使い方に悩んでいる人必見!畳(和室)コーナーをうまく使うアイディアを紹介

2019年7月13日

畳(和室)は日本の文化を感じさせる場所です。現代はすべてが和室の家は減りましたが、部屋の一部を和室として利用している家庭は多く存在します。今回はそんな和室に注目して、具体的に活用できているか、できていないかのアンケートを取ってみました。普段何気なく接している和室にも、人それぞれいろいろな利用方法があるようです。

【質問】
【自宅に畳(和室)コーナーがある方】畳(和室)コーナー活用できていますか?

【回答数】
活用できている:60
活用できていない:40

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年06月10日~2019年06月24日
■有効回答数:100サンプル

1.活用方法は人それぞれ? バラエティ豊かな意見が集まりました

畳(和室)コーナーを活用できているという回答は6割でした。

・小さな子どもがいるので、お昼寝させたり、遊ぶスペースとして活用しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室にしています。ベッドよりも布団の方が落ち着くので良かったです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・お客さんがよく家に来きます。そのとき、和室でお茶だしや会話をしているので、活用できていると思います。(30代/女性/正社員)

・畳は、ほっとするところです。また、日本人だから畳の匂いも好きです。(40代/男性/無職)

畳(和室)コーナーを活用できているのは、畳自体が好きな人や自分のライフスタイルに合った形で利用している人などの特徴が見られます。たとえば、ほかに部屋がある場合でも和室を寝室にしたり、来客者用に使ったりです。子供を遊ばせるスペースとして活用している例を含めて、それぞれが自分らしい形で和室を使っているようですね。

2.活用できていない人は後悔もしている? その意外な理由とは

畳(和室)コーナーを活用できていないという意見は下記の通りです。

・普段は洗濯物を干しているだけなので、あまり使ってないですね。活用法がわからないです。(30代/女性/正社員)

・リビングの一角に和室を作ったが、フローリングにしてリビングを広くすればよかった。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・フローリングの洋間にして書斎として使いたかったです。畳の部屋は必要性がないインテリアなので、クローゼット大きめにとっても良かったかもしれません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

畳(和室)を活用できていないという人は、具体的な活用方法がわからなかったり、現在のインテリアと合わないと感じていたりすることが多いようです。そのため、畳の部屋をつくったことや、ほかのテイストの部屋にすれば良かったと後悔している人もいます。つくるときや住む前はわからなかったことですが、実際に生活を始めてから自分のライフスタイルや趣味趣向と違うことに気づく人は少なくないことがわかりました。

3.和室を有効利用できるかどうかは価値観の部分が大きい!

和室に対する価値観は人によってさまざまであり、活用できている、できていないにかかわらず、いろいろな意見がありました。ある意味で、和室の活用方法を考えることは多様化した現代の価値観を反映しているようです。そのなかでも共通点と言えるのは、活用できている人は和室が好きな人が多く、生活に自然に馴染んでいることです。反対に活用できていない人は、インテリアなどの関係から和室の必要性を感じることが少なく、生活の中で使う機会が少ないと言えます。このように、和室を有効活用できるかどうかは、個人の趣味趣向やライフスタイルにも大きく反映される部分がありそうです。

4.畳(和室)コーナーの活用術を紹介!

今回のアンケートからも分かる通り、畳(和室)コーナーがあるマンションなどに住んでいても、それをうまく利用できないというケースは多いのではないでしょうか。実は、いろいろと役に立つスペースなので、どのようなアイディアがあるのかチェックしてみるのが得策です。具体的な例を挙げながら、畳(和室)コーナーを有効に活用する方法を紹介していきます。

アイディア次第で、畳(和室)コーナーはさまざまな形で利用が可能です。その中でも特に有効な4つの使い方を以下に紹介します。放置しておくのはもったいないので、それらを参考にして最大限に活かせるようになりましょう。

4-1.子どもの遊び場に

多くの観点で、畳(和室)コーナーは子どもの遊び場にぴったりです。リビングやキッチンから見える場所に設けられていることが一般的であり、赤ちゃんを視野に入れながら多くの家事をこなせます。何か異変があったらすぐに対応できますし、こまめに見に行く必要がないので、作業の手が止まらず効率的です。子どもからも親が見えているため、不安になって泣き出すような事態も防げます。また、おむつの交換も畳に座りながら安定した状態で行えます。慌てている場合でも、子どもを落下させるようなリスクがありません。おしり拭きなどのグッズもすぐ横に置けるため、ベビーベッドで替えるよりも楽と感じている人も多いです。

フローリングよりも柔らかく、子どもの体への負担を軽減できるというメリットもあります。そのため、わざわざコルクマットのようなクッション性の高い敷物を用意する必要がありません。寝転んで遊ぶ乳児や幼児がいるなら特に重宝するでしょう。さらに、足音など子どもの出す騒音が階下に響きにくいですし、おもちゃを落としたときに壊れにくいこともメリットです。また、プレイスペースだけでなく、おもちゃを片付けるスペースも畳(和室)コーナーに設けるという手があります。子ども自身による片付けが簡単になるので、遊んだ後の習慣として身につけさせると良いでしょう。

4-2.家事スペースや収納に活用

家事を行う場所としても畳(和室)コーナーは優秀です。たとえば、座ってアイロンをかけていても足が痛くなりにくいですし、洗濯物をたたむときもスムーズに作業できます。人の往来や生活に使うものが多いリビングだと、洗濯物を整理していても、いつの間にか散らかってしまいがちです。畳(和室)コーナーを家事用にすれば、整理が二度手間になるようなリスクを小さくできます。その他に、布や道具をのびのびと広げながら裁縫ができるなど、多くのメリットを得られるでしょう。子どもがいる場合は、畳(和室)コーナーに入らないように注意すると、アイロンや裁縫の道具によるケガを防げます。

また、そうしてリビングと区別することはライフスタイルに良い影響をもたらします。リラックスして過ごす空間と家事をする空間を分けることで、生活にメリハリを付けやすくなるからです。さらに、家事の途中で急にお客が訪れても、すぐに招き入れられるようになります。間仕切りやふすまで隠すだけで、畳(和室)コーナーはお客から見えなくなるからです。その他のポイントとして、併設の押入れや畳の下を収納スペースとして活かせることが挙げられます。家事の道具だけでなく、リビングなどで使用するものも収納できるため、住空間をスッキリさせたい場合に効果的です。

4-3.流行りのテレワークに!

働き方改革や感染予防の推奨により、テレワークの普及が進みました。畳(和室)コーナーは、その仕事場としても十分な利用価値があります。特にローテーブルのほうがデスクよりも作業しやすいという人にうってつけです。畳に座ってローテーブルで仕事をする魅力としては、上に載せきれない資料を下に置けることや、疲れたときに姿勢を崩しやすいことなどが挙げられます。また、伝統的な和室の用途といえば、書斎を思い浮かべる人もいるでしょう。畳(和室)コーナーも、書籍や書類の収納および利用に適した場所です。書棚や押し入れを有効に使うと、仕事の効率を大きく高められます。

一般的に、プライベートと仕事を切り替えにくいことがテレワークの課題となっています。心理面の作用により、その課題をクリアしやすくなるのも大きな魅力です。和の空間がもたらす落ち着いた雰囲気の中にいることで、目の前の業務に集中して取り組みやすくなります。さらに、仕事は必ず畳(和室)コーナーで行うというルールを設けておくのもポイントです。リラックスしたいときはリビングを使うように決めておけば、和と洋という空間的なテイストの違いにより、移動するだけで気持ちを切り替えやすくなります。

4-4.レトロモダンな楽しみ方も!

和室の使い方といえば、機能面を気にしやすいですが、おしゃれを楽しむという手もあります。琉球風の畳や木格子のふすまを用いることで、畳(和室)コーナーは一気にレトロモダンな空間に変わります。ただし、やみくもにモダンなものを多く取り入れるだけでは、失敗しやすいので気を付けなければなりません。ポイントになるのは空間に統一感をもたせることです。畳の色を基調としながら、全体のバランスを重視するようなコーディネートが必要になります。

たとえば、座布団やソファクッションなどのグッズは、同系色で柄も似ているものを選ぶことが望ましいです。さらに、少し視野を広げて周囲のフローリングも確認しましょう。色の明度が畳と多少違う程度なら問題はありませんが、極端に異なっていると畳(和室)コーナーが目立ちすぎるケースも見受けられます。それにより、雰囲気はおしゃれでも居心地が悪くなってしまうリスクもあるので要注意です。したがって、フローリングと近い明度の畳を選んで違和感をなくすなど、住空間全体を考慮してコーディネートしなければなりません。そのように創意工夫しながら、レトロモダンに変化させていくことも楽しみ方の一つです。

畳(和室)コーナーは実は万能!

畳(和室)コーナーを活用できる自信がついたでしょうか。持て余している人が多いスペースですが、実はとても万能なので積極的に使っていくのが賢いスタンスといえます。アイディアの例を参考にして、自分に合った使い方を柔軟に考えていくことが理想です。まずは流行しているテレワークに利用するなど、世間でニーズが高まっている使い方を意識して始めると良いでしょう。

【自宅に畳(和室)コーナーがある方】畳(和室)コーナー活用できていますか?
【活用できている】

・フローリングのリビングに畳を引いています。単なるフローリングよりも夏は涼しく、冬は暖かい気がするのでごろ寝スペースになっています。また、子供(幼児)のおもちゃを畳みのあるスペースにまとめて簡易的な子供部屋になっています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・客人が来た時には宿泊も可能な上、食事も集まった人数で一緒にできるので便利です。(40代/女性/パート・アルバイト)

・友人がお泊りに来た時や、まさかの着付けとお茶にはまったのでそのお稽古に使用しています。(40代/女性/派遣社員)

・和室を、PCでの作業をする部屋や、ヨガのストレッチなどの身体を動かす部屋として活用しています。もちろん、時には畳の上に転がって仮眠をとる事もありますね。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・物はほとんど置かずに、寝転んでうたた寝や、くつろげる空間にしています。(30代/男性/正社員)

・二間ありまして、一部屋は来客を和室の方に招き入れゲストルームとして使用しているのと、もう一部屋は寝室として使っています。(40代/男性/正社員)

・和室は来客時の寝室と書斎として使用しており、最大限に活用しているかは別としてなくてはならないスペースである。(30代/男性/正社員)

・リビングのすぐ隣に和室があり、扉を開ければリビングと繋がる間取りです。現在和室は子供の遊び場になっており、キッチンからも和室にいる子供の様子が見られるため、安心して遊ばせることができます。子供の昼寝の時にも和室は重宝します。突然の来客時には和室の扉を閉めて散らかったオモチャを隠しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・4.5畳の和室は、子供たちの遊び場として活用しています。
押し入れの中で遊ぶのも楽しいらしく、お気に入りです。
小上がりにしたので、引き出し収納としても使え、子供たちの着替えがたくさん入り、便利です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室に利用しています。ベッドより、敷布団がすきなため、畳部屋のほうがフローリングよりもいいです。(40代/男性/正社員)

・和室は応接やのんびりしたい時に利用することが多いため、癒しの空間として利用しています。そのためいつも清潔と爽やかさを保つようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・普段は仏間で、親戚や友人が泊まりに来た時は客間として活用しています。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・お客さんがよく来るので、和室でお茶だしや会話をしているので、活用できている。(30代/女性/正社員)

・主に、来客があった際の応接間として活用しています。または、畳が心地良いので休日のお昼寝などに利用しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室として使っています。
子供の着替えや荷物を置いて、日常的に使っています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・床の間や障子なども利用して、落ち着く感じの寝室にしています。生け花や絵を飾り休日の昼間には書斎で使っています。(50代/男性/正社員)

・寝室として活用しています。部屋の北側に和室があるため、夏は涼しいですが、冬は寒いのが難点です。
しかし、和室は日本独特の文化であり、安らぎの場として重宝しています。(30代/男性/正社員)

・我が家は、畳のお部屋は仏間にしているため毎日活用しています。(40代/女性/正社員)

・夏場の暑い時期などは畳の上で寝たり、来客時の接客スペースとして利用している。(30代/男性/個人事業主)

・来客があった時に客間として利用したり、泊まる時には布団を敷いてそこで寝てもらったりしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・プレイマットを引いて、子供のブランコや滑り台をおいたり
雨の日は鴨居をつかい洗濯物を干したりしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・現在自宅に畳の部屋が2部屋あるが、リビングと子供部屋として利用している。(30代/男性/正社員)

・夏に寝室にしたり子供達と小さい机置いて勉強したり!あとお友達が来た時ようにする!
畳の匂い落ち着く(^^)(20代/女性/専業主婦(主夫))

・和風小物を置いて楽しんでいます。客間としても利用しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・我が家はリビングダイニングの隣に約7畳ほどの和室コーナーがあります。
私は去年の秋に出産しました。産後階段の上り下りが体にあまり良くないこと、娘の夜間授乳やオムツ替えのし易さを考え
和室コーナーにベビーベッドを設置、その隣に布団を敷いた為です。正直、生活に変化がなければ普段は物置になっていたと思います。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・3歳の子どもがいるので、子どもの遊び場として使っています。冷たくないし、転んでもケガの心配が少ないのでぴったりです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・賃貸の和室ですが、こたつをおいて、食事をとる部屋にしています。(40代/女性/個人事業主)

・寝っ転がってリフレッシュしたり、子どもと遊んだりするために活用している。(40代/男性/正社員)

・最初は、和室は必要ないと思っていましたが、新婚で引っ越す時に和室ありの部屋しか空いていませんでした。そのため、ベッドは買わず、布団で寝ることになったのですが、布団以外何も物を置かないようにして寝ると、旅館で寝ているような気分で毎日熟睡できるようになりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・単なる寝室になっていますが、活用していないわけではないので。(50代/女性/個人事業主)

・子どもと取っ組み合いをしても怪我をしないし、ちょっと昼寝をするのにも最適です。(50代/男性/個人事業主)

・我が家は私の自室が畳の部屋です。ベッドが嫌いなので布団を敷いて寝ています。(50代/男性/経営者)

・子供が産まれ、寝室として活用。洋室では布団が敷けないのでよかった。(30代/男性/正社員)

・子どもの遊ぶスペースとして活用している。凹凸が少なく、拭ける素材を使っているため、清潔感もある。(20代/女性/派遣社員)

・友人や甥っ子・姪っ子が来た時に畳の所で一緒にアニメや雑談をしながら過ごしています。
畳がないなどそういう風にできない人は、畳じゃなくてもテーブルで一緒にお茶をしながら雑談でも十分にいいかなと思います。(20代/女性/無職)

・洋間(リビング)では寝転ぶことができないので、横になってくつろぎたい時に使用しています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・居間の和室には、ちゃぶ台(たぶん付喪神レベル)を置いて食事しています。文机もあります。寝室は布団で寝ています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・居間として使っています。ソファがなくても、フローリングのように冷えないので快適です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・普段は洗濯物を畳んだりアイロンがけをする家事スペースとして、来客時には客人の寝室として活用しています。洋室に馴染む琉球畳にして正解でした。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・寝室にしています。ベッドよりも布団の方が落ち着くので良かったです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・小さな子どもがいるので、お昼寝させたり、遊ぶスペースとして活用しています、(30代/女性/専業主婦(主夫))

・仏間のある部屋は和室ですが、布団を敷いて休みますし、来客の際は和室にお通しします。夏はひんやり、冬は冷たさを感じません。夏に裸足で歩くと気持ちが良いです。(50代/女性/派遣社員)

・畳の香りが気分転換にも良いようで、子供の勉強や遊び場所になることがあります。客人をもてなす場所としても活用しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ふとんを敷いて寝室として使っています。落ち着いて良いと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・畳は夏涼しいので、夏は畳の上で寝るようにしています。湿気が逃げて、さらりとした肌触りなので寝やすいです。(40代/女性/個人事業主)

・畳は、ほっとするところです。畳の匂いが好きです。日本人だから。(40代/男性/無職)

・家に畳があるのは、大変良いことと思います。ごろんと転がるだけで畳の香りに癒されますし、座布団を敷いて数分間瞑想をすることもあります。
畳の感触は、床とは異なる癒しを得られると思います。特に疲れた日など、抹茶をたてて飲むこともありますが、大変特別な気持ちになります。(20代/女性/パート・アルバイト)

・物置にしたり、客間として使っています。
冬は畳の部屋は暖かいので、寝室として活用しています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・畳の和室は来客用の部屋にしていますが、年に数回しか使う機会が無いのが勿体ないと気付いてからは、ゆっくり瞑想したりくつろぎたい時に使っています。テーブルを置いているので、畳の香りに癒されながら一人で緑茶を飲んで過ごすことが多いです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・畳のい草の香りを嗅ぎながら読書をしたり、ただただぼーっとしたりする癒しのスペースとして活用しています。(20代/男性/正社員)

・マットを引いた上にラック・収納ケース・プラスチック製チェストを置いて、納戸代わりに活用している。(30代/女性/パート・アルバイト)

・日常的に夜は布団を敷いて寝室として使っている。狭い家なので滅多にないが、来客が宿泊するようなときは、客間としても使う。子どももサッと寝かせておけるので重宝。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・普段は使ってないのですが、お客様が来られてときに使用しています。(40代/女性/正社員)

・子供二人(4歳と1歳)と一緒に寝るのでベッドでは危険と思い、和室で寝ています。布団をどかせば遊ぶスペースにもできます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・小さい子がいる場合は床にいるよりもクッション性のある痛くない畳にいます。
フローリングに何かラグなどをひいても大丈夫ですがやはり少し硬くてハイハイや寝返りをする子は嫌がります。
子どもが小さいうちは添い寝することが多いので、和室だとみんな並べて練れて楽です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・畳の部屋は気分が落ち着くので、リラックスしたい時にコーヒーを飲みながら雑誌を読んだり、DVDを見たりしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・座卓と座布団を置き、居室として日常的に使用している。布団を敷いて寝室として使うこともある。(40代/女性/パート・アルバイト)

・和室の使い道は、お客様用に使っています。畳もほりごたつにしており、高齢の父母がきたときは、ひざが悪いため、足をおろして座ってもらいます。寝るときは、父や母は、ベッドで寝るよりも落ち着くので、その、畳の部屋で寝ています。(50代/女性/パート・アルバイト)

・布団が敷いて、ベッドを買わないようにできました。日本人ならばやはり和室で寝たいです(30代/男性/正社員)

・夏は畳のままごろんとするだけで涼しく快適ですが、冬はこたつを置き和をたのしんでいます。押し入れも広々と使えるので、普段利用しないものを収納することにも活用しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【活用できていない】

・畳を活かした使い方はしていないので、部屋全体が和洋混ざった感じでまとまりがないので、家具なども和で統一したら良かったかなとは思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・畳の部屋が、フローリングから段になっていて座れる高さで、フローリングのリビングの部屋と仕切り無しになっている家を知っているが、うらやましい。(30代/女性/パート・アルバイト)

・家族や友人が泊まりにきた際に使用する予定でしたが、来客も思ったより少ないため、殆ど活用できておらず、荷物置き場になってしまっています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・フローリングの洋間にして書斎として使いたかったです。全く畳の部屋は必要性がないインテリアなのでクローゼット大きめにとっても良かったかもしれません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・客間として使おうと思っていましたが、泊りがけで来る客はおらず、いつの間にか物置になっています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・主人の部屋になっており、リビングの収納など全く活用できず、残念に思っています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・本当はコタツなどを置くなどして活用したほうが良かったのかもと思う(30代/女性/専業主婦(主夫))

・普段は洗濯物を干してるだけなので、あまり使ってないですね。活用法がわからないです。(30代/女性/正社員)

・ベッドを二つ置いて寝室として利用している為、和室としては機能していません。
子供達と一緒にゴロゴロ寝そべったり、テレビゲームじゃなくカードゲームやボードゲームで遊んだり、家族でゆっくり談笑しながらみかん食べたり。
本来の、ノスタルジーでニュートラルな「くつろぎ」の空間として残しておくべきでしたね。(40代/男性/正社員)

・住み始めた当初から、和室にあったインテリアなどを考え配置しておけばもっと畳の空間を有効活用できたと思います。(30代/女性/正社員)

・日々が多忙で時間が無く、活用する余裕がないのが現状になります。(40代/男性/正社員)

・自宅に畳のある部屋が理想で建てたのですが、ただの理想だけで建ててしまった後は特に活用することもなく何にすればよかったという事もなく現在にいたっています。(50代/男性/正社員)

・現状、畳の上にカーペットをひいて使用している状況です。カーペットを使うくらいならフローリングのほうが衛生的に良かったのではないかと思います。(30代/男性/正社員)

・畳のある和室は基本的には寝室になっていて、常に布団が敷いてあるので活用ができていません。(40代/女性/個人事業主)

・和室を有効に利用できていませんが、和室の畳の上でゴロゴロするのは最高です。もっと有効活用したいです。(40代/男性/個人事業主)

・以前は畳の部屋で寝る様にしていましたが、部屋の模様替えをして寝室を板間の部屋に変えた為、和室が物置になってしまいました。最近は多少整頓してハンガーを並べて着替え用の部屋になっています。(40代/男性/個人事業主)

・和室を使う場面がない。リビングとつながっているので、はじめからフローリングにして大きいリビングにすればよかった。(50代/女性/パート・アルバイト)

・ただ単純に寝室として和室の部屋を使用しています。畳がある部屋を特別な用途で使っていないので活用出来ていないと思います。(30代/女性/正社員)

・寝室が六畳間の畳なのですが、荷物が多すぎて畳間のままでは使い勝手が悪かったので収納スペースのあるベッドをドンと、置いてしまいました。とても邪魔です。断捨離して押入れにお布団での生活にすればよかつたです。(50代/女性/個人事業主)

・そもそも自宅には、畳コーナーがないので活用もなにもありません。(40代/女性/パート・アルバイト)

・ペットが粗相をしてしまう可能性があるので和室コーナーは開かずの間状態です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・子供が小さいので、おもちゃなどで、傷がつきそうで、現在は、マットをひいている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・畳の部屋はお客様が来た時に活用する部屋にしたかったのですができていません。最小限の物しか置かずにおいておきたかったのですが、現実は洗濯物を干す場所になっています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・できれば、広々と足を伸ばして寛げる部屋にしたかったです。実際は、家族みんなのベッドがドーンと並んでいて畳はほとんど見えず、畳の良さをほとんど活かせていません。残念。(40代/女性/個人事業主)

・子どもの遊び場として作ったが、あまりそこでは遊んでくれないから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・床の間がありますが、普通に寝室として利用しています。畳を生かして和風のインテリアにしたいと考えていますが、和洋折衷で自分の好みではありません。(40代/女性/正社員)

・現在和室は、家屋全体の間取りや用途の都合から寝室専用となっており、特にそれ以外の用途では使っていません。将棋や趣味を楽しむ部屋にできれば良かったと思っています。(40代/男性/正社員)

・畳ではなくフローリングにすれば家具も配置しやすくなるので良かったと思う。(30代/女性/個人事業主)

・布団派なので、寝室にしているが、押入れが小さいので布団がしまえない。布団を上げて子どもが遊べるスペースにしたい(40代/女性/専業主婦(主夫))

・部屋数が少ない為寝室にしているが、和室は物もほとんど置かずシンプルにして、心を落ち着かせる休息の部屋のような使い方がしたかった(30代/男性/個人事業主)

・わたしはリビングの近くに畳コーナーを設置しましたが、いまひとつ利用しきれません(30代/男性/正社員)

・昔ながらの畳の和室です。タンスや本棚をおいて、小さなテレビがあり、夜になると布団を敷いてねる部屋です。昔のものを処分できないので、仕方ないですが、押入れをもう少し整理して、収納を増やすことで、もうすこしスッキリとして過ごしやすくなるのかなと感じます。(40代/女性/パート・アルバイト)

・テレビなどを和室に置けば、もっと家族が集まってくつろげる空間になった様に思います。(40代/男性/正社員)

・残念ながら、荷物が多く、自宅にそれ以外の畳や和室がないため、活用できていません。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ただ布団を敷いて寝るだけなので、畳じゃなくて、フローリングがよかったと思いました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・引っ越してきてからずっと荷物置き場になっています。子供が生まれたので将来的には子供の私室にしたいかな、と。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングの一角に和室を作ったが、フローリングにしてリビングを広くすればよかった。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・床の間つきの和室に憧れて新築のときにつくったが、あまり活用されていない。障子や畳の手入れも大変なのでフローリングの洋室にすればよかった。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・レイアウトがいまいち思い浮かばないため、ただ物を置くスペースになってしまいます。ほかの部屋と同じようにフローリングでも良かったかな?と思っています。(20代/女性/パート・アルバイト)

・畳の上にカーペットを敷いて洋室として使っています。持っている家具がベッド、机、椅子、パソコンだったので、和室では具合が悪かったからです。掘りごたつをつくるなど、不動産屋や家具屋が和室を魅力的に利用できるライフスタイルを提案してほしいです。和室の利用の仕方が根本的にわかりません。(40代/女性/パート・アルバイト)


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