もし、地震が起きたら・・・自宅で気をつけたいのはどこ?

2017年11月4日

もし、地震が起きたら・・・自宅で気をつけたいのはどこ?

日本各地でたびたび起こっている地震。よくニュースでも目にしますね。外出時の避難場所などを家族で話し合ったりすることも増えたのではないでしょうか。自宅の地震対策はどこから手をつければいいだろうかと考えている人もいるでしょう。
そこで、「自宅にいるとき、地震が起きたら気をつけたい場所があるか」についてアンケートをとってみました。

キッチンと寝室が危ない!家族団らんのリビングも注意

アンケートの結果、キッチン、寝室、リビングという人が多いようです。また、食器棚、本棚が危ないという意見がありました。

・キッチンの吊戸棚や食器棚の扉にストッパーがついてないし、他の棚にもストックしてある食品を高い位置においてあるので上から物が落ちてきたり、食器が壊れたりしそう。(40代/女性/正社員)

・キッチンです。食器棚や冷蔵庫は大きくて重さもかなりあるので倒れてこないようにじゅうぶんな対策が必要だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・台所は、火や熱いもの、刃物を使うのをやめることはできないので、1番危なく、かつ対策が必要だと思います。(30代/女性/個人事業主)

・寝室。熊本地震で実際に経験したのだが、寝室のベッドの周りに本棚やタンスを置いていると、揺れで家具ごと倒れてきたり、そこまでいかなくても、本棚から一部の本が落ちたり、タンスの引き出しが開いたりして、就寝中に地震がおきたらすぐに動けないし非常に危険だから。(40代/女性/正社員)

・寝室。大きな本棚があるので、倒れた場合は結構な被害が出そうだ。(50代/男性/正社員)

キッチンは、家電製品がありますし、ガスもれの危険もあります。冷蔵庫や食器棚の扉が開いて中身が出たという話から、対策をしっかりしたいと考えていることが分かります。
寝室には大きめのタンスや本棚を置いているという人が多いようです。タンスには突っ張り棒をしているけど、上に衣装ケースを乗せているという人もいました。就寝時にはとっさの行動をとりにくいことも、危ないと感じる場所にあげられる理由のようですね。
本棚のガラス扉も指摘されています。本が当たって割れると危ないので、飛散防止フィルムを貼るなどしたほうがよさそうです。リビングのテレビ台にもガラスが良く使われています。ガラスや陶器が割れると、避難の妨げになることまで想定されているということがわかりました。

地震が起きる前に、きちんと対策を!

必要だとはわかっているけれど、なかなか対策ができてない人が多いようです。普段頻繁に使う食器棚や洋服ダンスは、扉のロックなどで不便に感じることもあるからかもしれません。
食糧や水の備蓄も重要ですが、自分自身の身を守るためにしっかり安全対策をしましょう。まずは一番危険な大型家具の固定から始めてみてはいかがでしょうか。造り付けの家具は倒れる心配はありませんが、中身が飛び出さないような工夫をすることも大切になりそうですね。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2017年10月17日~2017年10月31日
■有効回答数:100サンプル

地震が起きた時、自宅で一番危ない対策が必要だと思う場所とその理由を教えてください。

【回答一覧】

・家事態が古いので、全体的に耐久性が不安です。中でも寝室のタンスが大きく重いので倒れて下敷きになったら危ないので対策を考えたいです。(40代/女性/パート・アルバイト)

・本棚が3台設置している部屋です。
現在はあまりその部屋を使用していないが、将来は子供の部屋となるため
そのまま設置しておくのなら対策が必要と感じています。(40代/男性/正社員)

・床。スリッパが必ず必要になるが、巨大地震の場合はどこかに飛んでいく。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンです。
食器棚や冷蔵庫は大きくて重さもかなりあるので倒れてこないようにじゅうぶんな対策が必要だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングとキッチン
食器棚やソファー等、家具を固定しておらず、動いて足元に散らばったり、倒れて下敷きになる可能性があるため。(20代/女性/正社員)

・寝室。寝ているときはとっさに行動できないし、服装も薄手だから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・台所。棚の地震対策をしていないので扉が開き皿が割れたり危ない。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・本棚に本やDVDがたくさん入っているのでそこが危ないので、滑り止めのようなものを置いています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・キッチンには壊れやすい食器がたくさんあるので、一番危ない気がします。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンでしょうか・・食器棚に耐震対策を施していないので倒れたりことも有りうるし、対策が必要だとは思っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンの吊戸棚や食器棚の扉にストッパーがついてないし、他の棚にもストックしてある食品を高い位置に置いてあるので、上から物が落ちてきたり、食器が壊れたりで、キッチンが一番危ないと思う。(40代/女性/正社員)

・家具の設置方法。
地震対策をしてないので、大きな横揺れが来たら倒れるであろう家具がかなりいっぱいあるので不安。(20代/女性/無職)

・キッチンの収納棚です。高い場所にも皿が置いてあるので、大きい地震が来れば落ちて割れる可能性があります。(30代/女性/正社員)

・台所です。やはり、重い冷蔵庫を置いているので倒れてきたら本当に大変だと思います。(30代/女性/パート・アルバイト)

・本棚が一番危ないです。なぜなら我が家には本棚が六個あり、どの本棚も耐震対策が施されておらず、単行本や文庫本であふれかえっているからです。(50代/男性/個人事業主)

・ガラスが使われているところは対策が必要だと思う。
地震によってガラスが割れて散乱すれば目に見えて危ないと判断できる場所であるし、日本では部屋の中で靴を履いているわけではない。
そうすれば脱出する時にまず怪我をする原因はガラスになると思うから。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・どこもかしこも危ないです。マンションの1階なのでもしつぶれたら安全なところはないです。とくに大量の本棚が置いてある部屋は下敷きになる危険が高いでしょう。(50代/女性/個人事業主)

・リビングです。細々した雑貨などが多くあるので、落ちないように対策しないといけないと思っているので。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・台所です。物がごちゃごちゃと置いてあり、万一のときにすぐに火の元に手が届くようにしておいたほうがいいです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・背の高い洋服ダンスやクローゼットが並んでいる部屋です。子どもがその部屋で遊んでいる時に地震が起きたら、下敷きになってしまう恐れがあります。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・庭の大きな木に面している部屋です。かなりの大きさで古いので地震が起きた時、倒れて窓ガラスが割れたり、外壁が壊れないか心配しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンの戸棚には割れやすいものが沢山入っているので、ダイニングを含めたこの辺りは対策が必要だと思う。(30代/男性/正社員)

・キッチンです。冷蔵庫や戸棚など、危ないものがたくさんあるので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室。
大きな本棚があるので、倒れた場合は結構な被害が出そうだ。(50代/男性/正社員)

・リビング。冷蔵庫とか大きい食器棚があるので一応、地震対策はしているが倒れないか不安(30代/女性/正社員)

・納戸としている使用している洋室。他の部屋には背の高い家具は置いていないが、その部屋だけは背の高い本棚、洋服ダンスを設置しており、家具の上にも物を置いているから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・タンスや本棚です。
1995年の阪神淡路大震災を経験しましたので、そう思いました。(40代/男性/経営者)

・リビングの本棚です。本棚自体は天井に固定して地震対策をしているのですが、中の本は何も対策をしていないので、出てきてしまうので、地震が起きた時に対策が必要です。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・食器棚が開き、食器が床に散らかった経験があります。食器棚は倒れないように固定されてましたが、陶器類が危なかったです。(40代/女性/正社員)

・キッチンが一番危険かもしれません。食器棚から食器がなだれ落ちて割れるととても危険です。我が家の食器棚はガラス飛散防止シートが張れないタイプのガラス扉のため、どのように対策をしたらいいのか分からず困っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・本棚周辺。けっこう背丈があって本もぎっしり入っているのに、固定されていないから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・背の高い食器棚があり、もし地震が起きたら全部割れてしまうと思うから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・子供部屋。物が倒れたりした際、大人より子供の方が怪我などの心配が大きいので。(30代/男性/正社員)

・キッチンの食器棚です。我が家は備え付けのカップボードではないため別で購入してきた食器棚を置いています。なので揺れが来たとしたら重たい食器が入っている食器棚が一番あぶないと思います。(20代/女性/パート・アルバイト)

・自宅で一番対策が必要だと思うところは台所です。なぜなら地震が起きた際、食器棚が倒れてしまうと食器が落ちて割れてしまうため、避難経路から逃げる際にけがをする恐れがあるからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・トイレ。窓がないので扉が開かなくなったら閉じ込められる可能性がある。(30代/女性/個人事業主)

・キッチン
家電収納、食器棚も自分が背が低いので低いのを買ったので、倒れたら大変危険です
しかも棚の上に色々置いてしまってます。対策しないと!(40代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室。一番無防備な状態なのに、対策を何もしていないから。押入れの横にベッドを置いて寝ているのですが、風通しを考えていつも押入れは開けっぱなしなんです。重いものや危ないものは入れていませんが、布団が落ちてきたらちょっと危ないかも。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・台所です。
やはり、割れ物が一番多くあるので、地震で倒れたときは危険だと思います。
普段から扉はちゃんと閉めるように気をつけています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・最も危険な場所はオープン食器戸棚。カフェのように、板の上にお皿やグラスを収納するだけなので、地震が起きたら危険。
ですが、狭いキッチンなので大きな食器戸棚では圧迫感があり窮屈。
この部分だけは地震のための対策より、普段使いを優先させています。対策は考えていません。(30代/女性/個人事業主)

・台所が食器棚があるので、一番危ない対策が必要だと思う場所だと思います。(40代/男性/正社員)

・リビングの食器棚の中の食器が飛び出すと思う。オーブンやトースターなども飛んできそう(40代/女性/パート・アルバイト)

・食器棚。
食器棚を購入した際、転倒防止の突っ張り棒を購入する予定がまだしていません。
前に地震が発生した際、揺れて危なかったのを覚えています。
ただ、安物だと意味がなさそうなので吟味して購入設置するつもりです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングです。背の高い本棚や飾り棚があるため、それらが倒れたり物が落下する危険性があると思います。(20代/女性/パート・アルバイト)

・キッチン周りはかなり高い位置の収納にたくさんの割れ物を片付けているので、地震の時は危ないと思います。(40代/男性/正社員)

・物置にしている部屋、タンスとかがおいてあるので倒れてきそう。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングです。いろいろ物が置いてあるので倒れてきたら大変です。(50代/男性/正社員)

・キッチンです。背面に食器棚があり、地震の際には食器が落ちてくるリスクがあるからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・2メートル以上ある棚がたくさんあるので、少し大きい地震が来たらかなり危ない。つっぱり棒など、最低限の備えはしているが、金具で固定するのは壁と棚を傷めるのでしたくない。(30代/男性/個人事業主)

・キッチン回りです。 倒れてきそうな食器類が多いためです。 対策はまだしていません。(30代/男性/正社員)

・戸棚:倒れてきたときに戸棚自体の重さと中に入った皿が飛び出すことで、現実的にケガする確率が高いと思うから。(30代/男性/正社員)

・寝室のベッドの近くに棚があるので、物が落ちてきたりしないように気を付けなければならないと思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リビング。やはり倒れる大きいものが多いし、自分たちが過ごすじかんが多いので。(30代/女性/派遣社員)

・特にありません。うちの団地の建物は地震に強く、その実績もあるため、せめて家具だけストッパーをしています。(40代/女性/正社員)

・子供部屋とリビングです。建物自体は、阪神大震災などで倒壊0の住宅ですが、テレビや机など固定されていないので倒れたときには心配です。(40代/男性/正社員)

・対策が必要だと思う場所→食器棚
その理由→食器棚を天井などに固定していない為、大きな地震がきた場合倒れる可能性がある。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・台所の食器棚まわり。地震で扉があいたら食器が飛び出してきそう。揺れても物が飛び出さない対策が必要。(50代/男性/個人事業主)

・階段の傾斜が地震の際に問題なので、対策を一番考えないといけないと考えています。(40代/男性/正社員)

・我が家には背の高いタンスがあるわけでもないので危ないと感じる所はありません。(20代/女性/パート・アルバイト)

・一番危ないのは、子供部屋です。教科書やおもちゃなどが並んでいるので、落ちてきたら怖いです。(30代/女性/正社員)

・キッチンです。食器類や家具などが多いため。転倒防止の対策をとっていても、大きな地震が来たときに機能をきちんとその性能を発揮してくれるか不安です。(40代/男性/正社員)

・寝室の頭まわり。元々部屋に物はあまり置かないようにしているので、起きている時は大丈夫。寝ている時が怖いので、危険は極力なくす配置にしたい。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・大きな箪笥を置いている寝室が最も危険だと思っています。箪笥がたおれてきたら押しつぶされてしまうためです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室。寝ている時は無防備になるので高い場所に物を置かないように、収納は最低限にして高さのある家具は別の部屋に移しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングが一番危ないと思います。本棚があるので本が落ちてくるのではないかと思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・納戸。二回の納戸の壁一面に本棚が並んでいて本がぎっしり入っているのに狭くて逃げ場所がないために確実に下敷きになる。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンです。他の場所の家具は比較的背の低いものが多いですが、キッチンに関しては食器棚・冷蔵庫・ストック棚など背の高いものが多いからです。また、ジューサーや冷蔵庫の上の電子レンジ、炊飯器など重量のあるものが多いので、危険だと感じます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・書庫です。つっぱり棒で本棚の上下は固定していますが、収納している重たい本が飛び出してくると思うからです。(40代/男性/正社員)

・寝室。背の高い洋服ダンスを置いていて、そのすぐ横で寝ているから。(50代/女性/パート・アルバイト)

・リビングの食器棚や鍋をしまって居る高台の収納スペースが危ないかもしれません。(30代/男性/正社員)

・リビング。リビングには一番大きなテレビがあるが、地震の揺れで倒れて落ちてきたら怪我をしそう。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室が洋服ダンスが3つあるので、倒れたら危険なので対策しなきゃと思っています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチン。火を使う場所だし、食器類などの割れ物もたくさんある場所なので。(40代/女性/個人事業主)

・台所。
他の場所は、ものを出しておかない、家具を比較するなど対策をしています。
が、台所は、火や熱いもの、刃物を使うのをやめることはできないので、1番危なく、かつ対策が必要だと思います。(30代/女性/個人事業主)

・両親の寝室が一番危ない。箪笥の上に衣装ケースが積まれてるけど固定されていない。(30代/女性/パート・アルバイト)

・書斎。本棚をいくつかあるので、地震で倒れてケガをしたり、出口を塞がれて逃げられなくなる恐れがあるから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・本棚を大量に積み上げてある収納部屋。本棚が固定化されていないので、おそらく地震が来たら倒れると思うので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家の端にある居間。タンスを2台並べておいているが、固定などの対策は行っていない。(40代/男性/正社員)

・冷蔵庫。まだ耐震対策をしていないので、大きくて重い冷蔵庫が倒れてきたら大変だと思うから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リビング。壁の一面が本で埋まっており、東日本大震災でも雪崩を起こして大変でした。その後整理と対策はしましたが、やはり不安です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・食器棚は高いし、上の方まで色々と入れているので落ちてきたら危ない。(40代/女性/パート・アルバイト)

・夫の部屋。本が本棚から落ちてきたことがあるので、危険だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・狭いキッチンの中で、ガスコンロと対称になる後ろ側に食器棚を置いているので、倒れて挟まれたり火災にあったら危険だと思う。食器棚にツッパリなどをつけて倒れないようにするべきだと思う(30代/女性/専業主婦(主夫))

・食器棚です。扉を固定激しい揺れの時には開いて中身が飛び出すのではないかと思います。(40代/女性/無職)

・寝室。熊本地震で実際に経験したのだが、寝室のベッドの周りに本棚やタンスを置いていると、揺れで家具ごと倒れてきたり、そこまでいかなくても、本棚から一部の本が落ちたり、タンスの引き出しが開いたりして、就寝中に地震がおきたらすぐに動けないし非常に危険だから。(40代/女性/正社員)

・二階の部屋です。築年数が古いのに、物がたくさん置いてあるので、何とかしなければと思っています。(50代/女性/個人事業主)

・キッチンにある食器棚です。食器棚と言ってもカラーボックスにむき出し状態で入っている状態なので、しっかりとした食器棚を購入したり何かの拍子に食器が落ちないような工夫をしないといけないなと思っています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室が1番危ないと思います。タンス、テレビなどなくては困るけど倒れ方もあまり想像もできないので。(50代/女性/パート・アルバイト)

・建築基準法が厳しくなってから建てた家なので、そんなに心配箇所は無いが
あえて挙げるとすれば、リビングに付いているシーリングファンの落下
対策は、そこに立たない(40代/女性/専業主婦(主夫))

・主人のベッドの足元に開き戸の収納タンスがあるので、地震があり倒れたら危ないなと思っています。L字固定しなければと思いつつ、まだしていません。(40代/女性/個人事業主)

・寝室です。クローゼットの中には服を収納するタンスがあり強い地震だと倒れてしまう可能性があるからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・2階のリビングが吹きぬけになっていて、その吹き抜け部分に誰も手の届かない窓があります。もしその窓に台風や竜巻などでガラスが破れたら応急処置すらできないので対策したいと思っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・居間です。テレビ台の棚が、とても大きく頑丈です、これが倒れたらと思うとぞっとします、(40代/女性/正社員)

・書庫があるので、その棚が一番危ないと思います。本の個数が多いので対策が進んでいない。(40代/男性/個人事業主)

・寝室。実際に被災したのでよくわかったことですが、寝ているとき瞬時には動けないのでそこにいろんなものが倒れてこないよう対策することはとても大事です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンがあぶないです。高いところにあるものが地震で落ちそうだからです。また狭いので冷蔵庫の上など高くものを積んでいるのが地震の揺れで崩れそうだからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・台所です。吊戸棚があり、食器が入っているので、揺れて扉が開いたら食器が落ちてきて危ないと思うため。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・タンスや冷蔵庫といった、重心の高い物が一番危ないと考えているため、突っ張り棒により固定しています。(40代/男性/個人事業主)

・キッチン。火が出ると危ないだけでなく、食器棚には割れやすいモノばかり入っている。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室です。大きな洋ダンスと和ダンスが二つあるのですが、両方何の地震対策もしていないので大きな揺れがきたら倒れる可能性があるからです。(50代/男性/正社員)


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