頭を悩ませる子どものお弁当作り…押さえておくポイントは!?

2017年1月4日

子育て世代にとって、子どもが幼稚園に通う頃になるとやらなければならなくなることのひとつとしてお弁当作りがあります。どんなお弁当を作ったらいいのだろうか、子どもが残さず食べてくれるだろうかと試行錯誤しながら頑張っているママやパパもいらっしゃるかもしれませんね。そこで実際みんながどんなことに気を付けて子どものお弁当を作っているのか聞いてみました。何か参考にできることがあるかどうか見てみましょう。

【質問】
子どものお弁当作りで心掛けていることは何ですか?

【回答数】
見た目の彩りを豊かにする:24
お弁当の量を子どもに合わせる:22
食べやすい大きさにする:8
栄養のバランスをよくする:29
作る手間がかからないようにする:8
その他:9

子どもの健康も考えるとやっぱり栄養のバランスが大事!

アンケートの結果、栄養のバランスをよくするという選択肢が最も多く3割弱くらいでした。

・栄養が偏らないようにする。 レトルトは使わずできるだけ全て手作り。 子どもの嫌いなものをどこかに忍ばせる。(30代/女性/公務員)

・野菜は色彩の違った物を入れ子供が苦手な物はお肉や好きな物に混ぜて隠す。(40代/女性/専業主婦)

・子どもは少しの量で栄養をバランスよく摂ることができるよう、好みも考えながら彩りよく作ることが食欲増進になるかと思います。(50代/女性/専業主婦)

・普段「野菜を食べなさい。」とすすめても、あまり食べない娘がお弁当の時は、どんな野菜もきちんと食べて来るので、出来る限り沢山の野菜を入れるようにしている。(40代/女性/専業主婦)

子どもにはそれぞれ食べ物の好き嫌いがあるでしょうが、好きな物を入れつつ嫌いな物もさりげなく忍ばせるように努力している様子が伺えます。中には普段野菜をあまり食べない子どもでもお弁当なら食べてくれるという意見もあるように、作り方次第で栄養のバランスがとれたお弁当を食べてもらえるのかもしれません。

彩りが豊かならばお弁当も美味しそうに見える!?

2番目は見た目の彩りを豊かにするという意見で、4分の1ほどの人が彩りを考えたお弁当作りを心がけているようです。

・食欲がわくような見た目で盛り付けてあげるように意識してお弁当を作りました。(40代/男性/会社員)

・お弁当を開けたときにおいしそうと思わせることが大切なので、彩りを一番に考えている。(50代/女性/専業主婦)

・班で向き合って食べるので、お弁当の蓋を開けた時の見栄えあったほうが、みんなが見ているので気を使ってます。(40代/女性/専業主婦)

・色々な食材を使って、彩りを良くすれば、自然と栄養のバランスも良くなると思うので。(50代/男性/専業主夫)

彩の豊かなお弁当を作ることで、パッと蓋を開けた時にきれいなのはもちろん美味しそうに見えるのではないでしょうか。美味しそうに見えれば食欲もわき、子どもが喜んで食べてくれるかもしれませんよね。一方で幼稚園や学校では他の友達と一緒に食べるということもあり、見られても自慢できるような綺麗なお弁当ならば子どもも嬉しいでしょう。

食べ残しがないように完食できる量のお弁当を作るという意見も…

3番目だったのは2番目より2人だけ少ないお弁当の量を子どもに合わせるという選択肢でした。

・完食できる量にしておかないと、無理に食べて体調を壊すことが多いから(40代/男性/会社員)

・子どもによって食べる量や好みが違うので、なるべく完食できるように工夫している。彩や見た目も大事だけれど、一番は残さず食べれること。 残ったことをとやかく言われたり、夏場は残飯が匂うことも多々あるため、量には一番気を遣う。(30代/女性/契約派遣社員)

・食べきれる量をいかにかわいく盛り付けるかを考えています。食べきれることで達成感を味わってほしいし、自分も空っぽのお弁当箱が見たいから。(30代/女性/専業主婦)

・お弁当の量は少し多めに作ります。もし、少なかったらお腹が空いて大変だと思うので。(40代/女性/専業主婦)

量を子どもに合わせるという意見の中にはお腹が空かないように多めに作るという意見もみられたものの、子どもが食べきれる量にするという人の方が多いようです。子どもによって一度に食べられる量は異なるはずですから、食べ残しがないように我が子の適量を見越して作ることも大切なことなのではないでしょうか。

子どもの食べやすさを考える!そして忙しい人なら時短が大事!?

4番目は食べやすい大きさにするという意見と作る手間がかからないようにするという意見の2つが同数でした。

・一口大におかずを切ったり、おにぎりも一口大の物を入れます。子供が食べにくくよく落とすと言うので、試行錯誤をしながらつめています。(30代/女性/パートアルバイト)

・一口でフォークで刺して食べられ大きさに工夫している。時間内に食べれる量にする。(30代/女性/専業主婦)

・色々考えますが、仕事をしているのでなるべく時間のかからない方法をで作ります。(50代/女性/専業主婦)

・子供が3人いて朝はとにかく忙しくてお弁当作りも時短重視だから。(30代/女性/自由業・フリーランス)

働きながらの子育てや子どもが多い人にとって朝は忙しく、少しでも時間をかけずに作りたいと考えるのも頷けます。一方でこぼしたり食べるのに時間がかかったりしないように一口大にするという意見が複数見受けられます。特にまだ子どもが小さい頃はポイントとなるのかもしれませんね。

子どもにとって食べやすく楽しみになるお弁当作りを…

子どものお弁当作りで心がけていることについて、上位3番までの選択肢は比較的接戦でした。もちろん彩り鮮やかなお弁当を見れば子どももわくわくしながら楽しんでお弁当を食べられることでしょう。また彩りが良いということはそれだけ豊富な食材を使うということにもつながり、栄養面でのバランスの良さという点にもつながるかもしれません。一方で完食できる量を考えて作ることで子どもに食べた!という達成感を味わってもらいたいという意見もみられました。もちろん空のお弁当箱を持って帰ってきたら作った方も嬉しいですよね。子どもにとっても楽しみなお弁当…、みんなの意見も参考にしながら作ってみてはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚 【子供】有り
■調査期間:2016年12月05日~2016年12月19日
■有効回答数:100サンプル
子どものお弁当作りで心掛けていることは何ですか?

【見た目の彩りを豊かにする】

・班で向き合って食べるので、お弁当の蓋を開けた時の見栄えあったほうが、みんなが見ているので気を使ってます。(40代/女性/専業主婦)

・やはり、これがいちばん重要なポイントだとはおもいますね・・・。(40代/女性/パートアルバイト)

・子供が楽しんで食事ができるように気をつけることで、食育にもつながると考えている。(40代/男性/会社員)

・子どもは、嫌いな物でも、彩り良く、興味を引くようにすると食べるので。(50代/女性/パートアルバイト)

・全部食べてほしいので、なるべく可愛くてきれいな感じで仕上げるようにしています。(30代/女性/専業主婦)

・お弁当箱を開けた時に楽しく、うれしくなるように心がけている。なるべく彩を豊かにすることで栄養のバランスもよいと思うので。(30代/女性/専業主婦)

・子供がよその子のお弁当の中身が何が入っていたとか、子供にさいそくされたりするから(50代/男性/パートアルバイト)

・お弁当を開けたときにおいしそうと思わせることが大切なので、彩りを一番に考えている。(50代/女性/専業主婦)

・食欲がわくような見た目で盛り付けてあげるように意識してお弁当を作りました。(40代/男性/会社員)

・色がキレイだとやはり食欲もわくから。頑張っている時のお弁当は楽しみだと思うので。(30代/女性/契約派遣社員)

・主食、野菜などバランスはもちろん、彩も考えて作るようにしています。見た目もきれいだと、喜ぶと思うので。(30代/女性/パートアルバイト)

・少しでも美味しそうに見えるようにバランスよく彩りを考えています。(40代/女性/専業主婦)

・子供がお弁当を開けた時、美味しそうと思えるように色合いなど気にしています。周りの子に見られても恥ずかしくないよう配慮することに気を付けています。(30代/女性/専業主婦)

・栄養のバランスはお弁当以外の家庭での食事で十分カバーできると思うので、お弁当は子供の好みのものを中心に、見た目も彩り豊かにして楽しく嬉しく食べられるようにすることを最優先させています。(40代/女性/専業主婦)

・見栄えが良いように彩豊かにするようにしています。あとは時々のお弁当なので好きなおかずを入れるようにしています。(40代/女性/パートアルバイト)

・全部食べてくれるように可愛く彩ってます。
子供も喜んでくれます。(30代/女性/パートアルバイト)

・他の子供もわが子のお弁当を見るため、彩に気を使っています。綺麗にしています。(50代/男性/公務員)

・たまにしか作る機会のないお弁当なので、キャラ弁を作ります。子供がとても喜んでくれるので(40代/女性/契約派遣社員)

・お肉が大好きなのでついつい茶色一色になりがち。それでは 栄養のバランスが摂れないと思うので、トマトなどの赤、ほうれん草と卵の野菜炒めなども入れて彩りよく配置を考えています。(40代/女性/自営業(個人事業主))

・フタを開けた時に食欲が湧くように彩を黄色、緑、赤と豊かにしています。(40代/女性/専業主婦)

・見た目にきれいだと、子供も喜んで食べてくれるし赤・黄・緑の三色を気にすることでバランスも良くなっています。(40代/女性/専業主婦)

・あまりに見た目が地味だとただでさえ小食の子どもが余計に食べなくなりからです。(40代/女性/パートアルバイト)

・見た目はやはり大事だと思います。赤・黄・緑で入れれば何となく栄養バランスもokになります。(30代/女性/自営業(個人事業主))

・色々な食材を使って、彩りを良くすれば、自然と栄養のバランスも良くなると思うので。(50代/男性/専業主夫)

【お弁当の量を子どもに合わせる】

・子どもによって食べる量や好みが違うので、なるべく完食できるように工夫している。彩や見た目も大事だけれど、一番は残さず食べれること。
残ったことをとやかく言われたり、夏場は残飯が匂うことも多々あるため、量には一番気を遣う。(30代/女性/契約派遣社員)

・食べるのが遅いので食べきれる量にする。ガッツリは食べられないので好きなものだけシンプルに入れる(40代/女性/専業主婦)

・食べ残すと家に帰るまで不衛生ですし、完食する達成感を味わってほしいので、食べきれる量を心がけています。(40代/女性/専業主婦)

・余ってしまうよりも、いつも通りの適量で作ります。余ると本人もがっかりするかなと思います。
できるだけ好きなおかずで、色どりよく、栄養のバランスも考えます。(40代/女性/会社員)

・子供が食べられる量を考えて、できるだけ好きなものを入れてあげます。(50代/女性/専業主婦)

・中身がおにぎりなら小さめの弁当箱。サンドイッチなら大き目の弁当箱にしています。(30代/男性/無職)

・お弁当を、作って、残ると嫌なので、食べられる量にしています。(50代/女性/パートアルバイト)

・家内が不在のときに、高校生の息子用のお弁当を作るが、成長期で、部活もしているので、お昼はがっちり食べられるように、量と味(好きな物)には気をつけている。(50代/男性/会社員)

・残さずに食べるということを覚えてほしいので、多すぎず少なすぎず適量を入れるようにしています。(40代/女性/専業主婦)

・食べきれる量をいかにかわいく盛り付けるかを考えています。食べきれることで達成感を味わってほしいし、自分も空っぽのお弁当箱が見たいから。(30代/女性/専業主婦)

・あまり多いと食べきれないので、見栄を張らずに食べれる分だけを作ります。(40代/男性/会社員)

・子供が、食べられる量を作り、全部食べてもらうように心がけています。全部たべれば、本人もうれしいし、また作ったとき、残さず食べてきたときは作り手もうれしいきもちになるからです。(40代/男性/会社員)

・お弁当の量は少し多めに作ります。もし、少なかったらお腹が空いて大変だと思うので。(40代/女性/専業主婦)

・毎日ではなく、たまに作るだけなので、栄養は考えず子どもが好きなものを食べきれる量だけ作るようにしている。(40代/女性/専業主婦)

・ごくたまに作ることがあります。一番気にするのはやっぱり量です。
次に子供の好みです。栄養のバランスはあんまり考えてないです。
自分が子供の時に、母が作ってくれてたお弁当が、基本になっているように思います。(40代/男性/会社役員)

・息子は、小学四年生ですが、低学年の頃に比べると、量をすごく食べる様になったので、お腹を空かすてはかわいそうなので、量は意識して作る様にしています。(30代/女性/専業主婦)

・完食できる量にしておかないと、無理に食べて体調を壊すことが多いから(40代/男性/会社員)

・おかずをよく残してきますので、全部食べられる量にしています。(40代/女性/パートアルバイト)

・我が家は少食なのですが、お弁当に関してはその時によって食いつきが違うのでポイントは量です。(50代/男性/会社員)

・食べやすい用に大きさにも気をつけながら、量を確認しながら盛りつけます。少なくても多くても言われるので上手く調整します。(30代/男性/会社員)

・子供たちが残さず食べられる量だけを入れるように心がけています。(40代/男性/無職)

・ついつい大人目線で多く作りすぎてしまうので、量の調整が難しいです。(30代/女性/パートアルバイト)

【食べやすい大きさにする】

・一口でフォークで刺して食べられ大きさに工夫している。時間内に食べれる量にする。(30代/女性/専業主婦)

・キャラ弁に挑戦したこともありましたが、子供がそこまで喜ばなかったこともあり、
彩りもですが、食べやすい大きさで食べやすいようにボロボロこぼれない様にしたり、おにぎりも少し小さめで一口サイズをいくつもが喜んでくれます。(40代/女性/パートアルバイト)

・遠足など、ちゃんとした机といすなどで食べれないことが多いので、ひざの上などでも食べやすい形状のものを心掛けています。(30代/女性/専業主婦)

・見た目も大切ではあるけれど一口で食べられるようにしておくと子供が食べやすいので喜ぶ(30代/男性/自営業(個人事業主))

・一口大におかずを切ったり、おにぎりも一口大の物を入れます。子供が食べにくくよく落とすと言うので、試行錯誤をしながらつめています。(30代/女性/パートアルバイト)

・まだ3歳なので上手に食べられないことが多いので、一口サイズにしている。(30代/女性/その他専門職)

・食べる時こぼさないか心配なので、ひとくちサイズにしています。(30代/女性/専業主婦)

・ひとりでも食べられるようなサイズや柔らかさにすることを心がけています。ハンバーグやから揚げは切り込みをいれておきます。(40代/女性/専業主婦)

【栄養のバランスをよくする】

・食育は子供の将来の為にも大事なことなので、彩とバランスは大事にしたいから。(30代/男性/会社員)

・見た目や彩は常に気にしています。お弁当を広げた時に目に入る色がカラフルになるようにしています。それとは別に当然ながら成長期の子供なので栄養面に特に重点を置いています。(40代/女性/会社員)

・子供の好きなものばかり入れていたら、肉ばかりになってしまうので、子供の好きなものを入れ、野菜もしっかり取るように入れています。(40代/男性/会社員)

・彩りや本人が食べやすいおおきさも気になりますが、一番は栄養バランスです。(30代/女性/パートアルバイト)

・一日の中の貴重な一食なので、その一食でも体に良い物を摂って欲しいから栄養を一番に考えてメニューを決めている。(50代/女性/パートアルバイト)

・季節に合わせたテーマを考えて色どり良く、食欲をそそるような弁当にすることも心がけてますが、やっぱり子どもの身体にとってプラスになるよう栄養を考えて弁当を作ってあげたいから。(30代/女性/パートアルバイト)

・見た目の彩りも豊かにしたいですが、健康がなによりも大切なので、栄養優先です。(40代/男性/会社員)

・育ち盛りの男子が2人いるので量を心配するのは勿論ですが、さらに運動部に入部していることから栄養バランスを考えることも重要視しています。筋肉や持久力のことを考えると豚や牛よりは鶏肉の方が良いという話も聞くことから1週間の半分は鶏肉主体のお弁当です。あとは野菜などからビタミン摂取を心がけています。(50代/男性/公務員)

・普段「野菜を食べなさい。」とすすめても、あまり食べない娘がお弁当の時は、どんな野菜もきちんと食べて来るので、出来る限り沢山の野菜を入れるようにしている。(40代/女性/専業主婦)

・お肉が大好きな子供たちなので、お弁当に必ず入れます。野菜も食べて欲しいので、ほうれん草の胡麻和えや白菜とベーコンの煮浸しなどを入れてます。(40代/女性/専業主婦)

・子供は野菜が嫌いな子が多いので、キャラ弁にして、子供が食べたくなるように心掛けています(30代/男性/会社員)

・見た目や子供の好みよりも何を食べるべきかの方が大切だと思うので(40代/女性/専業主婦)

・子どもは少しの量で栄養をバランスよく摂ることができるよう、好みも考えながら彩りよく作ることが食欲増進になるかと思います。(50代/女性/専業主婦)

・冷凍物は極力控えて毎日朝に作れるものにしています、栄養を考えて。(40代/男性/会社員)

・おいしくて栄養のバランスがいいもの、それから少し空いて見た目を考えるということになります。(50代/男性/会社員)

・朝ご飯をあまり食べてくれないので、お弁当で色々な物を食べてほしいと思い、栄養バランスを考えたお弁当にしています。(30代/女性/専業主婦)

・野菜は色彩の違った物を入れ子供が苦手な物はお肉や好きな物に混ぜて隠す。(40代/女性/専業主婦)

・娘は好き嫌いが多く、小食でしたが、幼稚園ではお友達と一緒に食べるので、多少嫌いなものでも口にするかと思い、好きなものばかりではなく緑色の野菜も入れていました。(50代/女性/専業主婦)

・栄養のあるものを食べて、健康に育ってほしいので栄養のバランスをよく考えています。(40代/女性/公務員)

・食べ盛りの子供は、栄養が大切だとおもうからです。栄養のバランスを考えるのは以外と大変です。しかし、栄養のバランスを考えた時、自然と彩りも良くなるのです。(40代/女性/専業主婦)

・子供は割と見た目で判断して、食べたり食べなかったりすることが多いため見た目で子供の興味を引くようにはしていますが、やはりその中でも1番考えているのがバランスなので。できるだけ偏らないように気をつけています。(30代/女性/専業主婦)

・うちの娘は、食が細く、興味もあまりないのですが、お友達と一緒にワイワイと食べるお弁当の時間は本当に楽しんでいるようです。なので、そこできちんとバランスの採れた食事を少しでも多く食べてもらうよう心がけています。(30代/女性/会社員)

・残して欲しくないので、なるべく好きなもので、肉、野菜のバランスを考えて作ります。(30代/女性/会社員)

・子供の好みに合わせると、どうしても見た目も茶色っぽく、味付けも濃いものが多くなってしまうので、そうならないように注意しながら作るよう心がけています。(30代/女性/専業主婦)

・普段食べないものでも、お弁当だと食べたりするのでトマトやほうれん草を入れて、少しでも栄養をつけれるように心がけています。(30代/女性/パートアルバイト)

・栄養のバランスもだし、食べやすい大きさも大切だし、いろいろと考えるけど楽しいです。(40代/男性/自営業(個人事業主))

・好き嫌いが多いので、わからないように色んな食材を入れてバランスを整えている(30代/女性/専業主婦)

・栄養が偏らないようにする。
レトルトは使わずできるだけ全て手作り。
子どもの嫌いなものをどこかに忍ばせる。(30代/女性/公務員)

・栄養バランスには気をつけています。タンパク質とビタミンには十分に気をつけています。(40代/女性/自由業・フリーランス)

【作る手間がかからないようにする】

・朝は忙しく弁当づくりを簡素化させたいので、つくる手間がかからないようにしています。(30代/男性/会社員)

・朝は時間との勝負。毎日、こっちも、ストレスにならない程度のものでいいとおもうから。(40代/女性/専業主婦)

・毎日のことなので、夕飯の残りをいれるなど、苦にならないようにしています。(30代/男性/会社員)

・朝に練習があるので、出て行く時間に間に合う様にできるだけ手間を省いた弁当を作ります。(50代/男性/自由業・フリーランス)

・子供が3人いて朝はとにかく忙しくてお弁当作りも時短重視だから。(30代/女性/自由業・フリーランス)

・朝早いので、簡単に用意できるものでまとめている。主に冷凍食品。(40代/男性/専業主夫)

・色々考えますが、仕事をしているのでなるべく時間のかからない方法をで作ります。(50代/女性/専業主婦)

・時間をあまりかけないのは、とても重要なポイントだと思います。(40代/男性/自由業・フリーランス)

【その他】

・衛生面に一番気を付けます。全ての材料に火をよく通したり、おむすびはラップで握ります。夏場は弁当箱を酢でふいたり、弁当用の除菌シートものせます。保冷材も入れます。少し自分でも神経質かと思うけど、私自身食中毒になったことがあるので、あんな辛い目に合わせたくないです。(40代/女性/専業主婦)

・遠足の時くらいしか作らないので、子供の好きな物を入れるようにしてます。(40代/女性/パートアルバイト)

・どれも大事だが我が家の場合はまず「しっかり火を通して安全管理をする」が優先。以前暑い日におかずが傷んだらしく出先で気持ち悪くなったことがあるのでそれ以来念を入れて好物でも傷みやすいものは入れない。(50代/女性/専業主婦)

・お弁当箱やその中身が不衛生にならないように、衛生面には特に気をつけています。(30代/女性/専業主婦)

・子供が食べたいと言ったものを入れるようにしています。そうすれば、残すこともないし、お弁当の時間がもっと楽しくなるんじゃないかなと思ってそうしています。(30代/女性/会社員)

・衛生面に気をつけている。お弁当箱の殺菌、消臭など。食中毒がこわいので。(30代/女性/契約派遣社員)

・子どもの好きなおかずを入れてあげています。普段あれこれと食べさせているので、お弁当はそれでいいと思っています。(40代/女性/専業主婦)

・何よりも食中毒にならないように気を付けています。彩りは二の次です。(30代/女性/専業主婦)

・幼稚園で一度食中毒が起こったことがあるので、見た目より腐らないことを第一優先にしています。(30代/女性/自由業・フリーランス)


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