不動産投資の成功の秘訣とは?!

2015年6月7日

不動産投資をするなら、国内の物件が良いですか?それとも国外の物件が良いですか?

資産運用として不動産投資をするのは、今日では一般的であると言えるでしょう。一口に不動産投資と言っても千差万別ありますが、その中でも質の高い投資をするためのヒントを探している方も多いのではないでしょうか?買って損がないのは国内の不動産?それとも海外?投資の失敗は出来るだけ避けたいものですよね。
そこで、どちらの不動産に投資をしたいかアンケートを調査をしてみました!

【質問】
不動産投資をするなら、国内の物件が良いですか?それとも国外の物件が良いですか?

【回答数】
国内物件:77
国外物件:23

圧倒的多数!国内物件が8割近く

回答者の多くが選んだのは国内の不動産でした。

国内にします。国外はものを確認出来ないし、言葉の壁が立ちはだかりそう。(40代/男性/会社員)

国外は政情不安になったりするリスクがあってとても手は出せないと思う。(50代/女性/専業主婦主夫)

国外の物件は、自分で物件の状態を確認しに行くのも容易でないし、管理が難しそうだから。(30代/女性/契約派遣社員)

国内の物件の方が何かあったときにすぐ対処できそうだし、安心感が高そうだから。(40代/男性/自由業・フリーランス)

海外の物件では言葉に不安があるという意見が寄せられました。国内だとすぐに見に行けることや管理しやすいなど、安心感があることも国内物件が選ばれる理由のようです。オーナーが近くに居るというのは、借り手にとっても安心感があるかもしれませんね。
また、不動産には周辺エリアの環境も物件の価値に含まれる場合があり、外国のものは建物の状態や周辺環境がよくわからないので、現地に精通していないとリスクを負う危険があることが伺えます。

セカンドハウスとしての海外物件?

海外の物件を選んだ人は2割強でした。

国外の方が安くていい物件が多いので、最近ではねらい目であると言われています(30代/女性/会社員)

今なら円高なので国外の物件がいいとおもいます。安く買えそうなので。(40代/女性/パートアルバイト)

自分の別荘代わりに使えるように、気に入った地域の物件が良いと思う。(40代/女性/専業主婦主夫)

国によって物件の材質とか違うので、丈夫そうな国の物件を探して投資します!(20代/女性/会社員)

為替や世界情勢によって、海外に不動産投資をするのは資産運用としては優れていると考える意見があり、急激な動きのない日本の地価より、今後上がる見込みのある地域の土地は魅力的だと分かります。
そのほかの回答としては、別荘として国外に物件を持ちたいとか、日本にはない物件を買いたいという意見もあり、楽しみながら資産運用することもできるようです。

不動産投資は安心感と楽しみを兼ねて!

今回のアンケートでは、安心感があるといったことから国内物件に人気が集中しましたが、伸びしろがあるといったことを理由として国外物件の人気も一定数いることが分かりました。また、物件を買うときは、建物だけではなく周辺環境も調べることが投資を成功させる秘訣のようです。特に、海外に物件を持つ場合は、その国の情勢を気にかける必要がありそうですね。
国内にせよ海外にせよ、趣味を兼ねて自分が住みたい不動産に投資をすれば、投資が楽しくなりますよね。そしてその投資が成功すれば、喜びもひとしおなのではないでしょうか?

【アンケート概要】
■ 調査地域: 全国
■ 調査対象: 年齢不問・男女
■ 調査期間: 2015年04月16日~2015年04月30日
■ 有効回答数: 100サンプル

【「国内物件」と回答した人の声】

国外だと、そもそも物件を自分で確認できないから。国内でも、場所によっては難しいけど。(50代/男性/専業主婦主夫)

海外の不動産事情には疎いし、実際投資するとなると勇気がいるので、扱いなれている国内物件の方が安心する。(30代/女性/自営業(個人事業主))

不動産は目で確かめられます。海外だと気軽にチェック出来ないですし、国内だと最悪そこに住む事も可能だからです。(40代/男性/契約派遣社員)

国外物件は投資先の国の法律や商習慣まで読み込む必要があって、難しいと思う。(30代/女性/会社員)

欲を言うなら両方、まず国内余裕が出来れば国外物件にも注目しておくべき(50代/男性/会社員)

国外のことはよくわからないので、やっぱり国内物件のほうが投資をしやすいと思います。(40代/女性/専業主婦主夫)

国内の物件の方が何かあったときにすぐ対処できそうだし、安心感が高そうだから。(40代/男性/自由業・フリーランス)

国外の物件は、国内の物件に比べると騙される可能性がとても大きいからです。(50代/男性/自由業・フリーランス)

投資をすると何かと気になると思うし、何かあった時にもすぐに行けるからです。(30代/女性/無職)

国外だと、言葉の違いからいまいち状況が把握しきれなかったり、情勢が分かりにくかったりするので、国内のものの方が安心感がある。(30代/女性/パートアルバイト)

国外だと法令など膨大な知識を必要としそうだし、その分余計なリスクが高まりそうだからです。(40代/女性/専業主婦主夫)

国外にはあまり興味がないので興味のある国内の物件で不動産投資したいです。(30代/男性/会社員)

いくら投資用といっても、自分で状態を見たりしたいと思う気がします。(50代/女性/契約派遣社員)

リスクを最大限減らしたいので、為替リスクを抱えなくて良い、国内です。(40代/男性/会社役員)

国内であれば少なくとも国外よりはその土地についての知識があると思うから。(20代/女性/学生)

海外の事情は分からないので人任せになってしまうし、手数料の割合も高くなりそうだから。(40代/女性/契約派遣社員)

国外の物件だと、わざわざ飛行機に乗らなければいけないので、とても不便です。(40代/女性/パートアルバイト)

少しづつ景気が回復傾向にあるので国内物件がいいのではないでしょうか。(40代/女性/パートアルバイト)

不動産は価格面でも経済状況や物件の周辺の状況から受ける影響の面でも不安定要素が大きいと思うので、それが更に不透明な部分が大きくなる国外物件より国内物件のほうがいいです。(50代/男性/士業(弁護士・会計士など))

日本語が通じないと、だまされそうな気がする。トラブルが発生した時対処できない。(40代/女性/パートアルバイト)

そりゃやるなら国内が良い 海外だとすぐに見に行けない 外の国の情勢などもあるし(40代/男性/自由業・フリーランス)

わたしが、 不動産投資をするなら、国内の物件が良いです。すぐ現地に行けますし、安心ですから。(40代/男性/自営業(個人事業主))

海外はいろいろとトラブルのリスクが高そう。国内でも不動産はめんどうなのに(30代/女性/パートアルバイト)

外国の状況をタイムリーに把握するのは難しいので国外物件は不安です。(30代/女性/その他専門職)

国内でさえ、物件の故障や修理で大変なのに、海外物件なんて無理です。(40代/女性/自営業(個人事業主))

土地に関するある程度の知識もあるし、現地を訪れることもリサーチすることも簡単な国内の物件の方が危険が無いと思った。(40代/女性/自由業・フリーランス)

国内物件の方が語学の問題とかがなんとかなりそうだと思うので。いいきっかけがあればいいなあって思っています。(30代/女性/無職)

昨今の世界事情を考えたら、海外に手をだすより、国内でまわした方が賢明だと思います。(30代/女性/専業主婦主夫)

国外では、常識の違いや、細かい言葉のやり取りの困難さがありそうで、面倒だというイメージがある。(30代/女性/会社員)

海外は怖いので、見に行けたりすることのできる範囲で投資したいです。(20代/女性/専業主婦主夫)

国内のほうが、情報もよくわかるし、相場の変動もわかりやすいからです。(50代/女性/パートアルバイト)

国内のほうが安全な気がするし、外国のことはよくわからないので。(10代/女性/専業主婦主夫)

国外の物件は想像できないし、何かあった際の補償が不安なので。(40代/女性/その他専門職)

情報の多さで言うと国内物件の方だと思いますが、リターンの大きさなら海外物件(20代/男性/会社員)

国外は信頼性がなく、頼りがない。国内は出所がはっきりしているから信頼性がある。(40代/男性/会社員)

所有リスクを考慮すると国内に限定したほうがリスクが低い。リターンも低いけど。(40代/男性/会社員)

アベノミクスによって株価および地価は上昇し、マンションの家賃収入で資産作りを目指すマンション投資も今はいい状態ではないので、リスクの多い海外なら余計にやめるべき。(40代/女性/会社員)

国内にします。国外はものを確認出来ないし、言葉の壁が立ちはだかりそう。(40代/男性/会社員)

国外物件に詳しいのなら、その方がいいが、解りやすいのは国内物件なため。(40代/女性/契約派遣社員)

国外は政情不安になったりするリスクがあってとても手は出せないと思う。(50代/女性/専業主婦主夫)

日本国内のほうがよくわかっているので安心して投資をできるから。(20代/女性/学生)

国外物件はなかなか自分で見にいけない分、だまされるケースがあるので。(20代/女性/専業主婦主夫)

外国の不動産の相場が全くわからないので、国内以外は考えられません。(40代/男性/自営業(個人事業主))

国外の物件は、自分で物件の状態を確認しに行くのも容易でないし、管理が難しそうだから。(30代/女性/契約派遣社員)

国外は遠いし、行くまでに時間が掛かるけど、国内ならすぐに見に行きやすいから。(20代/女性/パートアルバイト)

物件の点検に行くときに国内物件だとすぐに行けるが、国外物件だとすぐには行けないから。(20代/女性/専業主婦主夫)

国外ってことは、外国語もできなきゃいけないのかなと思うと敷居が高いです。(30代/女性/無職)

有事の際には、実際に駆けつけられるくらいの距離であった方が、何事にも対処しやすいため。(30代/男性/会社員)

国内のほうが国外よりも安心だし、国外は法律なども難しそうだから(20代/男性/会社員)

海外だと、言葉が通じないので物件を買ったりするのは無理だと思うから。(30代/女性/パートアルバイト)

国内の物件の方が管理しやすいし、自分で不動産の状況を見に行けるので。(40代/男性/無職)

国外物件はよく分からないので不安が大きく、国内物件のほうが安心だから。(40代/女性/専業主婦主夫)

日本国内のほうがやや安心感もあるし、海外だとぼったくられそうだから。(20代/男性/パートアルバイト)

国外だと信頼ある情報が得られにくく、損をしそうなイメージだから。(30代/女性/専業主婦主夫)

いつでも貸している物件を見に行けるから国内の方がいいと思います。国外だと特に靴を家のなかで脱がない習慣だったり掃除をあまりしなかったりする人がいるので心配です。(10代/女性/学生)

外国は法律も違うしよくわからないのでだまされそうだから選択しました。(30代/女性/パートアルバイト)

国外は国内に比べて市場や経済情報を把握するのがむつかしそうだかは(40代/女性/専業主婦主夫)

国外の物件は、言葉の問題や為替などいろいろ大変そうだからやはり国内がいい。(40代/女性/パートアルバイト)

国外では国によっては賃料を支払ってもらえないなどのトラブルが多いので、やはり比較的信頼できる日本国内がいいと思います。(30代/女性/会社員)

建物の様子がわからないのは問題ですし、言葉の壁が少ないほうがいいと思うからです。(20代/女性/専業主婦主夫)

国外だと事情がよくわからないので、騙されたりしそうなので、国内よりさらによく調べなくてはいけないので。(30代/女性/会社員)

国外物件よりも国内物件のほうが詳しく調べることができると思ったから。(20代/男性/学生)

外人がからむと騙されそうですし、もしも住む事になるなら、国内です。(40代/男性/会社役員)

国内のほうが安心できると思います。実際に視察も可能だと思うので。(30代/女性/契約派遣社員)

国内の物件でなければ、自分で投資をしていて管理することが出来なさそうなので国内物件です。(30代/女性/パートアルバイト)

国外物件は国内物件と比べると国際情勢などもリスクとして加わってくるので(30代/男性/会社員)

海外の物件はよく知らないし、行ったこともないので、国内なら安全です。(40代/女性/パートアルバイト)

不動産だから、その家やマンションの周辺環境まで把握しておいたほうが良いと思います。(30代/女性/専業主婦主夫)

国内の物件の方がいろいろ調べやすいので、国内の物件が良いですね(30代/男性/会社員)

国内の物件の方がなにかと安定していそうで投資しやすそうだから。(10代/男性/学生)

自分でなかなか見に行くことのできない所に投資をするのは怖いように思います。(40代/女性/会社役員)

どちらでもかまわないですが、国内物件の方がいいとおもいました。(20代/女性/専業主婦主夫)

国内物件がいいと思います。国が変われば通貨も変わるし、?いと思っていたものが、日本円に換算すると安くなってしまう場合があるから注意しなければならないことが大変だと思うから。(20代/女性/パートアルバイト)

国外で不動産投資するのは、手続きとかめんどくさそうだからです。(30代/男性/会社員)

国内物件でも勇気がいるのに、言葉のわからないややこしい外国を選んで投資する事はまず無い(30代/女性/専業主婦主夫)

勿論、日本のパスポートを持っているので外国に不動産を持ってもあまりよくない気がします。(20代/女性/学生)

それは、普段から様子がうかがえる国内物件がいいに決まっています。(40代/男性/自営業(個人事業主))

【「国外物件」と回答した人の声】

今なら円高なので国外の物件がいいとおもいます。安く買えそうなので。(40代/女性/パートアルバイト)

国によって物件の材質とか違うので、丈夫そうな国の物件を探して投資します!(20代/女性/会社員)

国土の狭い日本より、海外でしょう。新興国のミヤンマー辺りでしょうか。(50代/男性/無職)

単純に、少子化と高齢化の進む日本国内で今後長期的に見て、物件過多になるのではないか、という不安があります。(30代/女性/専業主婦主夫)

国内は自然災害のリスクが高いことがネックです。温暖なアジアの地域がいいです。(30代/女性/専業主婦主夫)

不動産投資なら国内は高いので国外で広い土地で安いところに投資したいです。(50代/女性/自営業(個人事業主))

一度でいいから外国の家風の物件で生活してみたいって思います。(20代/女性/無職)

国外の物件のほうが伸び率が違うでしょう、しかし、いろんな渉外はある(30代/男性/会社員)

日本の土地物価がめちゃくちゃあがるとは思えないので、僕ならいま急激に発展している東南アジアの土地を買います。(10代/男性/学生)

国内は人口減少に伴って、不動産物件の価値が下落している。今後新興国となる国の物件を選択した方がいいと思う(20代/男性/無職)

国内の不動産価値は下がる一方だと思っているので投資にはなりません。海外は経済が強くなってきているので投資になります。(40代/男性/自由業・フリーランス)

現在は知識がないが、国外物件の方が利益が出そうなので興味がある。(40代/女性/専業主婦主夫)

判断が難しいが国外の方がいくらか冷静でいられるかな。投資はそもそも無理がある。(70代/男性/無職)

管理業者に依頼するのであれば、物件を国内に持とうが外国に持とうが同じです。(50代/男性/無職)

国外の方が安くていい物件が多いので、最近ではねらい目であると言われています(30代/女性/会社員)

物価、為替差益を狙って、国外に物件を所有したいです。できれば2,3カ国にリスクヘッジしたい。(40代/男性/自由業・フリーランス)

何かあった時のために国外にも不動産を持っておくのはいいことだと思うから。(20代/女性/学生)

国外の事情をまったく知らないので、騙されてしまったりすることがありそう。(30代/女性/契約派遣社員)

自分の別荘代わりに使えるように、気に入った地域の物件が良いと思う。(40代/女性/専業主婦主夫)

アメリカでは土地の値段は高くないけれども家自体に価値が出てくる。とくに購入後にリホームし審査を受け価値をあげることが出来る。この場合売却するまでの税金もあがる。それに意外と築100年の家を購入する人も多い。(40代/女性/専業主婦主夫)

国内は頭打ちなので、海外。余剰金があれば、の条件付きで、あまり積極的には行いたくない。(50代/男性/会社員)

国内は人口も減ってくるし、今後成長性が見込めない気がするので。(30代/男性/自由業・フリーランス)

国内物件のほうがライバルがとても多いからうまみがなさそうに見える分、海外のほうがいいかも。(30代/男性/会社員)


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