銭的支援を深掘り!気になる支援方法とは?

被災地に関する情報をメディアやニュースで目にすると、何か自分にもできることがあるのではないかと考える人も多いのではないでしょうか。さまざまな支援方法があるなかで、どうやって自分の気持ちや願いを届けたらいいのか悩んでいる人も少なくありません。そこで今回は、実際に金銭的支援をした経験がある人にどのような方法を選択したのかアンケートを実施してみました。
【質問】
【災害の被災地へ、募金などの金銭的支援をしたことがある方】どのような方法で支援を送りましたか?
【回答数】
スーパー・コンビニなどの店頭にある募金箱:45
銀行・郵便口座への振り込み:14
ふるさと納税を使っての募金:6
インターネットでのクレジットカード・ポイントでの募金:16
その他:19

だれでも気軽に支援できる身近な募金箱

一番多い回答は、「スーパー・コンビニなどの店頭にある募金箱」でした。

・直接的にはなかなか行けないけれども、コンビニには毎日のように行くのでその募金箱に貯金しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパーやコンビニの募金箱には、よく募金をすることがあります。
買い物のおつりを、そのまま募金箱にいれることが多いです。
銀行振り込みなどは、どうしても面倒くさく感じます。(40代/男性/経営者)

・レジで支払いをしているときに、子どもがどうしても募金をしたいと言ったのでその方法でしました。(50代/女性/専業主婦(主夫))

人によっては毎日足を運ぶことがあるコンビニやスーパーには、レジ付近に募金箱が設置されていることが多いといえます。買い物のついでに募金ができるという手軽さも魅力ですが、子どもでも金銭的支援ができるというメリットも募金のしやすさにつながっているようです。

ポイントの有効活用ができる募金方法

アンケートの結果、二番目に多かった回答は「インターネットでのクレジットカード・ポイントでの募金」です。

・交換したいものがなくて貯まったままになっているポイントで手軽に募金できるのは、とても楽。(30代/女性/正社員)

・家にいながらにして、とても簡単に手軽に募金できたからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・信頼できる機関から手軽に、そして確実に送ることができるから。(30代/女性/正社員)

ポイントの使い道がないという理由で募金にポイント移行をする人も多く見られます。支援とポイント消費で一石二鳥といえるでしょう。ショッピングや支払いで貯まったポイントだからこそ気兼ねなく募金できるという意見にも頷けるのではないでしょうか。

信頼できるかどうかを基準に募金方法を選ぶ人が多数

アンケートをした結果、三番目に多かったのは「銀行・郵便口座への振り込み」です。

・信頼できる支援団体に募金したくて、該当した支援団体が銀行振り込み指定だったため。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・日本赤十字社に送りました。信頼できると思ったからです。街頭などでの募金はたまに詐欺などの場合もあると聞いたので。(40代/女性/正社員)

・広島豪雨の被災地に募金をしたことがあります。ネットニュースで被災地活動をする方を取材していて最後に振込先の口座と名前が書かれていたのでそこに銀行振り込みで送金しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

この方法を選んだ人の多くが、信頼できるという理由を挙げました。確実に自分の支援が被災地の人々に届くように募金先を検討する人が多いことがわかります。また、メディアが伝える振込先を見たのがきっかけで募金を決意した人もいるようです。

支援したい地域にピンポイントで募金ができる

アンケートの結果、少数意見ですが「ふるさと納税を使っての募金」を選んだ人もいました。

・店頭に設置される募金箱などで「被災地」という大きなくくりになっている場合、送りたい市町村を指定できないこともあり、先日はどうしても親戚の住む市町村に向けた支援がしたかったので、募金先が「○○市」ときちんと特定できるものを探し、ふるさと納税の特設ページからの募金を利用しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・確実にその地域で活かしていただける手段だと思ったから。簡単な手続きで届けられるのも利点。(40代/女性/専業主婦(主夫))

金銭的支援をしたいエリアが明確である場合、地域を指定できる募金方法を選ぶという方法があります。ピンポイントで支援ができることはもちろん、確実に支援したいエリアにお金を届けられるシステムに魅力を感じるようです。インターネットに詳しい人であれば、簡単にできる募金方法といえるでしょう。

自分に合った募金方法を選ぼう!

募金の方法はいろいろあるので、自分にとって一番やりやすい方法を選びましょう。買い物のついででもポイントの移行でも、被災地支援をしたいという動機は同じです。しかし、募金をするだけで満足するのではなく、確実に被災地に届く方法かどうか思いを巡らせることも大切であるといえるでしょう。せっかくの募金が被災地支援に役立つように、まずは募金の詳細を確認することがポイントです。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2018年09月11日~2018年09月25日
■有効回答数:100サンプル
【災害の被災地へ、募金などの金銭的支援をしたことがある方】どのような方法で支援を送りましたか?

【スーパー・コンビニなどの店頭にある募金箱】

・1番手軽にお金をいれられるため
被災復興の商品も購入したことがあるが、やはり募金箱が1番多いのは手軽さだと思う。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・レジで支払いをしているときに、子供がどうしても募金をしたいと言ったのでその方法でしました。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・買い物してレジに行ったときに目につき小銭程度ですが身近に思え気持ち募金した。(40代/女性/正社員)

・手軽に募金できたのが理由です、
何か少しでも役に立ちたいと思う気持ちがあっても、なかなか時間がないので、コンビニ募金箱設置はありがたかったです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・買い物と同時に募金が行えて時間がかからないことと、大手のコンビニなら信頼ができると思ったのでこの方法を選んでいます。(50代/男性/正社員)

・一応見掛ける度に募金はしています。
特に細かい小銭何かが多いときは財布をひっくり返して募金箱に入れています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパーやコンビニにある募金箱は手軽に募金できるので積極的にするようにしています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・一番簡単な方法なので、コンビニにある募金箱を利用するようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・実際スーパー・コンビニなどの店頭にある募金箱が一番手軽に出来るので必然的に(40代/男性/正社員)

・振り込みの場合は、直接窓口へ行かないといけないが店頭にある募金箱なら買物などのついでに支援できるため。。(30代/女性/正社員)

・普段の生活圏内にある店に募金箱があり、一番かんたんに募金ができる方法なので。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・自宅の近くで、一番簡単に募金ができると思ったので、この方法で送りました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・よくコンビニに行くので、その際にコンビニの募金箱に入れる事が多いです。少額からでも簡単にできるので、支援しやすいです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・わざわざ振り込みなどを使ってまでやる気にはならないので。買い物ついでに小銭を募金するくらいならと募金をしました。(20代/男性/正社員)

・本当は被災地まで行って何かしらの支援がしたかったが、実際に考えたときになかなか難しく自分にできることとして思いついたのが募金でした。
その募金の方法で知っているのがスーパーやコンビニなどの店頭にある募金箱しか知らなかったため(20代/男性/正社員)

・最も手軽に募金できる方法であったという事と、財布の中に小銭が貯まってきた際に募金できるのがありがたくこの方法を選びました。(40代/男性/個人事業主)

・スーパーやコンビニの募金箱には、よく募金をすることがあります。
買い物のおつりを、そのまま募金箱にいれることが多いです。
銀行振り込みなどは、どうしてもめんどくさく感じます。(40代/男性/経営者)

・手軽であり、思い立ったとき直ぐに実行できるため。
スーパー・コンビニは、頻繁に利用する為、目にする機会が多いため。(40代/男性/派遣社員)

・お釣りを入れるのが手間ではないため。また、友人と一緒の時にやると、「じゃあ私も」という気分になるようで、複数人が募金するのでいいかなと思う。(20代/女性/正社員)

・一番手っ取り早く労力がかからない方法だからです。また、まとまったお金ではなく、手元にある小銭でも気軽に募金できるためです。(40代/男性/正社員)

・一番目につく場所にありましたので、寄付したい気持ちが高まりました。(40代/男性/正社員)

・わかりやすいし、少ない金額から募金できるので。コンビニなどは定期的に使うのでその都度募金しています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・振り込むほど大した金額ではなかったから。一番てっとり早い方法だから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・何の手続きもしないで、その時にできるだけの金額をすぐに募金することができるから。(40代/女性/経営者)

・一番身近で手軽な方法であり、大手の企業が設置している募金箱なら必ず被災地へ届くはずだという安心感があるから。(20代/男性/パート・アルバイト)

・買い物の支払い後、戻ってきたお釣りを財布に戻さずに、そのまま募金箱へ入れることに抵抗がなかったから。(30代/男性/正社員)

・被災地が大変なのは分かっていても、わざわざ振込みとなるとなかなか時間が取れませんでした。買い物ついでにお釣りを寄付する程度なので無理なく協力出来ました。(40代/男性/正社員)

・直接的にはなかなか行けないけれども、コンビニには毎日のように行くのでその募金箱に貯金しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・レジ等にあり、目につき少しでも何かできればと思い募金箱に募金しました。(20代/女性/パート・アルバイト)

・自分が少し余裕がある時にだけだけど、誰かの1食になれば、と思い募金しました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・振込みなどはちょっと面倒なのでショッピングモールで募金した。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・募金をしようとする意識は無かったが、買い物のついでに手軽にできたから。(40代/男性/正社員)

・スポーツの試合観戦にいったときなどに、設置されている募金箱からの募金をすることもあります。その他の方法でも良いのですが、気づいたときに適宜行えるという点で、つい生活圏内にある募金箱を利用することが多いです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・よくコンビニを利用するので、大きな災害があった際にはお釣程度ですが募金箱に入れるようにしています。(30代/男性/正社員)

・ほぼ毎日コンビニで買い物するため、会計するたびに釣り銭を募金箱に投入していました。
手軽にできるので続けやすいと思い、その方法を選びました。(40代/女性/個人事業主)

・買い物に行った時に募金箱があり、現金ですぐに届けることができると思ったので。(40代/女性/正社員)

・手軽で何かしたいと思った時に、ちょうどコンビニに行って、すぐに出来たから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・銀行に出向いて出すほどの金額ではなかったので、気軽に募金ができる店頭で、お釣りの分だけ募金しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・困った時はお互いさまだから。大きなお金ではないけど、小銭でもちりつもで役に立てばいい(30代/女性/パート・アルバイト)

・コンビニでお釣りをもらった時に、少額ですが何度か募金箱に入れました。(50代/男性/正社員)

・たまたま募金箱があるコンビニへ立ち寄ったので一番手っ取り早く募金できると思ったから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一番の理由としては手軽さです。日頃ニュースなどは見ておりますが、コンビニの会計時のおつりなどを寄付することは手軽にできることですので一番利用されていると思われます。他の募金の仕方ですと、一手間加わっている印象です。クレジットカードなどですとポイントがつくなどメリットはあると思いますが。(20代/男性/正社員)

・金額的にもそこまで多くは渡せなかったので、コンビニの募金箱に募金しました。(20代/女性/派遣社員)

・いちばん簡単にできるので、ささやかながら買い物したおつりを募金しました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・ コンビニのレジのそばにある募金箱にいれるのが手軽でしやすい。(20代/女性/パート・アルバイト)

【銀行・郵便口座への振り込み】

・信頼できる支援団体に募金したく、該当した支援団体が銀行振り込み指定だった為(30代/女性/専業主婦(主夫))

・信頼できる機関へ銀行振り込みにしました。ないとは思いますが、悪用されないようにしっかりとした団体を選んで寄付をしました。(40代/女性/正社員)

・日本赤十字社に送りました。信頼できると思ったからです。街頭などでの募金はたまに詐欺などの場合もあると聞いたので。(40代/女性/正社員)

・銀行のほうが安心できますし、手っ取り早いと思ったので利用しました。(30代/男性/正社員)

・やっぱりこれが一番安全に募金することができるかなと思っていたので。(30代/女性/正社員)

・ユニセフから振込先、振込用紙が送られてきたので。郵便局ATMから送りました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・日本にいなかった為、インターネットの情報でどこに寄付するか決めた後、振込先の口座情報等を親にメールで知らせ、代わりに振込みをお願いした為です。
(インターネット環境に不安があったので、海外からクレジットカードでの募金は避けました。)(40代/女性/正社員)

・広島豪雨の被災地に募金をしたことがあります。ネットニュースで被災地で活動する方を取材していて最後に振込先の口座と名前が書かれていたのでそこに銀行振り込みで送金しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・被災地に金銭的支援をするときには、郵便局を通じて振り込みをしています。(40代/女性/派遣社員)

・どの窓口から募金すればいち早く被災者の方々に為に役立てられるのか考えて、実績ある赤十字の募金口座に入金しました、(40代/女性/正社員)

・友達が郵便局に寄付しに行く、ということで一緒に行きました。
郵便局は信頼できるので、キチンと被災地に届けてくれると思いました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・近所に地方銀行や郵便局があり、振り込むのに手短だったからです。(50代/男性/個人事業主)

・募金者と被災地自治体の間に余計な団体が介在しない(マージンを抜かれない)ようにするには、被災地自治体の口座へ直接振り込む方法が最善であったため。(50代/男性/正社員)

・銀行だったら、災害被災地に確実に届けられると思ったからです。(30代/女性/個人事業主)

【ふるさと納税を使っての募金】

・店頭に設置される募金箱などで「被災地」という大きなくくりになっている場合、送りたい市町村を指定できないこともあり、先日はどうしても親戚の住む市町村に向けた支援がしたかったので、募金先が「○○市」ときちんと特定できるようにと探し、ふるさと納税の特設ページからの募金を利用しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・地域のことを知るきっかけになり、特産品もいただけるからです。(40代/男性/正社員)

・確実にその地域で活かしていただける手段だと思ったから。簡単な手続きで届けられるのも利点。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・地元の水産企業を応援するのに最適な方法だと思ったからです。日本ユニセフは募金を中抜きするという噂があったので避けました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・西日本豪雨で返礼品代替品の案内が来たが、返礼品を辞退し全額寄付に充ててもらった。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・自分たちには、良い品物が届くので一石二鳥だから。募金する機会として、身近だから。(40代/女性/パート・アルバイト)

【インターネットでのクレジットカード・ポイントをでの募金】

・わたしは以前インターネットでのポイントの募金を行ったことがあります(20代/男性/正社員)

・ポイントだと簡単におくれ銀行などと違って振り込み手数料など省けるから。 (40代/女性/正社員)

・ネットで出来るのでお手軽だったから、ネットで出来るんだと知ってみんなもやっているのかなと共感出来たから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・街頭募金は本当に届くのかが不安です。中には不正な団体もあるとか。
一番確実なのは銀行や郵便口座への振込だと思うのですが、なかなか時間が取れません。
ネットで、カード使用の募金は時間帯も選ばず、手軽で、送金先を予め調べておけば問題ないと感じます。(50代/男性/パート・アルバイト)

・わざわざどこかに出向く必要がなく手軽だったため。また、ポイントは特に交換したいものもなく、1ポイントから募金できたため。(50代/女性/パート・アルバイト)

・そのポイントサービスを退会しようと思っていたので、余ったポイントを募金に使いました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・交換したいものがなくて貯まったままになっているポイントで手軽に募金できるのは、とても楽。(30代/女性/正社員)

・気が付いた時に、簡単にできるので、それと街角の募金だとどこがやっているのかわからないので。(50代/男性/正社員)

・直接振り込む事を考えていたが、幼児がいるのでなかなか振り込みにいくことが出来ず、銀行に行っても振り込むのを忘れたりするので、ネットで買い物をする時に、買い物のポイントで募金できる方法を選んだ。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ポイントならば、自分でお金を払ってないし、使わないポイントだから(30代/男性/正社員)

・ポイントが結構たまっていたし、チャージをしにいくのが面倒だったのでそのまま募金に当てました。(50代/女性/個人事業主)

・家にいながらにして、とても簡単に、手軽に募金できたからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・楽天ポイント、Tポイントからの募金とドラえもん募金を毎回行ってます。
口座振り込みの募金などは募金したい気持ちがあっても中々行動に移すのが難しいですが、上記の募金方法はスマホで簡単に募金出来ますし、何度も募金が出来るので活用しています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・yahoo!のTポイント利用で送金しました。最初は半端な期間限定ポイントが消えてしまうのがもったいなかったという理由ですが、いつでも手軽にできるし、多岐に渡る支援から選べるので、たびたび利用するようになりました。(30代/女性/個人事業主)

・主にヤフーの T ポイントで 募金をよくやっています。すぐできるから、便利です。(40代/女性/個人事業主)

・信頼できる機関から、手軽に、そして確実に送ることができるから。(30代/女性/正社員)

【その他】

・LINEでためていたLINEポイントを自分の好きなポイント分だけ少なくても寄付できたのでやりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・会社でまとめて募金をするので(金額は自由)、お金は会社へ渡しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・東日本大震災で被災しました。支援を受ける側でした。恐縮です。(50代/女性/個人事業主)

・会社で寄付をしようという事になり、会社が取りまとめて送ってくれました。(30代/女性/正社員)

・ヤフーの検索募金で東北地震の被災地に毎年募金しています。スーパーやコンビニの募金箱は、なんとなく信頼が出来ない為、利用したことはありません。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・子供の幼稚園で保護者や職員に募金が募られており、自分も何か協力したいと思い募金をしました。毎日通う幼稚園での募金であったため、子供を連れてわざわざ銀行等に行かなくて良い手軽さがあり園での募金を選びました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・商店街での募金活動にて支援をしました。理由としましては、その募金活動の方法が、子供たちにバルーンアートを提供してくれるものだったので子供が興味を持ち、ただでもらうにはやはり気が引けるので少しばかり援助させていただきました。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・使用先が明確でない募金箱や団体への寄付より、自分の目でどのような人が使っているかわかる方が良かったので現地にボランティアとしていく友達や知り合いの方に、現金を渡しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・インターネットでよく利用するクラウドファンディングサイトで募金をやっていたので申し込みました。(40代/男性/個人事業主)

・被災地に住む友人に送金し、必要な商品をできるだけ買ってもらいました。私や家族が被災地を訪問することができなかったので、被災に遭ったその友人も含めその場にいる人たちにとって何が必要なのかをその場で直接判断してもらいました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・応援している芸能人事務所が集めている募金に参加しました。信頼できるし、支援の気持ちがより強くなり、自分にしては割と高額な募金ができました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・公務等で関わりがある自治体2か所に直接持参した。自分も被災者だが、緊急度の高い人に迅速な支援が行われると思って。(40代/男性/正社員)

・仕事の組合があるので、会費から組合員全員が自動的に寄付する形です。その他組合から送付された募金箱を設置しています。(50代/男性/経営者)

・宅配をお願いしていますが、その会社に引き落としを依頼しました(40代/女性/専業主婦(主夫))

・知人が被災地に入ってボランティア活動を行っているため、その知人の活動費用として寄付しました。(30代/男性/個人事業主)

・地元の岡山県が豪雨で被災した際、テレビでドラえもん募金の案内が放送されており、電話を掛けるだけで簡単に募金が出来るということで募金に参加しました。(20代/男性/正社員)

・宅配生協のパルシステムを利用時に、災害支援金募集がありました。普段利用する注文方法から自由に金額を設定することができました。支援先が明確でしたので安心して支援できることができ良かったです。またパルシステムの利用で貯まったポイントを支援金に換金することもできました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・携帯会社の貯まったポイントを募金しました。携帯の操作で募金が出来るので気軽に出来ました。(40代/男性/正社員)

・熊本の震災の時に、震災から1年くらい経って、福岡のヤフオクドームへ野球観戦に行き、そこで募金活動をしてたから、募金を日した。、(20代/女性/専業主婦(主夫))


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