戸建住宅に暮らす人に質問!電気自動車の購入はあり?
地震や台風などの災害対策には、ライフラインの確保が欠かせません。その方法として、住まいの電力が一時的にまかなえる電気自動車が注目されています。しかし、戸建住宅に電気自動車の設備を導入するには、20万円以上かかると言われています。そのため、慎重になる人もいるかもしれませんね。そこで、電気自動車の購入を検討するかどうかについてアンケートを実施しました。
【質問】
※※一戸建てにお住まいの方※※災害が増えて来た昨今、一時的に住まいで使用する電力をまかなえる電気自動車に注目が集まっています。戸建住宅に電気自動車用の設備を設置する場合、20万円以上掛かると言われています。
・参考:電気自動車に必要な設備とその費用は?
https://www.e-life.jp/column/trend/3556/
車本体の購入代金が高額であったり、ガソリン車・HV車に比べ航続距離が短かったりするというデメリットがありますが、いざと言うときの備えとして電気自動車の購入を検討したいですか。
【回答数】
検討したい:31
検討しない:69
約7割の人は購入を検討しない!ただし電気自動車の魅力は把握
アンケートの結果、「検討しない」と答えた人が約7割になることがわかりました。
・いざというときの必要性は感じますが、費用面からなかなか踏み切れない感じですね。(30代/女性/正社員)
・車は車、蓄電池は蓄電池だと思うので、防災の為という理由で電気自動車を選ぼうとは思いません。(40代/男性/正社員)
・電気自動車のメリットはやはり電力のまかないが可能であるといこととエコであるというとかと思います。しかし、圧倒的に自動車の充電が行えるスポットが不足していること、製造過程を考えるとエコであるとは断言できないことなどから検討は見送ります。(20代/男性/パート・アルバイト)
電気自動車の電気が使えることはメリットですが、設備投資の費用がネックになることが少なくないようです。また、災害時に備えて敢えて電気自動車を選ぼうとは思わないという意見も注目されます。もちろん、エコ生活に役立つなど、電気自動車が持つ魅力を挙げる人も少なくありません。ただし、電気自動車での走行には出先で充電設備を確保できるかどうかが大事なポイントになるようです。このように、電気自動車が持つ魅力に触れながらも、購入には消極的な人が多いことがわかりました。
約3割の人は購入に前向き!電気自動車の今後に期待する声も
一方、約3割の人は「検討したい」と答えたことがわかりました。
・今年災害が多く、停電になったとき、電気自動車から電力をまかなえることをニュースでみて、これからの災害対策として検討しようかなと思った。高齢者がいる家族は、避難することが難しいので検討中です。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・電気自動車は充電切れになれば動かなくなる一方、急な災害で電気が止まった場合、電気自動車から電力をまかなう事で、短期間なら緊急時の停電を回避できる部分が魅力に感じました。(30代/男性/正社員)
・環境面で出来ることをしているという感覚がいい。これからは車としての性能も格段に良くなると思う。(50代/男性/正社員)
回答者のなかには、ニュース番組の内容に背中を押された人がいるようですね。家族の事情などで避難しにくい場合、電気自動車が電力源として役立つかもしれません。もちろん、充電切れというデメリットがでてきます。それでも、緊急対策として有効な点から電気自動車にメリットを感じることもわかりました。さらに、電気自動車の今後に期待するとのコメントも寄せられています。電気自動車の普及はまだまだですが、環境に優しいなど、いろいろなメリットが多いこともわかる結果となりました。
戸建住宅購入時は絶好のチャンス!?電気自動車を検討しては?
電気自動車の購入に「二の足を踏む」人がいるとはいえ、電気自動車のメリットを認める人が多いことがわかりました。一方、購入に積極的な人も含め、電気自動車のデメリット面にもしっかり向き合っている様子が見て取れます。電気自動車を動かすためには、充電設備が必要になります。このような背景もあり、戸建住宅の購入時は絶好のチャンスかもしれません。もちろん、電気自動車の車種も関係してきます。そのため、自動車メーカーや電力会社の双方に確認したうえで、電気自動車の購入を検討してはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59
■調査期間:2019年12月17日~2019年12月31日
■有効回答数:100サンプル
※※一戸建てにお住まいの方※※災害が増えて来た昨今、一時的に住まいで使用する電力をまかなえる電気自動車に注目が集まっています。戸建住宅に電気自動車用の設備を設置する場合、20万円以上掛かると言われています。
・参考:電気自動車に必要な設備とその費用は?
https://www.e-life.jp/column/trend/3556/
車本体の購入代金が高額であったり、ガソリン車・HV車に比べ航続距離が短いというデメリットがありますが、いざと言うときの備えとして電気自動車の購入を検討したいで
すか。
【検討したい】
・東日本大震災の時、住んでいた場所が被災した時、ガソリンスタンドなどで販売しているガソリンに制限が掛かり、思い通りに買えなかったことがあった。
それを思うと、あると便利だと思う。(30代/男性/パート・アルバイト)
・それがあれば万が一の時を思ってとても安心感があるけれど、今ある車との兼ね合いというか、維持費の問題や買い替えるのかと考えると簡単には決められないことだけれど魅力はある。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・今年災害が多く、停電になったとき、電気自動車から電力をまかなえることをニュースでみて、これからの災害対策として検討しようかなとおもった。高齢者がいる家族は、避難することが難しいので検討中です。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・ガソリンの値段がどんどん上がっている中、電気の方が経済的だから。自宅で充電でき、ガソリンスタンドに行く手間が省けるのも魅力の1つ。(30代/女性/正社員)
・すぐに電気自動車を自宅で充電できて、そのままドライブに行ったりできるので。(40代/女性/パート・アルバイト)
・ガソリンが少なくなるたびにスタンドに出向く手間が省けること。(40代/男性/正社員)
・いざと言うときの備えにできるというのが、大きな魅力だと感じた。(30代/女性/個人事業主)
・電気自動車は充電切れになれば動かなくなる一方、急な災害で電気が止まった場合、電気自動車から電力をまかなう事で、短期間なら緊急時の停電を回避できる部分が魅力に感じました。(30代/男性/正社員)
・災害が起こった時の為、太陽光発電は設置したが、蓄電が出来ないので結局そんなに効果がないのではないかと思っている。だから、蓄電システム兼自家用車という事で電気自動車の購入を考えているが、昼間は自宅に車を置いておかなければならず、結局仕事に行くので意味がないのではないかとも思っている。(40代/女性/正社員)
・電気自動車が役に立つとは知らなかった。蓄電できるなら検討したい。(30代/女性/正社員)
・災害時停電になった時に太陽光発電のある家は、切り替えするだけで日中だけ電気を使えました。それに+電気自動車があれば、ガソリンが無くても家で充電できて自動車を走らせることができます。(50代/男性/経営者)
・これからはエネルギー問題が深刻になると思います。なるべく多くの選択肢を用意した方がいいです。(50代/女性/個人事業主)
・昨今のEV充電場所の増加により、航続距離は短いと言っても途中停車の心配はかなり減ったと感じている。電気自動車所有に伴う免税措置や補助金制度などを相対的に検討した上で、ガソリン車を購入した場合とのランニングコストを踏まえて、数年後までの費用を算出できれば検討したい。(30代/女性/パート・アルバイト)
・購入代金が高額などのデメリットはありますが、釣りやキャンプ時などの野外用バッテリーとしての存在価値は、無視できない魅力に感じます。(50代/男性/個人事業主)
・航続距離はガソリン車に比べると短いですが、現在は電気を充電することができる施設が増えているのと、ガソリンの価格は高騰をし続けており、一度に設備費用で20万円投資した方が5年もあると元がとれ、維持費が安くなります。(30代/女性/正社員)
・環境にもやさしく今後のメインとなりうる電気自動車は、今後自動車購入する際の第一候補となります。(30代/男性/個人事業主)
・電気自動車であればガソリン代の節約にもなり給油をする手間も省けるのでメリットが大きい。(40代/男性/正社員)
・航続距離が短いデメリットを含めても、ガソリンの値段を考えると購入を検討した方がいいと思います。(20代/男性/正社員)
・電気があればお湯も沸かせることができるしいざということのそなえで高くても購入しておきたいと思った(40代/女性/個人事業主)
・毎年、大きな自然災害が多くなっているのを現実として受け止め、コストがかかるなどのデメリットはありますが、いざという時の備えとして、電気自動車の検討の必要性を感じております。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・以前停電になった時にとても困った経験があるのでもしもの時に備えておきたい(20代/女性/無職)
・電気自動車は色々な面で便利で活用しやすいと直感的に思いました。(40代/男性/正社員)
・災害時だけではなく日常の電気代節約に役立つので、太陽光発電とも組み合わせたメリットデメリットを比較して積極的に検討したいと思っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・実際のところ、よくわかりませんが、そのような気がしているから。(20代/女性/学生)
・環境面で出来ることをしているという感覚がいい。これからは車としての性能も格段に良くなると思う。(50代/男性/正社員)
・初期投資乃負担が掛かっても長い目で見て経済的だから。将来的にガソリン車は無くなっていくことが予想されるので早い段階で導入したほうが賢い。(40代/男性/正社員)
・航続距離が短いとは言え、通勤のみなど用途を絞れば十分な航続距離が最近の電気自動車にはあると思うから(40代/男性/正社員)
・災害時の時のこともそうですが、エネルギー問題も考えた時にエコである電気自動車は購入したいと常に思っています。(40代/女性/正社員)
・給油の面倒が省ける点に魅力を感じています。ガソリンスタンドに行って乗り降りして時間をかける手間がかからないのは、ありがたいです。(30代/女性/パート・アルバイト)
・地球温暖化が加速する中で、エコ・コンシャスな選択だと思ったから。(20代/女性/学生)
・車体代金が高額でも災害にあったときの代償にすると安いのではないか。航続距離が短いのであれば、車は使わなければよいだけのことで電気自動車にデメリットは感じない。(40代/女性/無職)
【検討しない】
・値段が下がれば検討するかもしれません。
車は所有しているだけでもお金が掛かりすぎます、災害への備えを謳うなら、車両重量税位は無しにしてもらいたいです。(40代/男性/無職)
・そもそも運転免許を持っていないので、取得したとしたら考えたいです。(40代/女性/パート・アルバイト)
・なんとなくですが、いざというときは古いガソリン車の方が稼働しそうな気がするから。すべて電動だと電気がなければまったく動かないから。(50代/女性/個人事業主)
・災害は心配だが、設備費を考えると購入したくなくなる。もう少し低価格になれば、検討しても良い。(20代/女性/個人事業主)
・電気だけに頼りたくないという理由が一つと、メリットを感じられないという理由からです。(40代/女性/個人事業主)
・もっと値段が安くなるか、あるいは、航続距離が長くなれば検討したい(20代/男性/正社員)
・いざというときの備えは魅力的ですが、今のところ高すぎるのでもっと安くなったら検討したいです。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・当方は北海道在住のため電気自動車の利用に不安があるため検討しません。降雪地帯においても利用にメリットを感じるような状況(性能)となった場合には検討したいと思います。(40代/男性/正社員)
・航続距離が長くなると検討したいです。車が無いと移動が厳しい地域に住んでいるからです。また、航空距離の延長が難しければ、充電できる場所が増えると検討したいです。(20代/女性/学生)
・それなりに遠出するので、ガソリン車やHV車と同じくらい走行可能距離があるのと、自宅以外の充電施設がどこにあるのかが分かれば、検討してもいいかもしれません。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・非常用のために車があるわけじゃない。燃費も含めて車としての使いやすさは必須です。(30代/男性/正社員)
・環境に優しくエコである点を考えれば、将来的にはガソリン自動車から電気自動車へシフトしなければと考えておりますが、
今の日本ではまだ環境が整っていないように思います。
電気自動車の普及率・電気自動車の充電所の増加・車本体の値段が下がる、以上3点が実現すれば購入を検討しようと思います。(40代/女性/派遣社員)
・いざというときの必要性は感じますが、費用面からなかなか踏み切れない感じですね。(30代/女性/正社員)
・車自体高いので一戸建ての家に住んで、さらに車を買い換えるという余裕はない。
中古車市場によりたくさんの電気自動車が出回れば検討を考えるかも。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・車体本体の代金がガソリン車よりも少し高いぐらいまで価格がさがる、航続距離が延びること。地方で航続距離が短いのは致命的。(40代/女性/派遣社員)
・現状の自家用車で不便を感じておらず、災害時に使用できたとしても限定的な仕様しかできず、そこに投資するメリットを現状では感じない。また電気自動車の信頼性がそこまでなく選択肢としては入らない。(30代/男性/専業主婦(主夫))
・自動車を今後持つことはないと思うので購入の検討はしないと思う。(50代/男性/無職)
・電気自動車用の設備や自動車自体の価格といったコスト面や、航続距離の短さといったデメリットが改善されれば検討したい。(30代/男性/無職)
・コストが軽くなれば検討したい。高いコストのわりにデメリットが多すぎる。(30代/男性/経営者)
・設備の設置に20万円は高い。それに、電気自動車はバッテリーが高額なうえに耐久性がないと聞く。災害時に一時的に住まいの電力が賄えるといっても、「一時的」を過ぎたら電気だけでなく車まで使えなくなるというデメリットの方が大きく思える。(40代/女性/個人事業主)
・現時点ではまだ早い、と思っています。地方在住の実感としては、外出先で充電できる設備が無くて困りそう。HV車はちらほら見かけますが、電気自動車は見たことがありません。(30代/女性/正社員)
・電気自動車は今や一般家庭にも普及する代物だが、その用途は移動なので非常用バッテリーとして購入することは考えにくい。車本体が高額なのに加えて維持費もかかるので、世帯暮らしならともかく一人暮らしではよほどの余裕がない限り購入はできないと考えられる。(20代/男性/無職)
・現在新しく車を買い替えたばかりであるため、そもそも高いお金を払って車本体を買い替えること自体を躊躇します。買い替えや設置にかかる費用がかなり安くなれば、状況によっては検討することもあります。(40代/女性/個人事業主)
・足としての使用がメインなので、航続距離が改善されないと不安でしかない。(30代/男性/正社員)
・電気自動車は電磁波を帯びているので、あまり乗りたいとは思いません。(20代/女性/個人事業主)
・もう少し設置費用が安ければと思います。あと、充電時間が短くなればと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・まず災害対策するならソーラーパネルを検討したい。それでも予算などが合わなかった場合に電気自動車を検討しなくもないが、設備の設置が高いのでそこが変わればソーラーパネルより先に検討するかも。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・メリットもあると思うが、トータルで考えて電気自動車よりもガソリン車の方が優れている面も多いと思うから。(30代/女性/個人事業主)
・非常時でも電気が使えるようになることはとても大きなメリットだと思うが、設備や車両などの費用負担が大きい。その点がもう少し変われば検討したくなると思う。(40代/男性/無職)
・ 電気自動車本体の購入価格を下げてもらうと同時に、電気自動車にかかる充電設備を低価格で提供できるようにしてもらうことが最低条件です。その他、電気自動車を充電できる場所についても、中小企業を含めた大半の企業でできるようにしてもらいたいと思います。(30代/男性/正社員)
・車本体の価格が高額のため、一般のガソリン車と同程度の価格になれば検討したいと思います。(40代/女性/無職)
・金額と、デメリットを受け止める余裕もなく、現金派と一緒でキャッシュレスとか何%返ってくるとか言われても現金派(20代/女性/学生)
・より多くの情報が世の中で周知され、現実的に電気自動車の効果が実感できるようになったら、検討する段階になると思います。(40代/男性/個人事業主)
・車は車、蓄電池は蓄電池だと思うので、防災の為という理由で電気自動車を選ぼうとは思いません。(40代/男性/正社員)
・長距離でドライブをすることが多いので、航続距離がもう少し長くなり、また値段も下がれば検討したいと思います。(20代/男性/個人事業主)
・今住んでいる辺りに電気自動車の充電設備が少なく、自宅にもすぐに用意することができないので検討するつもりはないです。近所に充電設備が増えたら考えてみたいです、(40代/男性/正社員)
・レトルトや水のろ過装置などが発達した現代では災害という限られた条件の中電力のためだけに電気自動車の購入は考えられません
またガソリンなど実体のある燃料は災害時でも供給しやすいためその点でもガソリン車が良いと思います。メリットには静かさと非常電力がありますが、静かなのは事故の危険性と表裏一体に感じます(30代/男性/パート・アルバイト)
・よく知らないから。 (40代/男性/正社員)
・戸建住宅に電気自動車用の設備を設置する場合、20万円以上という金額をはらえる収入がありません。(40代/女性/個人事業主)
・現在の電気自動車は航続距離が短い上に充電時間が長く不便です。充電時間が劇的に短くなると言われている全個体電池が実用化されるまで待ちたいと思っています。(50代/男性/無職)
・工事に必要な費用よりも有事の際の電源としての利用目的で電気自動車を購入を検討はいたしません。指定のURLに記載されている非常時における使用維持限界が1日程度であることを考慮すると普段の維持コストと天秤にかけると重たく感じてしまいます。(20代/男性/パート・アルバイト)
・他の方法での電力の確保として最近では、ガソリンで使う家庭用に使える発電機があるのでその方が安く手軽に手に入ると思います。なので車を購入する必要はないと思います。(50代/女性/正社員)
・現在住んでいる家が古いため、引っ越すか新たに家を建て直したら検討したいと思います。(20代/女性/無職)
・検討しないにチェックしましたが検討できないといったほうが正しいかもしれません。設問でも明記されている通り設備を整える費用と電気自動車が高額だから手が出ないという状況です。昔に比べ住宅に当たり前につくようになった物のように設備が標準装備になれば車の購入は考えるかもしれません。(40代/女性/正社員)
・一回の充電での走行距離が長くなれば、買い換えの検討をしたいです。(40代/女性/正社員)
・電気自動車以外にも、平時に生活の中で活用できる事があるといい(40代/女性/正社員)
・都心に住んでいるわけではないので、一時的に電気がまかなえても、車での移動が出来ないと不便だから(20代/女性/パート・アルバイト)
・設備と車の購入代金、車の燃料費が下がること、車がなければ生活できない環境が変われば検討する。いざというときにも車がなければ生活できないので、車の充電を家の電気に使うことができないので検討することができない。(30代/女性/パート・アルバイト)
・20万円よりも安い金額になれば設備を設置したいと考えている。(40代/男性/個人事業主)
・家が洪水圏内に入る事がおおく、電気自動車をもっていたにしろ道路が洪水で使えない。
家の電気使用の為に使える点はいいが、20万投資してまでの魅力を感じない。(20代/女性/正社員)
・自分は大震災を経験して電気のない生活は大変であることを感じたが、電気自動車を用意するよりかは発電機のようなものでも十分だと感じたため。(20代/男性/学生)
・実のところ我が家では誰も普通自動車の運転免許を持っておらず、自動車の購入はかなわないものというのが現状です。しかし災害時やその他の理由による停電などの電気が使えなくなることは非常に困る事なので、代わりの蓄電池や発電機といった設備の検討は必要だと考えています。(50代/男性/個人事業主)
・災害に遭うことを前提に日常生活を考えるのではなく、日常生活の延長上に災害対策がとれるようになれば。(40代/男性/個人事業主)
・費用が高すぎます。もう少し設置費用が安くなれば購入を考えます。(40代/女性/正社員)
・設備として、現在ソーラーバッテリーを購入した為電気自動車まで必要ないと考えているため(30代/男性/派遣社員)
・金額が高額であることと、近くに充電できる場所がないから、検討すらできない(30代/女性/無職)
・導入障壁を下げることで利用者を増やし、売り切り型だった時より、売上を上げるケースが増えています。(40代/男性/正社員)
・いざという時のためだけに電気自動車は購入しないが、今後買い替えを検討するときに、災害時の備になることも含めて検討したいと思う。ガソリン車と同じ価格で、維持費も同じであれば電気自動車にしたい。(30代/女性/正社員)
・電気自動車、安くなったら検討したいです。家で充電ができるのも良い!(30代/女性/専業主婦(主夫))
・災害時、一時的に電気自動車で電気がまかなえることには魅力を感じはします。ですが、自分の家にその設備を検討するかといわれると検討しないです。設備を設置する費用を考えてしまうと、どうしても無理かなと思ってしまうからです。今後、設置する費用が今よりお手ごろな価格になれば、設置することを考えると思います。(30代/女性/パート・アルバイト)
・電気自動車のメリットはやはり電力のまかないが可能であるといこととエコであるというとかと思います。
しかし、圧倒的に自動車の充電が行えるスポットが不足していること、製造過程を考えるとエコであるとは断言できないことなどから検討は見送ります。(20代/男性/パート・アルバイト)
・電気自動車がもっと一般的に広く普及し、費用の面などの負担が今よりももっと軽くなれば検討したい。(20代/女性/個人事業主)
・目の前の出費に目がいってしまう。「もしも」を考えてのことでも、金額のハードルが高い(20代/男性/学生)
・いざと言うときの備えとして電気自動車の購入については、初期購入費用がかかるため導入が難しいです。(30代/男性/正社員)
・値段が思っている以上に高いと感じたのと、どのように役に立つのかイメージがわかない(30代/女性/正社員)
・エコ活動として、地球環境に優しい物が増えていくのは良いことだし、出来れば利用したい。だが、上記にある様に、電気自動車そのもの自体もまだまだ高値であるし、なかなか手が出せないのが現状。普及が広がり、ガソリン車との差額があまり感じられないくらいの価格になれば検討したい。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・導入にかかる費用軽減(税制面の補助など)、充電場所の増加、航続距離がもう少し長くなれば検討の余地は出ると思う。(30代/女性/正社員)
・電気自動車の普及は、まだそこまで多くないためトラブルが発生したときのことを考えると、普通自動車よりも複雑なのではないかとかの点を考えると、20万以上を最初に投資するという勇気がなかなかでないためです。(20代/女性/学生)
・電気自動車を充電できる場所が周りにはまだまだ少なく感じるので、もっと普及してきたら検討したい。(20代/女性/正社員)