子どもが東京の大学に進学することに!物件の決め手は?
これから子供が受験で東京の大学を目指しているといった方やすでに東京の大学に通っているという親御様もいらっしゃるかと思います。みなさんはいったい何に注目してお子さんの住居を選んでいるのでしょうか。非常に気になりますよね。
そこで《4月から子どもが東京の大学に進学することに。何に注目して物件を決めますか?》というアンケートを行い、物件選びには何が重要なのか調べてみました。
【質問】
4月から子どもが東京の大学に進学することに!何に注目して物件を決めますか?
【回答数】
街灯が多い、大通りに面している:31
最寄駅へのアクセスが良いか:10
スーパーやコンビニが近くにあるか:9
大学へのアクセスが良いか:36
その他:14
大学に通いやすいことが一番大事!?
アンケートの結果、【大学へのアクセスが良いか】を回答した方が36%で一番多いという結果になりました。
家が大学から遠いと、時間的にも交通費的にも通学が負担になってしまうので。(20代/女性/パートアルバイト)
交通費の面もあるし、進学のための上京であるというのを念頭に置くべきだと思うから(20代/女性/契約派遣社員)
大学に遅刻したりしないように、あまり遠くないところに決めた方がいいです。(40代/女性/パートアルバイト)
大学の近くですと安心です。周辺も学生が多いのではないかと思います。(20代/女性/パートアルバイト)
大学は勉学するところ、時間的にも交通費にも負担を減らし、しっかりと勉学に励んでほしいという親御さんの気持ちが窺えますね。遅刻癖のある子ならば、親が心配するのは当然かもしれません。
他の大学生たちもアクセスの良い場所に住むはずなので周辺に学生が多いだろうを目星をつけて回答した方もおりました。近くに友達が住んでいたら親御さんは安心できるということでしょうか。
やっぱり安全に生活してほしい!?
アンケートの結果、【街灯が多い、大通りに面している】が31%で2番目に多く、次いで【最寄駅へのアクセスが良いか】10%、【スーパーやコンビニが近くにあるか】9%という結果になりました。
夜道や住宅の周りの治安は気になります。防犯や犯罪のリスクを知りたいです。(30代/女性/パートアルバイト)
なれていない土地勘で交通機関のアクセスは進学する子供にとって重要だと思う。(50代/女性/専業主婦主夫)
人通りは駅に近いほうがあるのであまり人気のない住宅街は夜道を歩く場合不審な人がいたら心配。(30代/女性/専業主婦主夫)
生活に欠かせない日用品が買えるお店が近くにあると便利だから。(20代/女性/専業主婦主夫)
2番目に多かったのが【街灯が多い、大通りに面している】ですが、安全に生活してほしいという思いが強い方が多いようです。【最寄駅へのアクセスが良いか】を選んだの中にも安全面を理由にして選んでいる方もいるため、遠くに行くお子さんが犯罪などに巻き込まれるなんてことがないようにしたいのだと思われます。
【スーパーやコンビニが近くにあるか】を回答した方は、便利さを理由にしている方が多く、子供の食事をことを心配している親御さんもいらっしゃるのが窺えますね。
大学でしっかり勉学に励んでほしい!
アンケート結果から【大学へのアクセスが良いか】と【最寄駅へのアクセスが良いか】を合わして約45%を閉めました。多くの人はアクセスを重視位して物件を選んでいるようですね。
続いて【街灯が多い、大通りに面している】で約30%でしたが、これは安全に生活できる環境であること大事なようです。
大学へのアクセスが良いところは自然の学生も集まり、安全面も確保できるという意見もあり、一番注目されているのは大学へアクセスの良さではないでしょうか。
勉強に専念するためには、環境も大切になるのかもしれませんね。
【アンケート概要】
■ 調査地域: 全国
■ 調査対象: 年齢不問・男女
■ 調査期間: 2015年03月13日~2015年03月27日
■ 有効回答数: 100サンプル