共働き家庭の増加は今後も続く!?その実態に迫ります!
夫は外で働き、妻は専業主婦となって家事に勤しむという時代は終わり、共働きのほか主夫という生活スタイルもあり、というのがすっかりと定着した時代となりました。経済的な事情や自分の時間や趣味を大切にしたいなど、人によって理由は違っても共働き世帯が増えていることは間違いないでしょう。では実際のところ共働き世帯はどれほどの割合なのでしょうか。アンケート調査をして調べてみました。
【質問】
あなたの家庭は共働きですか?
【回答数】
金銭的問題で共働き:38
できれば働きたい:21
子育てや介護のため専業主婦/主夫:32
働きたくない:9
生活のためには共働きしかない!!これが最大の理由!?
アンケート調査では、金銭的な問題で共働きと答えた人が最も多くなりました。
・自営業をしており、人を雇う余裕がないため、共働きをしている。(30代/男性/経営者)
・住宅ローンがあります。お互いに収入がないと生活していけません。仕方なしの共働きですが、出来れば子どもが小さいうちは働かずに子育てに専念したいです。(30代/女性/公務員)
・家のローンと子供の教育費のためです。それが終わったら老後の資金のために貯蓄をしなければなりません。(50代/女性/正社員)
・夫の給料だけではなかなか生活費の他に回せないので、パートに出ている。(40代/女性/パート・アルバイト)
・子供の塾代がかかり過ぎるので、妻も保育補助の仕事で働き始めた。(40代/男性/正社員)
長引く不況が関係してか、金銭的な事情で止む無く共働きをしている家庭が多くなっています。夫婦だけなら生活にある程度ゆとりがあったとしても、子どもができて教育費がかかったり、家を購入してローンを組むと毎月の固定費用が急激に高くなります。それで妻にもパートに出てもらって収入の足しにしているという家庭が見受けられます。自分のお金を確保するとか、生活に余裕を持たせるという事情よりも生活のために共働きにせざるを得ない家庭が増えていることも最近の傾向なのかもしれません。
事情が許せば働きたい!?共働き予備軍はこんなにたくさん!
アンケートでは、事情があって共働きをしていないという人も多くいます。働きたいと思っている人が殆どで、働きたくないと思っている人は少数派となりました。
・親の介護をしているので専業主婦です。本当はパートくらいしたいのですが介護で体力がいるので働けません。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子どもが小さいため専業主婦だが、少しでも私自身の収入があれば家計にも心にも余裕が持てるだろうとは思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子育てが終わったので働きたいが、なかなか条件のよい仕事が見つからない。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・金銭的に苦しいかもしれないが、節約をして働かないことを選びます。好きなことをする時間が少なくなるため(30代/女性/パート・アルバイト)
親の介護や子育てを理由に働いていない人も大勢いるようです。時間的にも体力的にも働きに出る余裕はないために、一時的に働くことは諦めている様子です。大抵の方は、介護や子育てが終われば働きに出て生活に余裕を持たせたいと考えています。自分の好きなことをする時間を確保したいから働きたくないという方もいましたが、それでも金銭的には多少苦しくなることを覚悟の上です。人によって価値観も異なりますが、今の時代は価値観を優先するも、まず目先の生活を維持することを目標にしていかなければならないのかもしれません。
費用を計算して働けるうちに貯蓄を貯めておくのが賢明!?
今回のアンケートでは、共働き家庭が増えていることが明らかになりました。また事情が許せば共働きをいたいと考えている人も多いことから、今後も共働き家庭が増えていくことが予想されます。介護や子育てなど働けない事情が生じることは誰にでもありますから、働けるうちに稼いでお金を貯めておきたいという心理も働くのでしょう。いずれにしても生活していくために共働きをする必要がある社会の実態が浮き彫りになりました。子どもの教育費や家のローンなど長期的にかかる費用を計算して、可能な範囲で収入を増やすことで少しでもストレスを軽減できるのかもしれません。節約も大切ですが、収入を増やすことも検討してみる価値がありそうです。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2017年01月13日~2017年01月27日
■有効回答数:100サンプル
あなたの家庭は共働きですか?
【金銭的問題で共働き】
・働かなくていいなら家事と子育てに専念してやっていきたいですが金銭的な事情でそういうわけにもいかないので働いてます。(30代/女性/パート・アルバイト)
・私は正社員として会社勤務で、妻はベビーシッターとしてのパート業務をしています。子供が3人居るので共働きでないと私の安月給ではとても養えません。(30代/男性/正社員)
・主人一人のお給料では生活がやっていけないので、働いています。(50代/女性/パート・アルバイト)
・家のローン返済もあるし子供の学費等、いろいろと物入りなので共働きです。近くに親が住んでおり、子育てを手伝ってもらえているのが大きい。(30代/男性/個人事業主)
・子供が二人、私立大学に通っているので学費のために仕事を始めました。でも働ける間は続けていきます。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・住宅ローンがあります。お互いに収入がないと生活していけません。仕方なしの共働きですが、出来れば子どもが小さいうちは働かずに子育てに専念したいです。(30代/女性/公務員)
・妻も家にいるより外に出たいと言ってるのと、やはり働けるうちは働いて少しでも多く稼いでおきたいのが本音です。(40代/男性/正社員)
・共働きだけど妻の私の勤労時間はアルバイト並みです。パート社員だけどパートタイマーと言うよりはバイトに近い契約です。(40代/女性/パート・アルバイト)
・子供の塾代がかかり過ぎるので、妻も保育補助の仕事で働き始めた。(40代/男性/正社員)
・経済的な理由だけではありませんが、しいて言えば 教育資金がまだまだ かかりますので 共働きです。(40代/女性/個人事業主)
・金銭的な問題もあるが、夫も私も専門的な仕事をしているため、結婚前から積み上げてきたキャリアをさらに伸ばすために、結婚後も同じ仕事を続けているから。(40代/女性/正社員)
・共働きでないと経済的に苦しい。ローンや親の介護、自分たちの老後にも備えたいので。(40代/女性/公務員)
・今は、共働きですね。相手も働いている方が世の中と繋がっている感じがしてるみたいで精神的によいです。(40代/男性/個人事業主)
・できれば、自分は不労所得で稼ぎたいと思っています。模索中です。(40代/男性/個人事業主)
・子供の教育費がかかるようになったため。教育も財産の一部と捉えているので、共稼ぎでもより良い学習環境を子供には提供したいと考えています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・もともと職場結婚だったため二人ともそのまま働いている状態です。(30代/女性/正社員)
・一人の給料だけでは生活がなりたたないので、共働きをしています。専業主婦では、自分の自由になるお金もないので。(30代/女性/正社員)
・共働きじゃないとこどもを育てていくことができない。経済的にきつい。(30代/男性/正社員)
・私の収入が少ないので夫婦共働きしています。最近の給料じゃ安くてやっていけません。(40代/男性/正社員)
・老後の資金に不安があるので、少しでも貯金ができるように、働けるうちは共働きをしたい(40代/女性/派遣社員)
・私一人の稼ぎだけでも生活できなくはないですが妻に働いてもらえる分余裕が生まれますし
妻の気分転換にもなるので金銭面以外にも有益だと思います(40代/男性/正社員)
・さすがに片方だけでの収入額では現状の家庭を維持することが困難なため。
また、お互いに働くことが嫌いではないため。(30代/男性/正社員)
・子供にお金がかかるので、金銭的に共働きです。私はパートです。(40代/女性/パート・アルバイト)
・自営業をしており、人を雇う余裕がないため、共働きをしている。(30代/男性/経営者)
・海外旅行や趣味も多く、毎月ネイルや美容院にも行きます。お互い好きなことをやっていたい為共働きです。(30代/女性/正社員)
・自分の飲食代化粧品代、交通費などは自分で払っているため。主人に世話になりたくないから(40代/女性/専業主婦(主夫))
・一応自分は専業主夫ということになりますが、細々とですがライティングの作業もしているので。(50代/男性/専業主婦(主夫))
・貯金を増やしてやりたいことがある。お互いの基本の仕事だけではあまり貯金が増えないので二人でできる仕事を増やした。(30代/男性/個人事業主)
・金銭的余裕がないため、共働きである。多少余裕が欲しいので共働き。(30代/男性/正社員)
・夫の給料だけではなかなか生活費の他に回せないので、パートに出ている。(50代/女性/パート・アルバイト)
・住宅ローンの支払い等支出が多いため、自分の収入のみでは貯蓄も難しいので妻にも働いてもらっている。(30代/男性/経営者)
・私の収入が減り、共働きになりました。
まだまだ、収入が増えるような感じがしませんので、共働きが続きそうです。(40代/男性/経営者)
・五年前に戸建ての一軒家を購入したので、ローン返済があるためと、3.11の震災で両親の仕事がだめになってしまい、生活の援助をするのに共働きになった。(30代/女性/パート・アルバイト)
・ローンもあるし働けるうちに働いて稼ぎたいからです。できれば正社員で働きたいです。(30代/女性/パート・アルバイト)
・子供がいるのに夫の給料が安定しないため、夫婦のうちのひとりは安くても安定した月給がもらえる仕事に就くことにしたから。(50代/女性/正社員)
・家のローンと子供の教育費のためです。それが終わったら老後の資金のために貯蓄をしなければなりません。(50代/女性/正社員)
・お金はあっては困るものではないので、共働きしています。今は正社員ですが、家事がかなり疎かになってきているので、転職を考えています。(40代/女性/正社員)
・やはり子供の学費がかかるので・・・しかたがないとは思います・・。(40代/女性/パート・アルバイト)
【できれば働きたい】
・子供も1人っ子で、手がかからないので、短時間の事務パートをしています。まだ小学生なので、学校から帰って来る時間には家にいるように、三時までの仕事です。(40代/女性/派遣社員)
・上の子が入園前、下の子がまだ9ヶ月なので、まだ無理そう。金銭的には厳しい。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・金銭的には働く必要がありませんが外に空気を吸うことは大切です。ボケ防止になります。(50代/男性/公務員)
・金銭的な問題で働きたいけど、数年前に過労で倒れて以来病気がちになり、精神的な面で外に出て働く自信がなくなったので、働きたいけど働けないというジレンマに陥ってます。働いて家族の役に立つ、というのが今の私の目標です。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・現在は専業主婦で無職ですが、機会があればまた働いてみたいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・家事よりも仕事をする方が好きです。ずっと仕事を続けたいと思っています。(40代/女性/個人事業主)
・なかなか良い仕事もなく、夫と時間を合わせるのが難しく、求職中です。できるなら働きたいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子育てのサポートのために昨年度離職しました。また折を見て働きたいです。(40代/女性/公務員)
・共働きをやめたが、やはり働きたいと思っている。自分で外にでて社会と関わることは大切だと思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・やはり、配偶者が働いていても、必ずしも健康でいつまでもいられるとは限らないので、働けるうちは働いたほうがよいと思う。そのほうが経済的にも助かるし、万が一の時にも安心だから。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子どもが小学生なのですが、まだ1人での留守番が出来ないので外で働くことが出来ない状態になっているのが現状です。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・インターネットを使って自宅でできる仕事なら積極的にしたいと思っています。(30代/女性/パート・アルバイト)
・できれば働きたいが時間の融通のきくところとなるとなかなか見つからない(40代/女性/正社員)
・結婚後に専業主婦になりましたが、もうそろそろお仕事を再開したいと思っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・金銭的問題はあるのだが、まだ子供が小さいので働けないので専業主婦をしている。でも子どもがある程度大きくなれば働くと思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・パートタイムで働いていたのですが、椎間板ヘルニアになってしまい仕事を継続できなくなってしまったため、在宅ワークに切り替えました。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子育てが終わったので働きたいが、なかなか条件のよい仕事が見つからない。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・専業主婦ではありませんが、週2回のアルバイトをしています。金銭的には余裕はなく、できればもう少し働きたいのですが妊活をしているタイミングですぐに妊娠すれば職場の皆さんに迷惑がかかると思い新しい職場を探すのに迷っている状態です。(30代/女性/パート・アルバイト)
・私(妻)はパート勤務である。外で働くことと家事をバランスよく行いたい。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・夫の希望で専業主婦をしています。子どもがいないので出来れば働きたいですが我慢しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・家事や子育てに影響のない範囲で、仕事ができればよいと考えています。(50代/女性/専業主婦(主夫))
【子育てや介護のため専業主婦/主夫】
・子育て途中なのと、旦那が家庭の事を全くしない(帰りが夜中)のと
双方の親が歳を取り、なんだかんだと病院にお世話になる事が増えてしまって
緊急対応が必要な事がままあるので働く余裕がありません(40代/女性/専業主婦(主夫))
・保育園の選考に落ちてしまい育休延長も出来なく仕事が続けられなくなったからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・まだ下の子が双子で1歳だから働くことは出来ない。働いてる人もいるがうちは、幼稚園から入れる。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・家計のために共働きにしたいが出産後のため育児中で働けてません。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・第一子出産10日前まで働いていたくらいなので、働きに出るのは嫌ではない。でも第二子がまだ幼稚園に行っていないので、入園させてからそのあとのことを考えるつもり。幸い主人の収入で足りているので、焦らずに探すつもり。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・下の子が乳児なのと、夫が転勤が多く、引越し10日ほど前に急に辞令が出るので、職場に迷惑がかかり、働きづらいことがあり、専業主婦です。でも、金線的には今すぐにでも働きたいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・妊娠する前は共働きでしたが、私の方が収入が低いため、もともと主人の収入で生活しています。現在、妊娠中のため、仕事を辞めて専業主婦をしています。今後は私自身のために仕事をまたはじめるかもしれませんが、金銭的な理由で共働きということはないでしょう。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子供が、義務教育である小学校に通っているので、嫁に働かすのは、家庭の負担を強いられるので、仕事は止めています。(40代/男性/公務員)
・働きたいけど、私が体調を崩して家で専業主婦しています。楽だけど世間の目も気になります。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子供に持病があるので、今は子育て優先にしたいと思い、仕事はしていない。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子どもが小さいうちは、母親と一緒に過ごしたほうが良いと考えているため。(30代/男性/正社員)
・親と同居で家賃の心配がないので、働く必要がなく、子育て専念したかったので。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子供が小さいうちは、家にお母さんがいる環境が自分の理想的な形だったので、専業主婦をしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・出来れば子供達の将来の為にも働きたいのだが、子供二人を認可外保育園に入れて働いたところ、子供が病気で休みまくって全く仕事にならず、首になってしまったので。しばらくは専業主婦を続けざるを得ないと思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・正直家計に余裕はないけど、いま私が最優先すべきことは子育てなので。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・今は子育てで仕方なく主婦だが、一段落したら、働きに出たいと思う。(30代/男性/正社員)
・子どもが小さいため専業主婦だが、少しでも私自身の収入があれば家計にも心にも余裕が持てるだろうとは思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子供がまだ小さいので幼稚園などは利用できず、どちらの実家からも遠方に住んでいるため両親に預けて共働きをすることもできないため、しばらくは片インカムの状態になります。将来的には、共働きで家計収入を底上げしたいと考えています。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・子供に手がかかるし、無理して共働きにすると、ストレスで大変そうなので。(40代/男性/正社員)
・自分の親もそうでしたが今は義父が病で高齢のため、病状によっては介護が必要な状況で、就職に踏み切れないでいます。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・働くチャンスは子供が小学校に入学したときにあったのですが、学校で色々とあり家庭学習となりました。なかなかきっかけをつかめないうちに今度は両家の親が高齢となり、介護までいかないものの生活の補助などしており働けないままこの年になっています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・長期休みの時子供だけにするのが心配なので大きくなるのを待って仕事したいと考えています。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子どもが病気持ちなので育休後、退職しました。子どもが成長していき、幼稚園や小学校に通うようになったらお金もかかるので自宅近くで働きたいと考えています。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・お互いの両親が遠方にして、双子の幼児がいるので今は専業主婦です。時間に余裕ができたら働きたいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・共働き(妻がパート)であったが、これから出産予定なので退職して夫一馬力になった。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・結婚当初は共働きでしたが、今は子供がいるので働いていません。
出来れば働きたいのですが、小学校の学童が人数が多くて順番待ちです、順番が来たときに丁度仕事につけるか不安なので、子供がもう少し大きくなるまで待ちます。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・子供がまだ小さくて働きに出る時間がないので、専業主婦です。でも自宅で少しだけ仕事はしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・親の介護をしているので専業主婦です。本当はパートくらいしたいのですが介護で体力がいるので働けません。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・出産を機に専業主婦になりました。だいぶ子育ても落ち着いてきていますが、子供が帰宅する時には家におりたいという希望や、私がよく体調を崩すため、なかなか仕事復帰とまではいきません。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・今のところ、専業主婦ですが、子供が成長したら、働かないといけないなと思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・自分の収入でとりあえず問題ないから、妻には専業主婦をやってもらってます。(30代/男性/個人事業主)
・自分の子供の頃、母親が専業主婦でいつもそばにいてくれて安心していました。なので、自分の子供にもそのように安心できる空間を作ってあげたいので専業主婦でいてもらっています。金銭面は厳しいですが子供のことを考えるとそれが一番だと思います。(30代/男性/正社員)
【働きたくない】
・共働きでしたが、体調不良で退職しました。家でパンを焼いたりお金をかけず過ごす方が生活費が安くなったため、このまま専業主婦を続けます。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・働かくていいなら働きたくない。共働きなのは、これから何があるか分らないから貯蓄のため。(40代/男性/公務員)
・自分の希望の時間にできる仕事がなかなかないので、共働きではありません。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・金銭的に苦しいかもしれないが、節約をして働かないことを選びます。好きなことをする時間が少なくなるため(30代/女性/パート・アルバイト)
・今現在専業主婦ではあるが、今後の将来設計を考えるとパートで働くのがベストだろうなとは思う(30代/女性/専業主婦(主夫))
・特に共働きをする必要性がないため。何か楽しんでやれることがあるのであればありかもしれない。(40代/男性/正社員)
・子育てのために専業主婦中。働きたい気持ちと、働きたくない気持ちが半分半分…。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・病気の為自宅療養中です。治ったら働きたいと思います。いまはまだ働きたくないです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・現在は夫だけの給料で生活しています。そのままできれば専業主婦でいたいです。子育てに専念でき、自分のスタイルに合っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))