これから始まる家づくり…住宅展示場でのチェックポイントは!?

2017年3月28日

これからマイホームを持とうと考えているなら、ハウスメーカーの住宅展示場や見学会に足を運んでみることもあるでしょう。訪れてみると実際の家の雰囲気をある程度感じ取ることができたり、家づくりに必要な様々な情報も得たりすることができますよね。実際にマイホームを建てる時のポイントは色々あるでしょうが、住宅展示場や見学会に行ったらどんなことに気をつけておけばいいのでしょうか。ということでアンケートを取ってみました。

【質問】
住宅展示場・見学会で注意するべきポイントはどこですか?

【回答数】
最新の設備や機能:21
間取りや家具の配置:32
営業マンとの相性:23
施工の丁寧さ:31
時間に余裕を持つこと:11
実際に座ったり触れたりしてみること:20
その他:10

実際の家の空間を感じ取りながらイメージすることが大切!?

アンケートでは、わずかの差で間取りや家具の配置を選んだ人が最も多い結果でした。

・間取りをみてどこに何を置くか具体的にイメージして、部屋をじっくり見回した方がいいですね。家具を置くと部屋が狭くなりますから。(30代/男性/正社員)

・今持っている家具をどう配置するか、自分の生活スタイルにあった間取りであるかを中心に見たほうがよい。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・何もおいていないとものすごく広く感じるので、実際にメジャーや自分の体で通ってみて、広さや幅、奥行きを感じるだけでなく計測する必要を感じました。見た目奥行きがありそうでもなかったり、幅も壁の色や照明器具の当たり方で広く感じたり狭く感じたりしました。結果的に新しく家具を買い直したものもありました。(50代/男性/公務員)

写真などの映像を見ているだけとは違って、実物大の家に身を置いてみることで実際の空間を感じ取ることができますよね。その中で生活することを考え、必要な家具をどのように置くかといった自分なりの部屋づくりをイメージする必要があるのではないでしょうか。

長く住むマイホームには丁寧な施行を望むという人も多い!

2番目は1人少なかっただけですが施工の丁寧さでした。

・いくら見た目が良くても、施工が粗いと後々すぐに修理する必要が出てきそうだから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・なんといっても施工がいいかげんだと、全てに問題がでてきますので、まずは信頼できる技術があるかどうか判断することが大切です。(50代/女性/パート・アルバイト)

・家というものは、普通の人は一生に一度の買い物だと思いますので、後々のことまで考えて、少しでも長く安心して住める住まいとなると、間取りとかよりは、施工などの方が重要だと思うからです。(40代/女性/無職)

・最新の設備も良いですが、自分の資金の範囲内で最も丁寧な施工をしてもらえる物件を選択できるか。(40代/女性/無職)

後々のことを考えると、長く住み続けることになるマイホームに対してはしっかりした施工を求める人も多いようです。万一不具合が出てきたら修理に手間がかかり、余分な費用も発生することでしょう。ある程度古くなってくると仕方のないことかもしれませんが、あまり早い時期に問題が発生しては困るから丁寧な施行を…、と考えるのは頷けます。

家づくりのサポートをしてくれる営業マンとの相性も大切

3番目に多かったのは営業マンとの相性という選択肢です。

・自分の気に入る家を手に入れるためにはとことん話し合う必要があり、自分のことをよくわかってくれる営業マンに出会うことが大切だから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・時間をかけて担当の営業さんとプランを練っていくので、自分達が考えているイメージを汲み取ってくれる担当者でないとなかなか話が進まないから(30代/女性/個人事業主)

・私が注文住宅を建てた時には、機能や設備等も大事だったが1番は営業マンとの相性だった。とにかく営業マンがいい人で、いろいろ話を聞いてもらえたので本当に良かったと実感している。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・営業マンが愛想が悪い人だと後々問題があったりしたときに、話がしにくいから(40代/女性/専業主婦(主夫))

実際に家を建てる話が現実化してくると、営業マンとのかかわりも増えますよね。その営業マンと相性が合うかどうか、こちらの要望を理解してくれるのかどうかで家づくりの進み方にも違いが出てくるのではないでしょうか。考えているプランを実現するためには営業マンのサポートが必要だという様子が伺えました。

新築ならばやはり最新の設備や機能は大切なポイント!?

そして4番目が最新の設備や機能という結果でした。

・せっかく新しい家を建てるのだから、便利で機能的な設備を備えたいと思います。(40代/女性/パート・アルバイト)

・家も家電のように進化しているので、設備や機能は重要。その設備が古くなった場合のメンテが容易かも合わせて確認した。(30代/男性/正社員)

・展示会は最新情報を得るいい機会です。耐震、耐火、様々な技術が驚くほど進化しているので驚きます。(40代/女性/個人事業主)

・情報に疎い方なので、せっかく足を運んだときには最新の設備について知りたいと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

新築で家を建てる場合と中古物件を購入するのとでは同じマイホームを考えた時でも違いは多少あるのかもしれません。住宅にまつわる技術も日々進歩している中、新築でマイホームを建てるのならやはり最新の設備や機能を望む人はいらっしゃるようです。

住宅展示場や見学会ならではのメリットを家づくりに活かして!

住宅展示場や見学会でチェックするポイントについて聞いてみたところ、比較的意見にはばらつきがありました。ただ何といっても住宅展示場や見学会では現実に形となっている「家」がそこにあります。家の間取りや配置で悩んでいるならば、家族の日常生活での動線を考えながらイメージを固めることもできるでしょう。また取り入れるかどうかは別として、最新の設備や機能をチェックしておくと家づくりにも幅がでるのではないでしょうか。さらにそのハウスメーカーがどのような対応をしてくれるかも感じ取ることができるかもしれませんから、住宅展示場や見学会に行くことがあればアンケートの意見も参考にしてチェックしてみてください。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚 【子供】有り
■調査期間:2017年02月15日~2017年03月01日
■有効回答数:100サンプル

住宅展示場・見学会で注意するべきポイントはどこですか?

【最新の設備や機能】

・展示会は最新情報を得るいい機会です。耐震、耐火、様々な技術が驚くほど進化しているので驚きます。(40代/女性/個人事業主)

・せっかく新しい家を建てるのだから、便利で機能的な設備を備えたいと思います。(40代/女性/パート・アルバイト)

・情報に疎い方なので、せっかく足を運んだときには最新の設備について知りたいと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・設備は毎日使い長く使うものなのでとても重要だと思うので、設備や機能を重視します。(40代/女性/パート・アルバイト)

・実際に見てみないとわからないので。ですのでこちらの回答を選択しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家も家電のように進化しているので、設備や機能は重要。その設備が古くなった場合のメンテが容易かも合わせて確認した。(30代/男性/正社員)

・光熱費がどの程度安くなるかがポイントです。オール電化とか太陽光とか。(40代/男性/個人事業主)

・やはり新しい家を買う時は、住み心地やどういう設備が付いてくるのか気になります。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・最新の設備の中に免震や耐震構造のいえかどうかを踏まえてみていきたいと思っています。災害だけでなく防犯などにも強化されているかどうか。例えば ドアをあけなくてもどんな人がインターフォンをならしているかどうか 確認できるモニタリング機能や録画付きやセコムなどのセキュリティサービスが標準であるかどうか等です。(40代/女性/個人事業主)

・新築時は、太陽光発電システムなとの設備を整えたかったので、どのようなものがあるか見ておいた方が良いと思いました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【間取りや家具の配置】

・住宅展示場では、みんな広ーい土地に大きな建物があるから気づきにくいですが、実際は実現不可能なのが多いからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・購入する時はぴったりの家だと面っても、子どもが増えたり成長すると間取りや必要な家具が変化してくる。10年後20年後の生活を想像して選ぶと良いと思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・部屋を広く見せるために、小さ目の家具を置いているところがあるので、実際に使う家具だとどのくらいになるか考えて見学した方がよい。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場は大きめに作ってあるので、そのままイメージすると失敗します。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・家具の配置で、間取りの広さを視覚的に広く見せる場合があることを知りました。展示場や見学会では、少しでも綺麗に広く見せようとしていることを考慮して、見回る必要があると思います。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・いかに住み心地が良いかや部屋の使い勝手が良いかを実際に見てチェックしておかないとただただ広いだけとか最新の設備とかでも後悔すると思う。(30代/女性/個人事業主)

・間取りに対して、どれだけ実際の暮らしのイメージを持てるかどうかが大事だと思う。そのために、展示している家具の大きさも良く見ておきたい。(30代/女性/個人事業主)

・今持っている家具をどう配置するか、自分の生活スタイルにあった間取りであるかを中心に見たほうがよい。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・間取りをみてどこに何を置くか具体的にイメージして、部屋をじっくり見回した方がいいですね。家具を置くと部屋が狭くなりますから。(30代/男性/正社員)

・実際に住宅を購入した際の参考になります。よく考えて設置されているので、参考にすべきです(30代/女性/専業主婦(主夫))

・なにもかも大切だけど、間取りが家族構成と異なるとそれだけで問題外になる。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場は、最善と考えられる間取りで作られているようです。150平米を超えるような展示場の住宅の空間は、実際に建てる家の空間の想像を誇大させる可能性がありますのでご注意ください。(50代/男性/無職)

・何もおいていないとものすごく広く感じるので、実際にメジャーや自分の体で通ってみて、広さや幅、奥行きを感じるだけでなく計測する必要を感じました。見た目奥行きがありそうでもなかったり、幅も壁の色や照明器具の当たり方で広く感じたり狭く感じたりしました。結果的に新しく家具を買い直したものもありました。(50代/男性/公務員)

・コンセントの位置や家具を置く場所を考えながら見ておかないと、実際に建てた時にイメージ通りにいかなくなります。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・間取りや家具の配置を見て、自分の好みにあった物を選択したいため。(30代/男性/経営者)

・間取りは重要なので。自分はリビングが2階のもの、リビングに階段があるものは避けたいと思っているから。(30代/女性/正社員)

・間取りや家具の配置によって、動線が良く生活しやすいかを確認する必要があります。(30代/男性/正社員)

【営業マンとの相性】

・最初の営業との出会いが大切だと思います。その方が担当になり、信頼関係を経て、間取りや金額がいろいろ変わってきます。(40代/女性/パート・アルバイト)

・時間をかけて担当の営業さんとプランを練っていくので、自分達が考えているイメージを汲み取ってくれる担当者でないとなかなか話が進まないから(30代/女性/個人事業主)

・時々、壁や床の材質について根拠のないウンチクを言ってくる人がいるから。(40代/男性/正社員)

・大きな買い物をする事が前提ですから、たくさん質問しても親切に答えてくれる営業マンさんですと信頼が持てると思いました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場のモデルハウスははっきり言って広すぎて現実味がなくて参考になりません。それよりも実際に契約の段階や間取り等の話し合いになると営業マンとのコミュニケーションが非常に大切になっていきます。何でも話せる営業マンと出会うことが大切だと実感しています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・たとえ家が良くても、営業マンがダメだと買う気が一気になくなるから。買い手のことを親身になってアドバイスしてくれた方が自分の中でのイメージもできやすくなるし、買う気にもなれる。(30代/女性/パート・アルバイト)

・うちは希望納期に完成が間に合わなかったりして、担当を替えました。担当は大事だと思います。(30代/女性/派遣社員)

・営業マンとの相性が良くないと住宅売買の交渉以前の問題になるからです。(30代/男性/経営者)

・しつこい営業マンだと今後の相談がしにくいからです。話しやすい方がいいです(30代/女性/専業主婦(主夫))

・大きな買い物なので信用できる人かこちらの話を真剣に聞いてくれるかどうかとても重要だと思う。(30代/女性/個人事業主)

・ジーンズなどではなく、きちんとした格好じゃないときちんと対応してくれずなめられる。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・営業マンとの相性が悪いと交渉が難航する。アフターケアも期待できない。(40代/女性/学生)

・自分の気に入る家を手に入れるためにはとことん話し合う必要があり、自分のことをよくわかってくれる営業マンに出会うことが大切だから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・営業マンが愛想が悪い人だと後々問題があったりしたときに、話がしにくいから(40代/女性/専業主婦(主夫))

・結局は人と人の商売なので、希望を伝えやすくて、真摯に動いてくれる人にしたほうが後々良いから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・どんなに素敵な家でも営業マンが嫌だったら、家まで嫌になるからです。(30代/男性/個人事業主)

・私が注文住宅を建てた時には、機能や設備等も大事だったが1番は営業マンとの相性だった。とにかく営業マンがいい人で、いろいろ話を聞いてもらえたので本当に良かったと実感している。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・今後長い付き合いになる営業マンはもっとも重要です。相性も重要です。(50代/男性/公務員)

【施工の丁寧さ】

・見学会は、実際に施主さんが建てた家なので、建築会社の施工を実際に確認できる。(40代/男性/正社員)

・見た目は気に入っても細かいところまで隅々チェックするようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場はお金もかかっているし、広いし最新の設備です。自分たちの家でできるのかと考えると無理な気がします。なので、長く住む家になるので施工の丁寧さはとっても必要だと思います(30代/女性/正社員)

・どんなに高価で高機能な住宅でも、端々が雑に作られていたのではたまらないから(40代/男性/正社員)

・なんだかんだで家を作るのも人なので施工の丁寧さは一番重要だと思う!(30代/男性/個人事業主)

・いくら外観や内装がよくても、しっかりした造りでないと住むのに不安なので、施工の丁寧さは重視するところです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・なんといっても施工がいいかげんだと、全てに問題がでてきますので、まずは信頼できる技術があるかどうか判断することが大切です。(50代/女性/パート・アルバイト)

・いくら見た目が良くても、施工が粗いと後々すぐに修理する必要が出てきそうだから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・施工に手抜きがないかは重要です。見た目の良さは当たり前なので、だまされないようにしましょう。また、展示場へ見学に行くとアンケートを書かされることが多く、後日連絡や訪問が来ることが多いです。そのつもりで行きましょう。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・手抜きが問題視されている世の中なので、素人でも騙されずしっかり見極められる丁寧さを求める(30代/女性/専業主婦(主夫))

・外観や設備がいくら綺麗で便利でも、家の土台がしっかりしていないと、地震など天災が起きた時に不安だから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・デザインよりも、実際生活するので頑丈な造りでないと不安がある。あとはどうにか考えれば良いこと。(40代/男性/正社員)

・展示場は完璧に造られている家も本当に建てた際、同じように建ててもらえるか気になります。施工が決まるとその後の監督が大切になります。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場、見学会で実際に住宅を見れる事は非常に良い事ですが、それ以上に施工がきちんとしている事とそれを販売する営業マンの人格がマッチすると
非常に気持ちがいいものです。(50代/女性/パート・アルバイト)

・施工がダメだと家のすべてがダメになるので、そこをしっかりチェックするべきだと思う。(40代/男性/公務員)

・展示場の家はだいぶおっきいので実際に建てるのはもう少し小さいってことを忘れないこと(30代/女性/パート・アルバイト)

・確かな仕事をしてあるのかは、注意するポイントです。家は高額商品ですぐに、ダメだったからと買い替えられるものでもないからです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・一生住むことになるかもしれない家なので、手抜きされては取り返しがつかないので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・最新の設備も良いですが、自分の資金の範囲内で最も丁寧な施工をしてもらえる物件を選択できるか。(40代/女性/無職)

・人生で一番大きな買い物「家」が欠陥住宅だったら話にならないから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家というものは、普通の人は一生に一度の買い物だと思いますので、後々のことまで考えて、少しでも長く安心して住める住まいとなると、間取りとかよりは、施工などの方が重要だと思うからです。(40代/女性/無職)

【時間に余裕を持つこと】

・いろいろなハウスメーカーを回った方が比較できて良いと思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一生のモノを買うから時間はたくさん持ってじっくり見るようにしていきたい(30代/女性/専業主婦(主夫))

・予想以上に展示場にいる方が話しかけて、丁寧に案内をしてくれます。更に金額や希望の間取りなども話がつながると時間がかかります。半日は使うつもりで行った方が時間に焦らず満足のいく見学ができます。(30代/女性/公務員)

・行ってみると会場の人に話しかけられて、丁寧な案内や実際の金額など教えてくれます。その時間が結構長いので、時間は多めにとっておいた方が満足いく見学ができます。(30代/女性/公務員)

・高い買い物なのでちゃんとした作りの家でないと困ります。注文住宅なら、何度も打ち合わせして時間をかけたら、満足度の高い家が出来ると思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場はとにかく回るのに思った以上に時間がかかる。必ず最初に自身の情報を書いて、説明などもされるので、さっと見るだけというのは厳しい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ゆっくり見たら気持ちが違うし、ふとしたことにも気がつくし、話もたくさんできるから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一般の人は、住宅に対し素人が多いので、実際の住宅展示場にいくことにより、いろいろなアイディアや、最新の技術を知ることができるので、時間に余裕を持って、ゆっくり見るべきだと思います。(50代/男性/正社員)

・時間にゆとりを持って、納得できるまで見て、話を聞く事が大切です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場に行ってたくさんの住宅を手当たり次第見学するのは結構疲れてしまいます。
事前にホームページなどで家のデザインや特徴などを確認をしたうえで、この家を見てみたいとある程度絞り込んで、時間をかけてゆっくり検討すべきです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・まず、希望通りでなければのちのち不満が出る事が考えられる。ただ、時間に余裕を持って十分検討しないと焦って購入してしまうと他が良かったと後で気づいても手遅れとなってしまう。(30代/男性/正社員)

・まず、家を買うという人生の大きなプロセスで慌てたり焦ったりでは良いものはできないと思いますので、気持ちにも時間にもゆとりをもって見に行くことが大切だと思います。余裕がないと重要ポイントも見落としたりするのでは、と心配になります。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【実際に座ったり触れたりしてみること】

・出来上がった間取りに納得せずにしっかり調べて生活しやすいか考える事が大切(40代/女性/パート・アルバイト)

・やはり実際に触ったり触れたりすることが大切だと思うからです。(40代/女性/パート・アルバイト)

・見るだけではなく、実際にその家の中で動いて体感してみることはとても重要です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・いくら良さそうに見えても、実際使ってみると使いにくかったり、相性が悪かったりすると困るので、触ってみることは大事だと思う。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・見るばかりではなくて、実際に触ったりすると、思っていたよりも違うこともあるので、見て触ることが大切です。(30代/女性/パート・アルバイト)

・オシャレな雰囲気に気を取られ、実際の座り心地や使い勝手の良さの確認がおろそかになってしまいがちで実際住むとなったら、見た目も大事だが機能性が重要となってくるため。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・見るだけと実際に触ってみるとでは大きく違います。お風呂なら浴槽に入ってみる、トイレなら座ってみるなど、自分にあっているかどうかが大事です。(30代/男性/個人事業主)

・カタログだけではわからない実際に生活する際の手や目で感じる感触が大事だと考えています。(40代/男性/正社員)

・色々な建材が出ていて、壁や窓だけでもそれぞれ特徴があって楽しいし、オール電化かガスを併用するかなど、どちらがお得なのかを考えるからです。(30代/男性/個人事業主)

・色々在りますが、実際に触れて色々な機能や感覚を見た方がよいですよ(40代/男性/個人事業主)

・展示場での対応をした営業マンが、その後も対応される場合があるので、その対応ぶりを注意するべきだと思います。また、実際に使う気持ちになって触れてみたりすることで、実際の生活をイメージすることで気づくこともあると思います。(40代/男性/パート・アルバイト)

・実際は展示場はその会社の威信がかかっているので、一番予算が高いものでできています。そこも含めて、良い材質か施工は丁寧か、地震対策などをじっくりみてみることです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・実際に触れて目で見ることが大切。イメージには限界があります。生活していくためのアイデアや新商品もわかるので。(40代/女性/パート・アルバイト)

・家での生活は日常ということになるので、実際体感できることはするべきだと思うから。(50代/女性/正社員)

【その他】

・購入する時期が先になる場合は、その時期を具体的に言った方が良いです。
勧誘の電話等もかなりあるので、無駄な時間となってしまうことと、相手の営業マンの方にも無駄な手間を取らせてしまうからです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・展示場なので設置されているものはそれなりの価格のもので施工の仕方も丁寧にしてあります。
ただ間取りは気を付けてみないとありえない場所に換気扇がついていたり備え付けの収納なども開け切ることができなかったりする箇所などもある。(見栄えのバランス重視で設置されていたりする箇所もあるので。)(40代/女性/パート・アルバイト)

・営業マンがぴったりと付いてきて、気になって集中して物件を見れないので。(40代/男性/正社員)

・展示場にある家はデカ過ぎて、実際問題になると全然参考にならない
3DCADで図面を確認しないと、実際の広さの感覚が掴めない(40代/女性/専業主婦(主夫))

・むやみにアンケート調査を記入しないこと。パンフレットが山のように届きます。(40代/女性/個人事業主)

・展示場の建物はかなり良いものを使ってるので同じものを建てようとおもったらかなり高額になる。現実的に予算を考えて見極めることが大事。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・実際に生活するとなったときの、生活導線を常に意識しないと、家の中で渋滞とか笑えないことになる。(50代/男性/専業主婦(主夫))

・住宅展示場では実際の間取りよりも広くしてある事が多い。実際家を建てようと思うと展示場のような大きさは無理がある。(30代/女性/専業主婦(主夫))


関連記事

住まいの情報ナビ
  • リフォーム達人への道[費用編]
  • スマートハウスの基礎知識
  • ストレスとうまく付き合う方法
  • はじめよう!移住・田舎暮らし
【E-LIFE】売買不動産・住宅の購入・賃貸情報・投資用不動産ならE-LIFE

種別から探す

  • 新築一戸建
  • 中古住宅
  • 土地
  • 新築マンション
  • 中古マンション
  • facebook
  • twitter
Top