引っ越し料金を安くするためにやったことは何ですか?
引っ越しには定価がないとは聞いていたものの、実際の見積り金額を見て驚いたという人は多いのではないでしょうか。引っ越し繁忙期の3月中旬から4月上旬までに、年間の引っ越し件数の3分の1が集中するともいわれています。その時期は、通常の引っ越し料金の1.5倍から3倍程度に高騰しても仕方がないと諦めの気持ちで臨む人もいるかもしれません。しかし、工夫と努力次第で引っ越し料金は安くなります。そこで、アンケート回答者がどのように引っ越し料金を節約したのかについて紹介します。
複数業者の相見積もりは必須!一番安い業者に決めた人が多数
アンケートの結果、複数の引っ越し業者の見積もりを取って一番安い業者に決めたという回答が多数でした。
・3月の繁忙期だったの結構高額にはなりましたが、相見積もりを数社からとって一番安い会社に依頼しました。(40代/男性/正社員)
・複数の引っ越し業者に見積もりを出したことです。一番安いところにお願いしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・3社くらいに同時に見積り依頼をして金額を比べました。各社にはほかにも見積りを取っていることを言いました。(40代/女性/個人事業主)
・複数の引越し業者に見積もりを依頼する。また、見積もりに来てもらった際に、他社とも約束している旨を伝える。もしくはすでに見積もりをしてもらった他社の提示額を伝える。競争のため割引をしてくれることが多い。(20代/女性/パート・アルバイト)
・業者の選定。複数の見積もりを取って、値打ちと思う業者に依頼をした。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・自分で荷物を詰める。不要な物を粗大ごみに出す。相見積もりを取る。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越しのタイミングで断捨離を行い、なるべく運ぶ荷物を減らしました。また、複数の引っ越し業者に相見積もりをとり、より安い金額の業者にお願いしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
複数の引っ越し業者に下見に来てもらって見積もり書を作ってもらい、そのなかから一番安い業者に決めるのは基本ですよね。ただし、その前に各業者に一番安い引っ越し料金を提示して、さらにそれよりも価格を下げてらうための交渉をしなければ意味がありません。なぜなら、引っ越し業者は値引き交渉があることを見越して高めの料金を設定することがあるからです。その最後の詰めを行ってこそ、安い料金で引っ越しができるわけですね。
各社で見積もり金額が異なる!値下げ交渉で安くお得に引っ越しを
引っ越しは近距離でもかなりの出費が伴います。少しでも引っ越し料金を安くするために各自で工夫している様子が見られました。目立った回答は、なるべく荷物を減らすためにリサイクルを利用したり自分で運べるものは運んだりといった努力です。しかし、一番効果の大きい節約方法は、同業他社のいくつかの見積もりを取ることでしょう。最も高い金額をほかの業者に提示したうえで値引き交渉を重ねることで、相場の底値程度まで安くなることが多いです。業者同士の見積もり額は近い金額になりやすいため、そのなかから信頼できる業者を選ぶのが良いでしょう。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年01月17日~2019年01月31日
■有効回答数:100サンプル
(引っ越し経験のある方へ)引っ越しの際、金額を抑える為にしたことを教えて下さい。
【回答一覧】
・自分たち夫婦二人で少しずつ車で運んだり、重たい大きな家電は新規購入して引っ越し荷物自体を減らしました。(50代/男性/正社員)
・まずはどこの引っ越し会社のサービスが安くて良いかなどをネットなどで詳しくリサーチしつつ、友人などからの口コミを参考にして引っ越し会社を最終的に決めました。その他人件費を削減するためにスタッフを増員せず、箱詰めや荷物の運搬なども自分たちで全て行いました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・少しでも荷物が減る様に、引っ越し先で使わないだろうとと思うものを整理して捨てたことと、箱詰め作業は自分でやったこと。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し業者を頼まず、自分達で荷造りし、休日の日に少しずつ荷物を運んで節約した事が多いです。ダンボールは、ドラッグストアで無理で貰ったりと(30代/女性/専業主婦(主夫))
・ダンボールに詰める作業は、業者に頼まないで、自分たちでしました。(40代/女性/正社員)
・同じ町内にある、とても近い場所に引っ越したので、業者を利用せずに自分たちで引っ越し作業を行いました。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・専門の業者ではなく、知り合いが副業として引っ越し作業をしていたので頼みました。ダンボール箱はその人が必要分届けてくれ、梱包は自分でしましたが、箱に新居のどの部屋に運んでほしいか分かりやすく書いておいて、大まかに分類してもらいました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・安い家具は処分して、荷物をかなり減らした。CDもケースを処分しビニール収納にして荷物のカサと重さを減らした。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・梱包しにくいものや、こまごまとしたものなど、自分たちで運べるものは極力、自家用車に積み込んで運びました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・他の引っ越しライバル会社と料金を競わせて安く交渉し2/3くらいまで値引させた(40代/男性/正社員)
・一人暮らしのマンションから引っ越す際、ゴミの引き取り処分もしてくれる地元の業者さんにお願いしました。いらないものを処分して、軽トラ1台で運ぶことができたので、金額はかなり抑えられ一石二鳥でした。(30代/女性/正社員)
・業者の選定。複数の見積もりを取って、値打ちと思う業者に依頼をした。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・お任せコースにせずに、箱詰めは全部自分で行う。引越し前にもう読まない本などはまとめて処分する。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越しする前には、不要な荷物はなるべく捨ててから、荷造りする。(40代/女性/個人事業主)
・いらないものは思い切って捨てて荷物を減らしたことと、いくつか引っ越し会社から見積もりをとって一番安い会社を選んだり、また引っ越し代金の値引き交渉もして安くしました。(40代/女性/個人事業主)
・引越しの安い日を選ぶとともに、引っ越し屋さんのスケジュールに合わせた日時を選ぶことで予算を抑えることができました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引越しをする時に運搬する荷物を減らすために、不用品をセッセと処分しました。(50代/女性/個人事業主)
・不必要なものを見積もり前に捨てておくことが節約につながりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・3月の繁忙期だったの結構高額にはなりましたが、相見積もりを数社からとって一番安い会社に依頼しました。(40代/男性/正社員)
・東京都の公営団地を選ぶなどで礼金などの初期費用を抑えました。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・梱包は自分たちでやりました。梱包も頼むと倍くらいの金額になってそれは無理と思って。(50代/女性/個人事業主)
・荷物を引っ越し業者ではなく、宅配業者に運んでもらうことで金額を抑えました。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・大型家具を持ちすぎないようにしています。
ベットではなく、布団であれば自家用車で運べます(20代/女性/専業主婦(主夫))
・金額を抑えるためにしたことは、引っ越し業者の見積もり比較し、値引き交渉してもらった。引っ越しの際にかかる段ボール箱は料金が発生するため、極力減らし、ビニール袋は何点でも無料ということだったので、重い物以外はビニール袋で代用した。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・家族に引っ越しの手伝いを頼んで、引っ越し費用を節約する事が出来た。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・一括で見積もりを出してもらい、その中で一番安いところに依頼する。繁忙期を避ける。荷物が少ない時は乗り合いを利用する。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・台車を借りて、ベッドや洗濯機、テレビ、ソファ以外の物は自分で運んだ。
その他テーブル等は処分したので運ぶ必要がなかった。(50代/女性/正社員)
・引越し先で本当に使うのか荷物を吟味して、予め不要な物は捨てました。(40代/男性/正社員)
・ネットで複数社から同時に見積もりを取ることをしましたが、電話攻撃がものすごくて、結局安くないけど信頼できそうな会社にしました。(30代/女性/個人事業主)
・複数の引越し業者に見積もりを依頼する。また、見積もりに来てもらった際に、他社とも約束している旨を伝える。もしくはすでに見積もりをしてもらった他社の提示額を伝える。競争のため割引をしてくれることが多い。(20代/女性/パート・アルバイト)
・引っ越し費用を抑えるために、荷物の運搬を自分でトラックを借りて行いました。運び出しや設置等は、知人や身内に手伝って貰いました。引っ越し業者に頼むと高額ですが、自分でやるとトラックのレンタル費用と知人などへのお礼でご飯をご馳走するなどの費用で済みます。(20代/男性/派遣社員)
・荷物を整理して少しでも減らすことを、まず第一に行いました。最小限の荷物で、最小限のお引っ越しが、自分でできる節約の第一歩だと思っています。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・ネットで大まかな金額は調べて、その中の何件かの業者から見積もりを出してもらい、業者にもそのようにしていることを伝えて値引きをしてもらいました。
また、段ボールはスーパーなどで無料でもらえたりしたので、出来るだけ購入は控えました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・不要な物を前もって処分して、荷物を減らしたり、できるだけ自分で荷造りするようにした。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・思い切った断捨離をしました。ソファなどをリサイクルショップの方に出張買い取りに来てもらいました。(30代/女性/正社員)
・引越し業者さんの見積もりは必ず複数にお願いし、また値段の交渉も細かく行い、最初の見積もりの半額で引越しできた経験があります。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・荷造りと荷解きは自分でしました。オプション解除してもらって自分で作業をすることで、すこしでも安くしてもらうことができました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・複数の引っ越し業者に見積もりを出したことです。一番安いところにお願いしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・自分で運べるものは極力自分で運んだ。友人にもお願いして車を出してもらい、手分けして運んだ。結局大物家具数点しか業者には依頼しなかったので、安く済んだ。(20代/女性/正社員)
・不用品を捨て持ち物をできるだけ少なくして、自分で梱包しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・平日の午後にした。引っ越し業者が一軒目が終わってからくるので時間が読めないため、価格が安め。ただ、引っ越しが終わるのも遅くなるため、単身者や二人暮らしの方におすすめ。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・父が軽トラックを持っているので、運べるものはその軽トラで自分たちで運んだ。
あと新居に似合わないものやサイズ感に違和感のあるものは迷わず破棄か誰かに譲る。
どうせその家具に嫌気がさし、いつかは買い替えるものならば、引っ越しの際に処分するほうがお得。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・車を借りて自分と知り合いで荷物運びをしていました。一人分でしたので、そんなに荷物がないので十分でした。(20代/女性/正社員)
・様々な引越し業者の金額を比較したり、大きい家具から小物まで不要なものはすべて処分するなどして荷物を減らしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し業者を使わずに、梱包から搬出・搬入までを自分たちでやりました。(40代/女性/正社員)
・近距離だったので、小物や貴重品はこまめに自家用車で往復して運んだ。平日の夕方という一番安い時間帯に搬入をお願いした。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・断捨離です。荷物を少なくできるように、引越し前に整理できるものを処分してから荷造りを始めました。(40代/女性/パート・アルバイト)
・三社くらいに同時に見積り依頼をして金額を比べました。各社にはほかにも見積りを取っていることをいいました。(40代/女性/個人事業主)
・大きな家電・家具だけをお願いしました。あとの小物などは自分の車で少しづつ運んでいました(30代/女性/正社員)
・できるだけ自分で荷造りをして、手間を減らし手伝って安く済ませました。(40代/女性/パート・アルバイト)
・荷造り・荷ほどきは自分で行い、業者の閑散日に引越しをするようにした。(40代/男性/正社員)
・なるべく安い引っ越し業者を選び、新居で使わなそうなものや2,3年一度も使わなかったものは捨てるか売るかして荷物を減らした。(30代/女性/パート・アルバイト)
・引越しの多い曜日ではなく業者の空いている日時と時間にしてもらい、引っ越すまでにある程度荷物を減らす(40代/女性/専業主婦(主夫))
・業者は複数を比較する。いらないものは売って引っ越し代にまわす。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・何社か見積もりを出してもらうこと、契約の際に他者さんの金額を伝えることで、金額を抑えることができました。(30代/女性/正社員)
・引越し業者への相見積もりを5社取りました。
会社によって値引きの姿勢が全然違った。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し業者の見積もりを徹底的にやりました。ネットで調べて、最終的に三社選び来ていただきました。荷物の量は思い切り処分しないと大して変わらないとのことだったので、引っ越しの日時や交渉で工夫しました。値引きが無理でも、サービスを無料でつける等のプラスアルファでお得に引っ越しできましたよ。(40代/女性/派遣社員)
・車で移動可能の距離だったので、車へ積み込める荷物をあらかじめ運搬しておきました。大きな荷物は当日、大きめの車を用いて旦那に運んでもらい、費用を極力抑えました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・引越しする場所の清掃。清掃代金は引越し後内見して請求されますが少しでも安く見積もってもらうため掃除しました。物の処分。運ぶ物の量によって料金が決まるので、引越し前に整理しいらない物は出来るだけ処分しました。(30代/女性/パート・アルバイト)
・引っ越し業者は複数チェックし見積もりをお願いして、金額と特典を見比べて決めるようにしました。また、それを機に大掃除して不用品は売ったり譲ったりし、段ボールの数も最小限になるよう気を付けました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・平日に依頼した。冷蔵庫などの大型家財以外は自分で運んだ。大手ではなく、準大手の会社に依頼した。(30代/男性/正社員)
・引っ越し業者の一括見積もりができるウェブサイトを利用して、一番安く利用できる業者を探した。(30代/男性/個人事業主)
・思い切って車を処分しました。家の引っ越し費用の他に車も輸送費がかかるので、大きく経費削減できました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・冷蔵庫やテレビなど大きな家電や繊細なものは業者に梱包と運搬を頼んだが、こまごましたものは自分で梱包した。食器の梱包を頼んだが、荷解きは自分でするプランにした。繁忙でない日取りを選んだ。(30代/女性/個人事業主)
・断捨離以前でしたが、引越しの荷物で入りきらないもの、いらない物はなるべくその場で処分していました。ゴミに捨てられるように、不要な洋服や紙ゴミを小さく切っていたのを覚えています。(40代/女性/正社員)
・自分達でなるべく荷物を運ぶため、知人から大きなワゴン車を借りました。(30代/女性/個人事業主)
・車を持っている友達に手伝ってもらい、引っ越し業者を使わずに安くあげた。(30代/男性/正社員)
・引っ越し業者さんに事前に相談して金額を抑えるように工夫しました。(40代/男性/正社員)
・自分でレンタカー(2トントラック等)を借り、友人にも手伝ってもらい自分達で荷物を運びました。家庭用エアコンを外す時だけは業者にお願いしましたが、実質使ったのはレンタカー代と手伝ってもらった友人への食事代ぐらいで済ませました。(30代/男性/正社員)
・まとめられるものは自分でまとめて、持っていけるものも自力でやりました。それくらいですね。(30代/女性/正社員)
・隣町に引っ越した時、自分の車で行ける範囲の場所に引越し場所がありました。引越し当日は、家電やたんすなど大きなものを業者さんに運んでもらうことにして、食器や本、洋服など自分で運べるものは自分で運んで、業者負担を抑えることにしました。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・断捨離。必要のない物は処分して、荷物を減らした。業者さんの他にも自家用車でも荷物を運んだ。(30代/女性/個人事業主)
・大きい家具などは、捨てて、新しいものに買い換えました。その他の物も人にあげたり処分して運送費を倹約しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し先で不要になる大きい家具や家電は、引っ越し前に買い取りを頼みました。(30代/女性/個人事業主)
・断捨離をして荷物を少なく整理する。自分で運べるものは先に動かす。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・荷物は自分で積めて、運ぶだけにしておく。それだけでも数万円安くなった。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・相見積もりを取って値引き交渉する。詰めれるものは自分で詰めて運んでもらうだけにした。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越しを機会に荷物を減らしました。使えるものはリサイクルショップに引き取っていただき、使えないものはゴミとして処分しました。(40代/男性/専業主婦(主夫))
・引っ越し先が近かったので、大きな家具は業者に頼みましたが、本や着替えなど箱類は車で運べるだけ運ぶようにしました。(40代/女性/パート・アルバイト)
・自分で荷物を詰める。不要な物を粗大ごみに出す。相見積もりを取る。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越しのタイミングで断捨離を行い、なるべく運ぶ荷物を減らしました。また、複数の引っ越し業者に相見積もりをとり、より安い金額の業者にお願いしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し業者を利用せずトラックを借りて自分で運び、新旧家屋のハウスクリーニングも自分でやりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・全て自力で車を何往復もさせて運んだことがありますが、さすがに疲れました。赤帽さんにお願いしたことがありますが、荷造りさえしておけばいいのでお得でした。(50代/女性/個人事業主)
・アパート一部屋丸ごとの、一人用パック引っ越しを利用しました。(50代/男性/正社員)
・複数の引っ越し業者で相見積もりを取り、各引っ越し業者と価格交渉を行いました。(30代/男性/正社員)
・梱包資材を最小限にするために、段ボールはドラッグストアからいただきました。大きくて軽いものは大きい段ボールへ…、小さく重たいものは小さい段ボールに詰めて段ボールの表と横に何が入っているか書くようにしました。
また、引っ越し業者さんの人数も最小限にしてもらって、男手を当日は確保するようにしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・自分で運べる物は自分で運んで、運べない物は業者に手配を取る。(30代/男性/正社員)
・いろんな引っ越し会社の見積もりを比較しましたが、引っ越し会社は利用しませんでした。一人暮らしで荷物がそんなに多くはなかったのでレンタカーを借り、両親や友達に引っ越しを手伝ってもらいました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・大手の引っ越し会社から小さな会社まで、いろいろなプランの見積もりを出してもらい比べました。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・梱包と開封は自分で実施し、業者の人員を少なくしてもらい重量が大きいものは自分も手伝うようにした。(30代/男性/正社員)
・引越し業者を使わずに自分達で車で荷物を移動させたこです。あとは早めに契約するのでという理由で礼金や仲介手数料無料を安くして貰うように交渉した。(20代/女性/正社員)
・自分で運べそうな小さい物たちは自分で移動させて、大きい家電、家具などだけ業者に運んでもらうようにする。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・荷物を段ボール箱に詰める、出すは引っ越し業者に頼まず自分でやる。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し業者を使わずに引っ越ししました。一人暮らしだったからできたことかもしれませんが、なるべく物を減らして自家用車で何回か往復して運びました。家電などが車に入らなかったときは軽トラを友人に借りました。また家電自体も中古で先輩に譲っていただいたので安く済みました。(20代/女性/無職)
・引っ越しやでアルバイトをしていたことがあるので、トラックを持っている知り合いにトラックを借りたり、知り合いのレンタカー屋で安くトラックを借りて自分でするようにしている。(30代/男性/個人事業主)
・一人暮らしで、荷物もほとんどない身軽な時だったので、知り合いにトラックを出してもらって、自分で全部荷物を積み込んだ。
他にも、引っ越し業者に頼んだ時は数社に依頼して、最後に来た業者が前の業者より高いから、違うとこでお願いすると話したら最安にしてくれたことがあった。(30代/女性/個人事業主)
・引越し業者を依頼せず、自力で荷物の搬出をした。粗大ごみの廃棄も、無料回収してくれる近隣の市町村を検索し持ち込みをした。(30代/女性/正社員)
・引っ越しの時期を閑散期に持っていき、お得なパックを利用して費用を抑えました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・平日や夜等車に荷物を載せて運んで引っ越し費用を抑えたり、引っ越し先が徒歩で行けるときは徒歩で荷物を運んで費用を抑えました。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・引っ越し料金の見積もりを数社に頼み、比較検討しました。また、可能な限り持ち運べる物は自分で新居に持って行きました。(40代/女性/専業主婦(主夫))