出来るだけ安く賃貸に住みたい!初期費用をどのように抑える?
賃貸住宅に住む場合、様々な場面で費用がかかりますが、初期費用を抑えることが出来ればその他の部分にその分の費用を回すことが出来るかもしれません。敷金礼金がなければ余計な費用を支払う必要性もなくなるでしょうし、仲介手数料を抑える為に仲介業者を選んだりと様々な方法がありそうです。そこで今回のアンケートでは、賃貸物件にかかる初期費用を抑える方法は何かうかがってみました。
敷金礼金が必要ない?敷金礼金がない物件は安く抑えられる!
アンケートの結果によると、ほとんどの人が敷金礼金がない賃貸であれば初期費用を安く抑えられると回答していました。
・敷金・礼金ナシナシ物件・・・などの中から選ぶ。礼金が一番削りやすいポイント。(20代/女性/契約派遣社員)
・昔から敷金礼金は必ず請求されていましたが、現在は敷金や礼金がなしの物件があるので、そのような物件を借りると、初期費用がかかりません。(50代/女性/パートアルバイト)
・敷金と礼金がゼロのマンションを借りることです。それと保証人は必ず探しておきます。(30代/男性/パートアルバイト)
・敷金や礼金が入らない物件を探すことに尽きると思う。他のところで費用を削るのは難しい。(40代/男性/自由業・フリーランス)
・敷金と礼金がいらない賃貸物件が多くなっているのでそれを選ぶこと(30代/男性/自営業(個人事業主))
・敷金、礼金ゼロの物件を探す、フリーレントなど入居月の家賃は無料の物件を探す、引っ越し費用を数社見積もりを取って安いところで実施するなどで安く抑えられると思います。(40代/男性/会社員)
他のところを安く削っていくのは難しいかもしれませんが、敷金礼金などの費用であれば物件によって必要ないところもあるので敷金礼金なしの物件を探すことで初期費用が抑えられると言えるようです。これらがない物件がなかったとしても交渉次第では敷金礼金を安く削っていけるかもしれません。他にも入居したその月の家賃を払わなくていい物件や引っ越し業者を吟味して安い業者に依頼したり、保証人を探しておいたりと様々な方法があるのではないでしょうか。
他のところを削るのは大変だが、敷金礼金は工夫すればなくせる?
今回のアンケート結果ではほとんどの人が賃貸の初期費用を安く抑える為に敷金礼金が必要ない物件を探すと考えているということがうかがえました。
予算内で賃貸物件を見つけられればいいでしょうが、出来る限り初期費用を抑えたい時には他に削れるところがあるかを調べる必要性があると言えるでしょう。敷金礼金が必要ない物件も増えている傾向にあるのであればその物件を探したり、安い費用で依頼出来る引っ越し業者を探したりと初期費用を抑える方法は多くありそうです。
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年08月25日~2015年09月08日
■有効回答数:100サンプル
【回答一覧】
・出来るだけ家具や家電を買わないで、有り合わせの物で済ませる。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・とにかく、色々な不動産屋さんを訪ねたり、ネットで賃貸情報を見ることが一番だと思います。(20代/女性/専業主婦)
・水道代を節約するため、公園の水をいただいたり、電気代は使わないよう、外出したりしています。(10代/男性/学生)
・仲介手数料など最初にかかるコストを交渉で全てゼロにしてもらうことをお勧めします。(40代/男性/会社員)
・不動産会社のキャンペーンなどで、入所月の家賃負担0円や仲介手数料無料・敷金ゼロ物件などお得なものを利用します。(40代/女性/パートアルバイト)
・いくつか不動産会社を回るのをお勧めします、そうすればやすくなるよ(30代/男性/会社員)
・仲介屋の手数料が結構痛手なので不動産屋の自社物件を選ぶとそのぶんが浮く。(20代/男性/学生)
・賃貸で借りる時は、仲介手数料が少ない、またはとらない所を利用する(20代/女性/専業主婦)
・敷金・礼金なし物件を探す。あと、仲介手数料無料の不動産会社を探す。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・知り合いのコネを使うなどして、敷金や礼金を既定の額より安くしてもらえるように交渉してみることぐらいです。(40代/男性/パートアルバイト)
・カーテンや家具などのインテリアに費用がかかるので、不用品があれば譲ってもらうといい。(50代/女性/専業主婦)
・なるべく家具、家電付きの物件を選べば費用を抑えられると思います。(30代/女性/専業主婦)
・仲介手数料0の所を探して、礼金も0の所を探す。敷金はあとあと戻ってくる事もあるので2でもいあでしいいでしょう。(20代/女性/専業主婦)
・初期費用は賃貸の場合だと、決まっているところは変えられないので引っ越しを自分でやったりすることです。(20代/女性/学生)
・敷金や礼金が入らない物件を探すことに尽きると思う。他のところで費用を削るのは難しい。(40代/男性/自由業・フリーランス)
・クレジットカードが使える方が望ましい。あとはカード確認してから、契約を。(30代/男性/会社員)
・賃貸で働いている友人などを探して紹介してもらうと初期費用を多少安くしてもらえると思います。(20代/女性/専業主婦)
・不動産会社で総額を出してもらった時に値引きの交渉をする事です。(30代/女性/専業主婦)
・安く押さえようとしてゼロゼロとかにすると後になって請求されるので、ある程度は覚悟して家賃の低いほうを選ぶべき。(40代/女性/その他専門職)
・敷金礼金なしの物件です。駐車場代も込み込みの物件だとお得です。(20代/女性/専業主婦)
・引っ越しの費用を抑える為に、なるべく近いところに引っ越すようにする(40代/男性/会社員)
・敷金と礼金がゼロのマンションを借りることです。それと保証人は必ず探しておきます。(30代/男性/パートアルバイト)
・仲介業社の提示してきた見積書から保険料や消毒など、プランを変更したり、削除できるかどうかを確認しました。(40代/女性/専業主婦)
・礼金設定が無いところを選ぶ。敷金は最初はかかるけど退去時に有る程度戻ってくる為諦める。(30代/女性/会社員)
・一番いいのはなるべく家におらず、外に出かけることが一番いいことだと思う。(10代/男性/学生)
・敷金礼金を抑えることができればいいんじゃないかなって思います。(30代/女性/契約派遣社員)
・照明やカーテンなどが付いていたりクローゼットなど収納スペースの多い物件にすると、新しく買い揃える必要がないので、費用を抑えられます。(50代/女性/専業主婦)
・とにかく不動産屋さんと仲良しになることでしょうか、裏技もあるので。(40代/女性/会社員)
・以外に敷金・礼金については値切ることができるので、できるところまで値下げ交渉をがんばる。(20代/女性/会社員)
・敷金・礼金ナシナシ物件・・・などの中から選ぶ。礼金が一番削りやすいポイント。(20代/女性/契約派遣社員)
・同じ物件でも仲介業者により仲介手数料が異なります。仲介手数料ができる限り安いところがお奨めです。(40代/男性/会社員)
・部屋をみて値切る。ここがどうだとか、あそこがどうだとか、値引きさせる。(40代/女性/パートアルバイト)
・不動やさんとの借りる前の折衝ではないでしょうか?決め手からでは遅いので(30代/女性/契約派遣社員)
・賃貸の初期費用のかからないマンション探しをしてみるのはどうでしょう?(10代/男性/学生)
・初期費用少なめという記載のある物件を選んだり、不動産屋さんに交渉してみる。意外とキャンペーンなどが多いようなので、時期を考えることも。(20代/女性/会社員)
・必要家電はリサイクルショップで購入する、寝具類はネットで購入するなどで費用を抑える。(30代/女性/パートアルバイト)
・他の賃貸物件をあげて、他が安いといえば検討して安価にしてくれます。(30代/男性/会社員)
・賃貸の初期費用をできるだけ安く抑えるポイントは、できる限り自分でする。(30代/男性/無職)
・ちょっとでも安くするために敷金礼金を安いところからみるようにしている(20代/女性/専業主婦)
・敷金はあっても礼金や不動産仲介料がかからないところを入居します。(40代/男性/自由業・フリーランス)
・賃貸の初期費用をできるだけ安く抑えるポイントは、引越しを自分で行うことです。(30代/男性/会社員)
・敷金礼金をチェックしてから借りる。無いところもある。大家さんと交渉。(30代/女性/専業主婦)
・敷金礼金の有無。家賃前倒しの振り込みが何か月分かを事前に聞く。共益費や駐車場代を調べる。(30代/女性/その他専門職)
・賃貸の初期費用をできるだけ安く抑えるポイントは大家さんと仲良くなることです。(30代/男性/会社員)
・不動産屋の営業に伝えるのがいちばん早い、結局大家との交渉なので(30代/男性/自由業・フリーランス)
・とりあえず条件ばかりを気にするのではなくほかのポイントを調べることです(30代/女性/会社員)
・月の途中で入ると思うので、必ず日割りにしてもらう。鍵を自分で取りに行くなどして、少しでもお金がかかることなくす。(20代/女性/専業主婦)
・引っ越しはトラック一台で済ませる・敷金礼金フリー・家具家電付き物件以外を探す。(20代/女性/自由業・フリーランス)
・礼金が無い時期や仲介手数料が安くなっている8月~9月くらいの時期にいつも引っ越しをしています。(30代/女性/専業主婦)
・できるだけ春から遠ざけて買うと賃料も管理費も安い場合が多い。(10代/男性/学生)
・不動産屋さんに生活が苦しい事を涙ながらにはなしてやすくしてもらう。(40代/女性/パートアルバイト)
・賃貸の初期費用をできるだけ安く抑えるポイントは、信頼性をアピールすること。そしたら少し安くしてくれる場合があります(30代/女性/契約派遣社員)
・なるべく不動産会社の所有物件を選んで仲介手数料を抑えたいです。(30代/男性/契約派遣社員)
・敷金、礼金ゼロの物件を探す、フリーレントなど入居月の家賃は無料の物件を探す、引っ越し費用を数社見積もりを取って安いところで実施するなどで安く抑えられると思います。(40代/男性/会社員)
・同じような条件の物件をいくつか探してその中で最も初期費用が安いところを選ぶ。(30代/女性/専業主婦)
・不動産の業者に初期費用を掛からない物件を紹介してもらいます。ただし、その分家賃は若干UPします。引越費用は必ず、見積もりサイトに申し込みます。最大5分の1くらいの費用になりました。(30代/女性/契約派遣社員)
・不動産会社の言い値段で入らない。必ず下見をして気に入ったら値段交渉を不動産会社とすること。(30代/男性/会社員)
・敷金と礼金、仲介料が無料か、なるべく安い物件を探す。物件によっては、一ヶ月無料の物件もあるので色々と調べる。(40代/女性/パートアルバイト)
・相手方にいい印象を持ってもらう為にきちんとした身なりと対応をします。(30代/女性/パートアルバイト)
・礼金のない物件、敷金の少ない物件を探す。不動産会社の人や家主さんと交渉して、家賃を安くしてもらったり、敷金を減らしてもらう。(30代/女性/専業主婦)
・仲介手数料が安い不動産会社を選ぶことと、礼金が出来る限りないところを選ぶ。(30代/女性/専業主婦)
・初期費用が多くかかる原因は、敷金や礼金にあるので、それらのない物件を探します。(50代/男性/自営業(個人事業主))
・当然のことではありますが、できる限り家賃の安い賃貸を選ぶことです。(40代/女性/専業主婦)
・会社の人と掛け合って相談をしたり、紹介をしてもらったりしています。(20代/女性/契約派遣社員)
・家賃事態を交渉するのではなく、敷金や礼金を安くしてもらうよう交渉すること。(20代/女性/専業主婦)
・あまり長い期間暮さないならレオパレス系の家具備えつきの賃貸がいいと思います。(30代/男性/会社員)
・敷金礼金を調べ、礼金を排除できるかを不動産に掛け合ってもらう。また、物件の築年数が古いと交渉しやすい。(20代/女性/専業主婦)
・?敷金や礼金のない物件を選ぶ?鍵のとりかえをしないでそのままのものを使う(女性の方にはあまりお勧めしませんが・・・)(50代/女性/専業主婦)
・不動産業で働いている、または、営んでいる友人に相談をする。中古で生活用品をそろえる。(20代/男性/パートアルバイト)
・礼金ゼロの物件を探すこと。その不動産屋さんが管理している物件を探すこと。(50代/女性/専業主婦)
・不動産やとの交渉だと思います。初めが肝心なので自分の希望に合った不動産屋を探します。(30代/女性/無職)
・不動産屋の仲介手数料は、昔と違い、半額のところもあるので、まずは不動産屋からちゃんと探す事だと思います。(40代/女性/専業主婦)
・礼金がない物件を選ぶ、シェアハウスに住む、家具付き物件を探すなど。(30代/女性/自由業・フリーランス)
・礼金を取らない物件を選ぶ。敷金も1カ月分か半額の物件を選ぶ。(30代/女性/専業主婦)
・エアコン付きの物件を選ぶと、設置や移設の費用がかからなくて助かります。(40代/男性/会社員)
・出費を避ける自分に向いているポイントだから。あまり気にしないからです。(20代/男性/パートアルバイト)
・築年数の古い物件で、駅から遠く、木造アパートの敷金・礼金のない賃貸を探す。(50代/女性/会社員)
・礼金を多く払うから家賃を下げてと毎回やっています。すぐ元取れます!(20代/女性/会社員)
・前部屋で使っていたものはなるべく使うようにする。敷金礼金ゼロの物件を探す。(30代/女性/専業主婦)
・・新しい部屋を選ぶ場合に、今使っている家具が置けるかどうか、そのまま使えるか、今の家具を置いても違和感のない部屋かどうかを必ずチェックする。・家具を運んだ方が安いか、新しいものを買った方が得かよく比較して決める。・前の部屋や実家から必要な物を持ってきて、徐々に自分好みのものに買い替える。(40代/女性/その他専門職)
・空気清浄は外す。浄水器も外す。火災保険は、居住年数を考えたうえで、2か年更新がいいか、長期保障更新がいいか、考える。(40代/女性/会社員)
・引越しをする時にできるだけ引越し業者を使わずに、自分ですると初期費用がとても安くなります。(50代/男性/自由業・フリーランス)
・訳あり物件とか、もう細かいことは一切気にしない感じでしょうね。(40代/女性/会社員)
・敷金礼金が低い仲介業者を探す。近年は敷金礼金ゼロを謳い文句にしているところもあるので必見かと。(30代/女性/パートアルバイト)
・敷金と礼金がいらない賃貸物件が多くなっているのでそれを選ぶこと(30代/男性/自営業(個人事業主))
・家具を必要最低限のものにして、荷物も必要最低限にすることで、引っ越し代を少なくする。(30代/男性/その他専門職)
・新しくものを買い揃えない、まずはリサイクルショップとかで買い揃えること。(30代/女性/会社員)
・引越し業者を使わずに自分でできるだけ運びます。何度かにわけて必要なものだけ先にもって行けば何とかなります。(20代/女性/専業主婦)
・引っ越し業者を出来るだけ頼まずにレンタカーをかりたりして荷物を運ぶ。(30代/女性/専業主婦)
・賃貸物件を選ぶ際に初期費用で安く抑える為に敷金の低い物件を選びます。(20代/男性/会社員)
・比較的、引っ越しが多い、入学シーズンなどを避けることです。入居者が多くない時期なので、家賃交渉や礼金交渉も希望が通りやすいため、頭金が少なく済みます。(20代/女性/専業主婦)
・家具や家電は、本当に必要な物だけをそろえるようにしたら、節約が可能になります。(40代/女性/自由業・フリーランス)
・様々なぶっけを比較することでより安い費用で賃貸契約ができる。(10代/男性/学生)
・昔から敷金礼金は必ず請求されていましたが、現在は敷金や礼金がなしの物件があるので、そのような物件を借りると、初期費用がかかりません。(50代/女性/パートアルバイト)
・火災保険を大家指定のものでなく共済系に切り替えることによって半額以下にできる(40代/男性/自営業(個人事業主))
・できるだけ引っ越し業者を頼まず、自分で運んだり友人に手伝ってもらうと安くなります。(20代/女性/専業主婦)
・リサイクルなどで手に入るものなどは活用する事で、初期費用を抑えることが出来ます。(30代/女性/パートアルバイト)
・仲介手数料なしの物件を探したり、引っ越しシーズン以外で探すといい(40代/女性/パートアルバイト)
・賃貸の初期費用は敷金と礼金などと、引越しで掛かる費用なので、敷金礼金なしで、引越しは友達に手伝ってもらいます。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・自分で出来ることは自分で行います。意外と業者の手数料って高いので、自分で出来ることは自分でやりました(40代/女性/無職)