何か工夫している?家庭から出るゴミ減らし

2017年3月7日

家庭から出るゴミはできれば少なくしたいと誰もが考えるのではないでしょうか。自治体によってゴミを捨てられる日も限られていますので、ゴミが多いと家庭の中でゴミを保管しておかなければいけなくなってしまい、不衛生な場合もあります。世の中の一般的な人は、ゴミを減らすために何か努力をしているのでしょうか。100人を対象にアンケートを取ってみましたのでご紹介します。

【質問】
家庭から出るごみを減らす為にしている工夫はありますか?

【回答数】
エコバッグの活用:14
分別の徹底:21
余分な食材は買わない:25
詰替えができる商品を選ぶ:25
台所からでる生ごみには水切りする:5
白紙のちらしをメモ帳として使う:10

買いだめは考えもの?!必要最小限のものだけを購入する

アンケートの結果、「余分な食材は買わない」と「詰め替えができる商品を選ぶ」を回答した人が100人中、それぞれ25人いて同率で一番多い結果となりました。

・傷ませて捨ててしまうことが今まであったので、その日に必要な分しか買わないようにしました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・余計に食材をかいすぎてよく賞味期限切れになってしまうことが多いので、必要最低限の食材だけ購入するようにしています(30代/男性/経営者)

・容器などのプラスチックごみは、かさばるしたくさんでるので。できる限り詰め替えしてます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

食材などを傷ませて捨ててしまうという意見が挙げられています。また、食材を買いすぎて賞味期限切れになってしまったという経験を持つ人もいるようです。このような人たちは、週に一度の買いだめなどをしているのではないでしょうか。買いだめをせずに毎日買い物に出かけた方が、食材を無駄にすることもなく最終的には経済的になりそうです。
また、詰め替え製品を積極的に購入するという意見も挙げられています。詰め替え製品は販売するメーカーがゴミを減らすために工夫した商品ですので、これらの商品を上手に利用することも大切になります。毎日買い物に行く、詰め替え商品を買うなど一人ひとりが心がけることが、ゴミを減らすことにつながるでしょう。

リサイクルをしっかり行うためにも分別が大切

アンケートの結果、「分離の徹底」を挙げた人が、100人中21人で2番目に多いことがわかりました。ついで「エコバックの活用」、「白紙のチラシをメモ帳として使う」の順番となっています。

・資源ごみと可燃ごみをできるだけ分別して、リサイクルできるものはリサイクルすること。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパーなどの袋はすぐ溜まるし、ゴミになるので必ずエコバッグは必ず持ち歩くようにしています。(30代/女性/派遣社員)

・白紙のチラシやカレンダーなどを切ってメモ帳にするとメモ紙を買う必要もないし、ごみがかさばりません(40代/女性/専業主婦(主夫))

リサイクルできるものはリサイクルするという姿勢が大切なようです。回答者の意見にあるように、白紙のチラシなどをメモ帳にするなどは、リサイクルの原点ともなるアイディアです。
また、ゴミをしっかりと分別することも、リサイクル意識を保つ上では大切なことと言えるでしょう。ゴミ回収業者がしっかりとリサイクル活動を行なってくれるはずですので、ゴミは指定通りにしっかりと分別するという心構えが大切になります。
さらに、エコバックを持ち歩いているという意見も挙げられています。毎日買い物をするとレジ袋はすぐにたまってしまいますから、エコバックの利用でためないようにすることもゴミ減らしに大きく貢献できるのではないでしょうか。

できることから始めよう!物を買いすぎない、リサイクルを考える

今回のアンケートでは、ゴミを減らすために色々な努力をしている様子がわかりました。
まずは、余分な食材を買わないことです。特に買いだめなどをする人は要注意です。もう一度、買い物の量を見直してみませんか。
一方、出てしまったゴミをしっかりと分別して、使えるものはリサイクルするという考え方もあります。
毎日の生活の中で、「必要以上にものを買わない」・「リサイクル活動の徹底」を行えば、ゴミもずいぶんと減らすことができそうです。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚 【子供】有り
■調査期間:2017年02月15日~2017年03月01日
■有効回答数:100サンプル

家庭から出るごみを減らす為にしている工夫はありますか?

【エコバッグの活用】

・買い物のときはいつもエコバッグを使ってます。余計な袋をもらわずに済むからです(30代/女性/専業主婦(主夫))

・出来るだけエコバッグを使い、それでもナイロン袋があったら子供の汚物入れで重ねて使い、ナイロン袋も再利用出来るように心がけている(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一番簡単に気軽に出来る方法だと思うので。あとは野菜は皮や葉も食べるようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・エコバッグの活用で買う物も減りましたし、ビニールゴミなども減ります。(30代/女性/正社員)

・エコバックを使っています。エコバックだとポイントが溜まったり、袋が有料のところもあるので節約にもなるため。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパーなどの袋はすぐ溜まるし、ゴミになるので必ずエコバッグは必ず持ち歩くようにしています。(30代/女性/派遣社員)

・買い物した時に、箱から取り出せるものは出してエコバッグに入れる(箱は捨てて帰る)、過剰な包装はレジで断る、など、なるべく無駄なゴミの出ないように先を考えるようにしています。リサイクルできる物もスーパーのリサイクルボックスに入れるようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパー、コンビニでもらう袋もあると助かる時がありますが、たくさんあっても使わず場所を取り結局処分してしまいます。今では、いくつかあるバッグに各1つエコバッグを入れているので問題ありません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・毎日の買い物ではエコバッグ使っているので。その他に分別も詰め替え商品の利用も白紙のメモ利用も、やっています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・毎回買い物にはエコバッグを持って行っています。買い物袋がもらえないからという現実的な理由もあります。(30代/男性/個人事業主)

・エコバッグを利用してできるだけ、レジ袋をもらわないようにしています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・エコバッグを使って、スーパーの袋をもらわないようにして、ゴミを減らしています(50代/女性/専業主婦(主夫))

・最近は過剰包装だったりするので、減らしたくてもなかなか無理があるのでせめてマイバッグでと考えてます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・現在、住んでいる自治体が、非常に厳しく、分別によるゴミ捨てが徹底されており、自分も面倒なので、出来るだけゴミを出さないように心がけている。(50代/男性/正社員)

【分別の徹底】

・再利用できるものについては、全てゴミから取り除いている。それだけで、だいぶゴミの量が減った。(30代/女性/個人事業主)

・分別の徹底と同時に再利用できそうな封筒や包装紙は徹底的にとっています。理由はオークションなどの出品の際、リサイクル梱包に努めているため、封筒から大きな箱まで新品を買わずに自宅に溜まったもの、溜めたものを再利用して発送作業に使用しています。おそらくそれだけでもかなりコストダウンしていると思います。(50代/男性/公務員)

・ペットボトルや段ボールなど再利用出来る物を回収してポイントに変えてくれるリサイクルシステムが近くのスーパーにあるので、利用しています。
パックのジュースよりペットボトルのジュースにしたり、エコバッグを忘れたら無料で貰える段ボールに詰めて
持ち帰るなどしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・紙・新聞紙類やリサイクルプラスチックなど細かく分別します。それらは無料で出せるので、優良な燃えるごみをできるだけ減らし、エコにもつながります(40代/女性/パート・アルバイト)

・ゴミを分別というか有価物になるものを徹底して分別している。細かいゴミ類は分別はすでにできていると思うので有価物=資源にも地域に貢献にもなる。地域によっては金額も出るので達成感も感じれる。(40代/女性/パート・アルバイト)

・きちんと分別をし、廃品回収に回せるようなものはしっかりリサイクルに出している(30代/女性/専業主婦(主夫))

・他の選択肢も一通り実践しているが、一番確実にゴミの量が減るし、環境にもいいと思うので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミになるものは極力買わない。主なゴミは生ゴミなので、分別を徹底して庭に埋められるものは埋めて、残りは水をしっかりきって捨てています。生ゴミ処理機も検討中です。(40代/女性/個人事業主)

・無駄なくして分別をしっかりやりなるべくゴミをださないようにする。(40代/男性/個人事業主)

・しっかり分別するとゴミがまとまってそんなに毎回ゴミを出す必要もないくらいの量になる。どのゴミが多いかを把握すると余計なものも買わなくなってくる。(30代/女性/個人事業主)

・段ボールや、新聞紙や紙類などは資源ごみで出すようにして、ごみを減らすようにしてます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・紙ごみなどリサイクルできるものは確実に分別するようにしています。学校でテトラパックの回収も行っているので、積極的に分別しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家庭ごみの中身の割合を考えると、包装等のプラスチックゴミが多いので、このプラゴミを分別することでずいぶん減量になります。(40代/女性/パート・アルバイト)

・エコバックの活用は根付きましたがまだまだ分別の徹底差がむずかしい。
家族となるとひとによってはまぁ一家となるようですし子供の部屋はお菓子のごみなど色々ごちゃごちゃして結局分別しきれないから。(40代/女性/パート・アルバイト)

・ゴミでなく、資源になるものはかならずその回収に出すようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・近所に障害者の作業所があります。そこで資源ごみを回収していますので、一助になればと思い分別した資源ごみを持ち込んでいます。(50代/男性/無職)

・分別を徹底している。資源ごみになるものは、なるべく資源ごみにするなど。(30代/女性/正社員)

・資源ごみと可燃ごみをできるだけ分別して、リサイクルできるものはリサイクルすること。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・分別を徹底して、畑の肥料になりそうなものは、なるべく取り除きます。(40代/男性/正社員)

・ペットボトルはキャップとビニールを剥がし、水で洗いでから、専用の入れ物に入れたり、ガラス瓶も同様に処理して数が貯まったら、リサイクル場へ出しに行ってます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・缶類と紙類は、リサイクル会社が自宅まで収集しに来てくれるし、ビンやペットボトル、トレイ、不燃物などは、町内の資源ゴミの日に出し、ボロになった下着などの布類は、いろんな大きさに切って、ティッシュペーパーのかわりに使っています。下着などのスムース生地は吸水性もよく、耐久性もありスグレモノです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

【余分な食材は買わない】

・傷ませて捨ててしまうことが今まであったので、その日に必要な分しか買わないようにしました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・安いからといって食べ物を買いすぎて、食べきれなくて捨ててしまうのはゴミを減らすという点だけでなく、お金の面からももったいない。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・食材を余らせないように配慮しています。完全に食べきれるように調理することも心がけています。(40代/女性/個人事業主)

・食材を余らせて捨てるのはもったいないので、必要最低限の食材しか買わないようにしている。それと、ストックもなくなりそうになったときに買うようにしている。古くなって捨ててしまうこともあるから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・余計に食材をかいすぎてよく賞味期限切れになってしまうことが多いので、必要最低限の食材だけ購入するようにしています(30代/男性/経営者)

・食事を上手にコントロールできるとゴミは減らせると思います。無駄なく残さないで食べること。(40代/男性/正社員)

・食材に限らず、余分な買い物はしないようにします。また、無駄なく使いきることを心がけます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・うちでは一週間のメニューを考えて無駄な買い物や必要ない食材を買わないようしている。(30代/男性/個人事業主)

・とにかく、無駄を無くすに尽きます。
「使うだろう」では購入せず、必ず使うものだけ購入する。(40代/男性/正社員)

・ゴミのうち、一番多いのが食品の包装材なので、必要以上の食品を買わなければゴミが減ると思う。(40代/男性/正社員)

・週末に一週間分の食材をまとめ買いして、その中でやりくりして食材を使いきるようにしています。(30代/女性/個人事業主)

・裕福な日本では残飯の量が多いため、余分な食材は買わない事がゴミを減らすことにつながります。(30代/男性/正社員)

・ゴミは買うから増えるものだと思います。まず買う量を減らせばそれだけゴミも減ります。買うものもゴミがなるべく出ないように買います。(30代/男性/正社員)

・日本は食品廃棄率が高いので一番い気を付けなくてならないことだと思い気を付けています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・余分な食材を買わなければ、余分なゴミも出ないし節約にもつながる。(40代/女性/パート・アルバイト)

・食べ残しや賞味期限切れがないように食べきることを意識している。冷蔵庫の中にあるもので過ごすのが一番節約にもなるし、ごみも減る。(30代/女性/パート・アルバイト)

・これはゴミを減らすための努力には入らないかもしれませんが、基本余分な物は買わないということは心がけております。分別は、住んでいる所が厳しいので、当たり前のようにやっております。(40代/女性/無職)

・無駄が嫌いなので、燃やすゴミは1週間に10リットルで済ませている
自治体がリサイクルに熱心なので、資源ゴミの分別は徹底しています(戸別回収)(40代/女性/専業主婦(主夫))

・食材をできるかぎりゴミのでない調理法で料理している、食べられるところは全部たべる。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・足りないくらいの食材だけで余分な食材を買わないようにしています。結果、賞味期限切れや野菜やお肉など腐らせないようになりました。(40代/女性/個人事業主)

・基本的に余分・余計なものを買わない、必要最小限、買うべきものかどうか良く考えることが一番だと思います。食材も同様だと思い、この選択肢を選びました。(40代/男性/パート・アルバイト)

・買った食材を余らせたら勿体無いし、積もり積もれば家計にも響くので、なるべく食材を捨てることのないように余分な食材は冷凍します。(30代/女性/パート・アルバイト)

・野菜はついつい無駄なものを買って、使わずに捨ててしまうことが多いので、気をつけています。(50代/女性/パート・アルバイト)

・どうしても残業などで家に帰るのが遅くなる日が続くと食材が腐ってしまうので、余分な買い物はしないように気を付けています。(40代/女性/派遣社員)

・野菜を使いきれず余らせてしまったり、賞味期限切れで廃棄したりする食品を減らすことで、かなりごみが減らせます。食材に限らず、本当に必要なものだけを買うことを常に意識しています。(50代/女性/パート・アルバイト)

【詰替えができる商品を選ぶ】

・詰め替えができる商品を、選ぶように心掛けています。実際ごみの量を減らすことが可能です。またお惣菜を詰める場合も、パックではなく袋を利用しています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・一番簡単に家庭ごみを減らすことができる詰め替えができる商品を選び購入することです。袋で詰め替えれる物は詰め替え、お肉などの食品トレーはお店に回収してもらってます。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・詰替えの商品を買うことで、ecoにもなるし、経済的にもecoなので。(40代/男性/公務員)

・シャンプーや消臭スプレーなど出来る限り詰め替えを使用して、本体のボトルは買わずプラスチックゴミは減らすようにしています。(30代/女性/公務員)

・できるだけ詰め替えています。また捨てる容器は小さく切っています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・洗剤など詰め替え製品のあるものは極力それを使うようにしている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ボトル類を出さないように、必ず詰め替えが出ている洗剤を選んでいます。(30代/男性/個人事業主)

・容器などのプラスチックごみは、かさばるしたくさんでるので。できる限り詰め替えしてます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・洗剤やボディーソープなど、できるだけ詰替えができる商品にしています。(40代/女性/無職)

・ゴミを減らすために、なるべく詰め替えの物を選ぶようにしています。小さなことですが、数が増えればかなりの量になると思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・基本詰め替えようを買ったり野菜の皮も使ったりしてます。
エコバッグも使ってます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・詰め替え商品の方が安かったりするし、ゴミがかさばらないから、そっちを買います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・特に意識することなく、どれも実施していることだが、詰め替えできる商品の容器は大きいので、これが一番効果がありそう。(40代/女性/正社員)

・シャンプー等は可能な限り詰め替えを買う。一時期はボトルを買わずに詰め替えのみ買って搾り出していたこともある。(客が来ると困るのでやめた)(30代/男性/正社員)

・本体がいくつもあっても邪魔だし、無駄。詰め替えが安ければなおのこと買う。(40代/女性/学生)

・食器用洗剤家賃やハンドソープ、シャンプーなどはほとんど詰め替えを利用している。ゴミが減らせるのはもちろん、安く買えるので一石二鳥だから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・詰め替えは基本的に元のケースがあれば必ず購入します。滅多に新しいケースは買いません。それが節約にもなるのでそうしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・シャンプーや洗剤など詰め替え用があるものはできるだけそちらを選んで買うようにしている。(30代/女性/パート・アルバイト)

・詰め替えの商品は少し値段が安い場合が多いので、節約も兼ねてゴミも減るので一石二鳥です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・詰め替えした方がゴミを減らせるだけでなく節約にもなるからいつも詰め替え用を買います(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミ袋が有料でありゴミを減らすことがコスト削減につながるのと、詰め替えのものの方が安いという2つのメリットがあるため。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・消耗品はなるべく詰め替え用を買うようにしている。ゴミも減るし、値段も安めに設定されているので経済的。また、容器もおしゃれなものが多いのでインテリアにもなる。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・本体のプラスチックや瓶は嵩張るし、しっかりとした作り物が多いので本当に捨てるのがもったいないと思うので。(40代/男性/正社員)

・環境のためというよりも、ごみを捨てるのにもお金がかかるので、減らしたいと思っています。
ストックのかさも減ってよいので、あるならば詰め替え製品をよく買います。(40代/女性/正社員)

・小さい子供と暮らしているので、ゴミを減らすといっても限度がある。せいぜいできることといえばこの詰め替え商品を買ってくるくらいです。(40代/男性/正社員)

【台所からでる生ごみには水切りする】

・台所からの生ごみの水切りは、重量を少なくする有効な手段であると思います。(50代/男性/公務員)

・水が出ないように気をつけて捨てています。ですのでこちらの回答を選択しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・生ゴミの水切りは住んでいる自治体からも推奨されてるゴミの減らし方だから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・生ごみの水切りをすると家庭ごみの何十パーセントかはごみが減ると言われているので、なるべく水切りしている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・野菜の生ゴミの量が多いので、冬場は野菜の皮やヘタ、白菜の芯や食べられない外側の葉などはカラカラに干してから捨てる。小さく軽くなるし、においもしないので積極的にすすめたい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【白紙のちらしをメモ帳として使う】

・メモ帳は、購入したことがありません。スマホのメモ機能を使ったり、何かの裏紙を使用しています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・用事がある時はメモを取る癖があるけど、自宅ではチラシの裏側を使うようにしています。(40代/男性/正社員)

・子供がお絵かきや工作をするので、裏が白いチラシはとっておきます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・これも実際は使用分よりも白紙のチラシが多いため、そこまでの効果はないかもしれないが、その分はごみを減らすことが出来ている。(30代/男性/正社員)

・なんでも、裏が白いものはメモ用紙として使っています。捨てるときには個人情報を消してからにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・最近は裏が白のチラシが相当減っていますが、それでもまだまだ裏紙として使えるのがあるので、がんばって使っています。(50代/男性/専業主婦(主夫))

・メモ帳を買う必要もなくなるし、ごみの量を減らすことができ、特に面倒にもならないため。(30代/男性/経営者)

・ちらしはそのまま子供のお絵かきに使ったり、切ってメモ用紙に使っています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ちらしの裏は¥すべてメモ帳にしている。少しでも資源の無駄遣いをしたくないと思っている。(50代/女性/正社員)

・白紙のチラシやカレンダーなどを切ってメモ帳にするとメモ紙を買う必要もないし、ごみがかさばりません(40代/女性/専業主婦(主夫))


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