賃貸物件の下見のチェックポイントは?持っていくと便利なものは?
物件の購入を考える時、内装や部屋の間取りなど様々なことを気にするかもしれませんが、現地周辺がどのようになっているか気になることもあると言えるでしょう。場所によってはそこまで何回も見に行くことが出来ないので一回見ただけで決めることもありそうですが、一回見ただけでは周辺状況がどんなものか詳しく分からないのでそれ以上の回数を重ねることもあるかもしれません。そこで今回のアンケートでは、何回現地を見に行ってから物件を購入したかうかがってみました。
【質問】
購入までに何度現地を観に行きました?
【回答数】
1回:11
2~3回:43
4~5回:24
6回以上:22
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年07月28日~2015年08月11日
■有効回答数:100サンプル
1.一回見ただけでは厳しい?2~3回見に行けば周辺状況が分かる!
アンケートの結果によると、約4割の人が物件を購入する前に2~3回現地に見に行くと回答していました。
・1回じゃ決めれないので一回見て他の物件も見て再度確認で2回見た。(30代/女性/専業主婦)
・3回です。1回では記憶に残らないし2回目でいろいろ確認して3回目で最終確認。(20代/女性/自由業・フリーランス)
・ゆっくりと決める必要があるので、朝、昼、夕方の様子を見に3回いきました。(30代/男性/会社員)
他の物件がどんなものか確認しておきたいということもあるでしょうし、たった一回見た程度では判断出来ないので何回も見に行くようです。一つの物件より他の物件の方が魅力的に感じることもあり得るかもしれませんし、時間帯によって周辺などの様子も違ってくるので入念な確認が必要になるのでしょう。物件を購入してから後悔しない為にも複数回見に行った方が良さそうです。
2.大きな買い物だからこそ複数回見に行くことで判断出来る?
そして次に多かったのは4~5回であり、その次に6回以上、1回と順に回答していました。
・納得できる教育環境、近所の環境、通勤環境の場所を見つけるまで5回程度見に行った(30代/女性/会社員)
・朝から夜まで時間を変えて行きます。朝と夜では日当たりや、家のまわりの環境も変わるので。(40代/女性/専業主婦)
・朝と晩はもちろん、天気の良い日悪い日の日の当たり具合や、近所の雰囲気を確認するためにこまめに足を運んだ。(40代/女性/パートアルバイト)
・競争率が高い残り一件だったため、ちゃんと考えるまもなく即買でした。(40代/女性/無職)
一回見ただけでは判断出来ないのはもちろん、朝や夕方、夜など時間帯を変えてみたりする為には、より回数を重ねる必要性があるのかもしれません。天候によって変わる日当たり具合や近所にどのような人がいるか、通勤などで不便に感じないかどうかなどを細かくチェックする必要がありそうです。しかし、人気の物件になると何回も見に行っているうちに誰かに入居させられる可能性もあるので、時には即決した方が良い場合もあるのではないでしょうか。
3.すぐに入居される心配はあるが複数回見に行くことで決めやすい?
今回のアンケート結果では最も多くの人が物件を購入する前に2~3回現地を見に行くようですが、それ以上現地に行ったり、やむを得ず1回のみで済ませるという人も数多くいるということがうかがえました。
物件の競争率が激しく、瞬く間に入居者が決まってしまうような物件だと何回も見に行っている暇はないかもしれません。しかし、一回見ただけですぐに入居を決めてしまうとどこかで気に入らない部分があったりして後悔してしまうこともあると言えるでしょう。焦らず何回も現地を見に来て自分にとって住みやすい環境であるかをチェックした方が良さそうですね。
何も考えずに足を運んでしまうと、大事なポイントをチェックし忘れていたなどということにもなりかねません。
そのため、そういった事態を防ぐためにも、下見の際のチェックポイントや携帯しておくと便利な持ち物などについて紹介します。
4.賃貸物件の下見には必ず行くべき理由
不動産物件の下見のことを内見と言います。これは内部見学の略であり、気になった物件を契約前に見に行く行為を指します。もちろん、内見をしなくても契約は可能ですが、やむを得ない事情がない限りはしておくのが賢明です。なぜなら、下見を行わずに間取図や写真だけを見て決めると、後悔することが多いからです。たとえば、騒音や匂い、日当たりの程度などは実際に行ってみないとわかりません。そのため、住み始めてから想定と違っていたことに気づくケースも少なくないのです。このように、間取図や写真だけではわからない部屋の状態を確認することが下見の目的だと言えます。
また、下見ではもうひとつできることがあります。それは、引っ越しの際に運び入れる予定の家具が入るかを確認するために、部屋の寸法を測ることです。ちなみに、下見は1日辺り5件くらいまでは回れるはずなので、気になった部屋はどんどん見ていくようにしましょう。
5.賃貸物件の下見の際のチェックポイント
賃貸物件の下見で部屋の中を見せてもらう際には、必ずチェックしておきたいポイントがいくつかあります。この段落では、その主なポイントを5つに分けて紹介します。
5-1.設備
賃貸物件の場合、設備が充実していると引越しの手間も省けますし、生活するうえでも便利です。そのため、下見の際には設備のチェックが必要不可欠になってきます。まず、代表的なチェックポイントとして挙げられるのが「エアコンの有無と場所」「コンロの種類と数」「浴室の追い炊き機能や浴室乾燥機の有無」などです。また、単に設備の有無だけでなく、その設備が問題なく使用できるかのチェックも重要になってきます。特に「水回りにおけるキッチン下の配管チェック」「水が流れる場所の水圧・排水チェック」「浴室のタイル・コーキング補修のチェック」などは欠かせません。
ただ、すべての設備が完璧に揃っているという物件はめったにないものです。そこで、下見に行く前にどのような設備が欲しいのかを書き出しておき、そのうえで、優先順位をつけておくことをおすすめします。また、希望通りの設備がなかったとしても、すぐに候補から外してしまうのは早計です。なぜなら「新しく設備を付けてもらえないか」「設備が明らかに古くなっているので交換してもらえないか」といった交渉が可能な場合もあるからです。”
5-2.収納の広さや位置
押し入れやクローゼットなどといった収納スペースは、生活するうえでの利便性を大きく左右する要素だと言えます。それだけに、下見の際のチェックは入念に行いたいものです。もちろん、収納スペースの有無は間取図に記されていますし、大体の広さもそれを見ればわかるでしょう。しかし、使い勝手の良し悪しは、実際に行ってみなければ正確な判断はできません。
たとえば「仕切りがあるせいで大きなものが仕舞えない」「扉の開閉がしづらい」「奥行きがなくて、あまり荷物が入らない」などといった点は、実物を見て初めて気がつくことです。また、扉の開閉が必要な収納スペースの前には家具が置けないので、位置関係の確認も重要なチェックポイントだと言えます。
5-3.日当たりや風通し
日当たりや風通しが悪い部屋はひどく住みづらいものです。したがって「日当たりや風通しが良好か」「暗くてジメジメしていないか」などの確認も大切になってきます。可能であれば、午前と午後の2回に分けて見に行き、時間帯ごとの日当たりをチェックするようにしましょう。特に、洗濯物を干す場所に日が当たるかどうかの確認は重要です。ちなみに、それらのチェックは間取り図や写真などではなく、現場で直接しなければなりません。なぜなら「間取図では南向きだから日当たりは問題ないだろう」と思っていたところ、向かいの建物に遮られて全く日が当らなかったなどといったケースも考えられるからです。
5-4.コンセントの数やテレビ配線の位置
賃貸物件の下見において意外に見逃されがちなのが、コンセントの数や位置です。しかし、それらは家具や家電の配置に大きな影響を与えます。また、テレビや電話の配線の位置も同様です。したがって、コンセントや配線に関しては、自分が生活するうえで十分な数があるかをチェックし、家具や家電をどのように置いていくかを頭の中で想定してみましょう。そのうえで、位置関係に問題がないかを確かめておくことが大切です。
5-5.音漏れ
下見をしなければ絶対にわからないもののひとつに音漏れがあります。これがひどいと快適な生活が送れなくなるので、極めて重要なチェックポイントだと言えます。壁や床の具合をチェックし、生活音がどのぐらい漏れてきそうか、あるいは窓の開閉で外から聞こえてくる音の大きさがどのくらい変わるのかを確認しておきましょう。
6.賃貸物件の下見の際の持ち物
下見に行く際に必須の持ち物と言えるのが、気づいたことを記しておくためのメモです。具体的には、メモ帳とペン、あるいはスマホなどが挙げられます。また、間取図を印刷したものを持参し、そこに書き込むのもおすすめです。それから、測定用のメジャーも持っていったほうが良いでしょう。手持ちのメジャーがあれば、洗濯機や冷蔵庫などを置けるかどうかを調べることができます。さらに、方位磁石やビー玉なども重要なアイテムです。方位磁石があれば窓などがどちら向きなのかを調べることができますし、ビー玉は床が傾いていないかのチェックに用います。
7.下見の際に「部屋の外」もチェックしよう
物件の下見は部屋の中だけすれば良いというものではありません。より快適な暮らしを求めるならば、部屋の外もチェックしておくべきです。そこで、部屋以外の具体的なチェックポイントを紹介します。
7-1.共用部分のチェックポイント
賃貸住宅を借りるなら、共用部分のチェックは必須です。共用部分とは、賃貸住宅に住む住人が共同で使用しているスペースを指し、具体的には、ごみ置き場・郵便受けのあるエントランス・駐輪場・エレベーター・外階段などが挙げられます。そうした箇所を一通り回って「清潔感があるか」「住人のマナーは良さそうか」などといった点をチェックしておきましょう。
7-2.周辺環境のチェックポイント
新しい土地で暮らすのであれば、当然、周辺環境のチェックも重要になってきます。たとえば、駅からの距離は不動産業者に問い合わせれば「徒歩で何分」といった情報を得られますが、できれば自分の足で歩いて確認をしておきたいところです。なぜなら、信号や踏切の配置などによっては実際の時間と大きく食い違っている場合があるからです。また、スーパーやコンビニといった頻繁に使う施設の場所は、実際に自分の目でチェックし、利便性に問題がないかを検討する必要があります。さらに、駅から賃貸住宅までの道で危なそうな場所、あるいは夜になると暗くて人通りが少なくなる区間がないかなどといった点もよく確認しておきましょう。
下見でしっかりチェックして後悔のない物件選びを
新しい賃貸住宅に住み始めると「ほかの物件にしておけば良かった」といった具合に、後悔の念を覚えることがあります。しかし、下見を行い重要なチェックポイントを確認しておけば、そういった後悔も可能な限り小さくすることが可能です。したがって、下見には必ず行くことをおすすめします。まずは気になる物件をピックアップし、下見に行く物件のリストを作成するところから始めてはいかがでしょうか。
アンケート結果:物件の購入までに何度現地を観に行きましたか?
【1回】
・まだ土地整備の途中だったので、頻繁に見に行くことは出来ませんでした。(30代/女性/専業主婦)
・かなりの遠方だったので、1度しか現地に行けなかった。夏と冬で最低でも2回はみたい(30代/男性/会社員)
・多分、物件のことだと思うけれど、そんなに頻繁に見に行っても、変わらないから。(10代/男性/学生)
・今の新築マンションを購入するとき、一度だけ現地に行って見学し、そのまま購入を決めた。(30代/女性/パートアルバイト)
・一番最初に入ったイメージで以前も購入しているので、今回も1回できめた。(20代/女性/会社員)
・本当は何度も行きたかったのですが、共働きで正直時間がなかったです。(40代/女性/専業主婦)
・競争率が高い残り一件だったため、ちゃんと考えるまもなく即買でした。(40代/女性/無職)
・ゼロです。ムリヤリアパートに上がりこんで、「その予算だと、ここしかない」って。クーリングオフも出来ないよって脅されて。そういう人、一時期多かったんじゃないかなあ?(40代/男性/無職)
・とても遠方だったのでたったの1回しか現地集合行けなかった。 もう少し現地に行きたかった(30代/男性/会社員)
・何を購入するときのことですか?それが分からないので答えようがありません。(30代/男性/会社員)
・中古物件だったので、一度の内覧会参加で購入を決めました。何度見ても同じ。(40代/男性/会社員)
【2~3回】
・確認したい事項や見ていない箇所等が必ず出てくる。そのたびに確認する必要がある。(60代/男性/専業主夫)
・数年前に中古マンションを購入しました。一度目は、私本人のみ。2度目は、妻と息子夫婦と一緒に行きました。この2度目で、決めました。(60代/男性/無職)
・朝方、昼間、夕方の三回見に行きました。それぞれの時間帯の様子を確認するためです。(40代/女性/無職)
・何回か見ればあとは同じかなあと思うから。見に行っても準備をしてくれている人たちの邪魔になりそうだから。(20代/女性/専業主婦)
・近所の物件だったので、周辺環境はわかっていたので、物件の内覧だけだったので二回しか行かなかった。(40代/女性/専業主婦)
・だいたい2、3回くらいは行きました。それくらい行けば十分かなと。(10代/男性/学生)
・自分でまず確認し、気に入ったので家族と一緒に見に行って、それで決めました。(40代/女性/専業主婦)
・三度ぐらいじゃないかな、平日、休日、夜とかですね、そいしないとわからないから(30代/男性/会社員)
・3回見に行きました。良いところだったので非常に満足でしたね。(20代/男性/学生)
・3回です。1回では記憶に残らないし2回目でいろいろ確認して3回目で最終確認。(20代/女性/自由業・フリーランス)
・まず通常の状態で一回、昼間の違う時間帯でもう一回、夜にもう一回いきました。(50代/男性/公務員)
・1回目で、義理の両親の勧めもあり、ほぼ確定した。本当にそこで良いか、その後夫婦で確認した程度で購入が決まった。(40代/女性/パートアルバイト)
・新築だったので間取りと日当たりだけ見れば十分だと思いました。(40代/女性/パートアルバイト)
・1回じゃ決めれないので一回見て他の物件も見て再度確認で2回見た。(30代/女性/専業主婦)
・私の場合は、実際に購入するまでに、3回現地を観に行きました。(20代/男性/パートアルバイト)
・何を購入する質問なのかがわかりませんが、あまり衝動買いはしないので(20代/女性/契約派遣社員)
・立地が物件を選ぶ最大の条件。何件も見ていると、他の人にとられてしまうので。(30代/男性/会社員)
・一回見ただけでは気付かないことがある。他と見比べ、複数回見ることで目が肥えてくる。(40代/男性/会社員)
・ 周辺施設、騒音など確認したかったので数回いきました。現場に行かないとわからないこともあるので。(30代/男性/会社員)
・候補は2件くらいだったので、2回観に行きました。速攻できめました。(20代/女性/専業主婦)
・やっぱり複数回は必要なんじゃないかなと思います。時間がなくてもそれくらいは。(30代/女性/契約派遣社員)
・3回見に行って、どうしてもここだと気に入ってしまったので決めました。(50代/女性/専業主婦)
・隅々まで確認することが出来るように、何度か現地に観に行きました。(20代/女性/契約派遣社員)
・好きなアニメの一番くじがやっていて、コンビニを2.3回まわったことがある。(10代/女性/無職)
・いくつかの土地で迷っていたので、3回くらいは見に行ったと思う(30代/女性/専業主婦)
・近くの土地だったので普段の生活の中である程度の状態は把握していたのでそんなに何度も下見をすることなく購入しました。(30代/女性/パートアルバイト)
・色々見たのに、決めたところはファーストインプレッションで好きになった。2回目は確認だけ。(40代/男性/会社員)
・近所ではなかったので、何回も見に行けなかった。週末の休みの時に、何度か行ったので、せいぜい3回くらい。(50代/女性/専業主婦)
・マンションでの購入を考えていたので、中古マンションを3度見に行きました。(30代/女性/無職)
・家の中と家の周辺を見て回りその土地の周りに何があるか、その地域の事等を調べました。(50代/女性/会社員)
・平日の昼と夜、休日の昼と夜で雰囲気ががらりと変わることがあるので。(30代/男性/会社員)
・最初に気に入った物件をピックアップして、最終的に絞った候補で最終チェックをした為です(30代/女性/専業主婦)
・金額的に大きな買い物をするのだけど一度見て時間を置いて確認したいことを入れると此れぐらいになる。(30代/男性/会社員)
・ゆっくりと決める必要があるので、朝、昼、夕方の様子を見に3回いきました。(30代/男性/会社員)
・土地を購入する際のことですが、一度目は自分と家族で見に行き、二度目は現地の近くに住んでいる知人と一緒に、三度目はハウスメーカーの営業担当者と一緒に見に行きました。(40代/女性/専業主婦)
・最終候補を2度回ほど訪れました。今の場所を選んでよかったと思ってます(30代/女性/パートアルバイト)
・最初は土地勘がなかったのでだいたいどんな場所なのかをリサーチし、2回目はネットで調べてから行きました。(30代/男性/会社員)
・ほとんど一目ぼれだったので二回目は細部の確認のためでした。一回目で決めてました(30代/女性/専業主婦)
・あまりみる時間もなかったので、とりあえずこのくらいにしておきました(30代/女性/会社員)
・一回だけでは自分の頭にあまり入ってきません。時間があれば何回でも見に行ってもいいと思います。(20代/女性/無職)
・何の購入の話かはわからないのですが物件であればだいたい2,3度足を運ぶと思います。(30代/男性/会社員)
・時間をずらしてどんな感じかをチェックしてみました。業者がいると何度もいけないので。(40代/女性/その他専門職)
・一回では、決めることができないため。何回か見て判断したいから。(40代/女性/専業主婦)
【4~5回】
・時間帯を変えて、朝昼夕と陽当たりや周辺の環境を知るために4回見に行った(20代/女性/会社員)
・朝、昼、晩と行って、駅からそこまで歩いてみたり、周辺環境を調べたりするから4回は必ず行くと思う。(30代/女性/専業主婦)
・5回くらいは見に行った方がいいです。できれば、昼と夜など、時間帯を変えることをおすすめします。(40代/女性/パートアルバイト)
・下調べはしっかりしたいです。そこだけではなく、その街を歩いてみるのにも時間を使いました。観に行くたびに発見できることがある。(20代/女性/会社役員)
・今の実家を立てるまでには結構下見に行きました。やはり長く住むところですから。(30代/男性/会社員)
・結構いろんな条件下で訪れましたよ、となりが引っ越しおばさんとか勘弁なので(30代/男性/会社員)
・高額な費用を使うわけなので、購入するときは、より慎重に行うべきことだから。(30代/女性/専業主婦)
・小さい頃、両親と一緒に家が出来るまでの様子を楽しんでいました。(30代/男性/パートアルバイト)
・何度も見学に行き時間をかけないと後で後悔するからです。一生のものなので慎重にやりたいからです。(50代/男性/自営業(個人事業主))
・二回、三回だけでは周囲の環境、近住民の雰囲気がわからないので五回くらい見に行きました。(40代/女性/専業主婦)
・実際に自分達が足を運んだ回数。何回行っても、また日にちが経つと行ってみたくなってしまうから。(30代/女性/専業主婦)
・1度目は、購入確認、2度目からは時間帯を変えて近隣周辺の環境確認(30代/女性/専業主婦)
・納得できる教育環境、近所の環境、通勤環境の場所を見つけるまで5回程度見に行った(30代/女性/会社員)
・4,5回でしょうか。自分は心配性なので本当は何度見に行っても足りないくらいですが、時間の都合でこれが限界でした。(30代/女性/無職)
・最低でも3回は見に行かないと、実際のところはわからないんじゃないかなあ。(40代/女性/会社員)
・3軒候補があって、比較のために見に行きました。それくらいでちょうどよかったのか?もっと見ればよかったのか?(50代/女性/専業主婦)
・もっとたくさん見てみる予定でしたが、5件目で十分満足のいく物と出会えたのでその時点で終了しました。(30代/男性/会社員)
・見学と朝・昼・晩と行きました。時間帯によってどう変わるか見たかったからです。(40代/女性/パートアルバイト)
・これから住む場所なので、何回も下見をして確認した。 また、確認する事で安心感を得られた。(30代/男性/パートアルバイト)
・朝の早い時間か、深夜遅くかなど、時間帯によって様子はずいぶんと違ってくると思ったので、4回ほど時間を変えて見に行ったと思う。(40代/男性/パートアルバイト)
・朝から夜まで時間を変えて行きます。朝と夜では日当たりや、家のまわりの環境も変わるので。(40代/女性/専業主婦)
・季節が変わってどうかという事や、周辺の移り変わりなどをチェック(30代/女性/専業主婦)
・何度も見なければその商品の価値というものはわからないからです。(20代/男性/無職)
・現地すぐ近くがモデルルームがあり、購入までの手続きやセミナーなど参加したときにみにいった(40代/女性/会社員)
【6回以上】
・納得するまで何度でも朝も昼も夜も足を運んで周りの環境を観察しました。(40代/男性/無職)
・朝、夜の雰囲気。天気による変化を確認したかったので。あと、近所の雰囲気も。(30代/女性/専業主婦)
・しつこいくらいに何度も見に行くのがいいと思います、納得がいくので。(40代/女性/会社員)
・中々物を買う時でも決断できないので、10回でも20かいでも納得するまで見学しに行くと思います。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・時間帯、曜日などに寄ってその場所の雰囲気が違うと思うので4~5回現地を見に行った。(50代/女性/パートアルバイト)
・購入までに何度現地を観に行ったかは詳しく覚えていませんが、6回以上は行ってます。(30代/男性/会社員)
・値段も値段ですし、すぐには決めれませんので何回も何回もいって決めました。(20代/女性/会社員)
・どんなものであるのかしっかりと目に焼き付けておきたかったから。(20代/女性/無職)
・とにかくよく見に行きました。そこで間取りを考えたりするのが楽しかったです。(40代/女性/専業主婦)
・せっかく人生に一回ほどの高い買い物をするんだから気持ちが固まるまで何回も。(20代/女性/専業主婦)
・物件を購入するまでに、本当に何回も行きました。高額な買い物なので、気になって仕方がなかったので。何回行っても足りないぐらいでした。(40代/男性/会社役員)
・天気や朝晩、時間帯などで変わってくるものがあるかもしれないので(50代/女性/無職)
・住むにあたって周りの環境をしっかり吟味する必要があったためです。(20代/男性/パートアルバイト)
・一生に一度の買い物なので遊びがてら何回も何回もみにいきました(20代/女性/専業主婦)
・気になっている土地は、いろいろな季節や天候で何度も見に行きました。(30代/女性/自由業・フリーランス)
・家の近くにあったので仕事帰りに頻繁に見に行っていたので数十回は見学しています(30代/男性/自営業(個人事業主))
・何度も何度も行ってみました。周りの事や夜なども知りたかったので。(40代/女性/パートアルバイト)
・気になる物件は少しでも後悔のないように現地に足を運びました 良かったと思います。(50代/男性/会社員)
・大きい買い物になるので、出来るだけ足を運んで確認したと思います。(30代/男性/契約派遣社員)
・やはり購入額が すごく高いので、慎重に選ぶのに、6回以上は 行く様にしています。 (50代/男性/会社員)
・朝と晩はもちろん、天気の良い日悪い日の日の当たり具合や、近所の雰囲気を確認するためにこまめに足を運んだ。(40代/女性/パートアルバイト)
・分譲地のうちどの区画を買うか決めるのに何回も足を運んだ。日当たりの具合や、周りの家の感じなど。(30代/女性/専業主婦)