センスが重要!インテリアの参考にすべきものは?
新しい家を購入した時、その家をどのようなインテリアで飾っていくかを考えるのはとても楽しく、そして悩む所でしょう。特に、インテリアの種類はとても数が多く、思い描いた部屋のイメージに合うものを見つけるだけでも大変ですよね。
そこで、素敵な部屋を作っている人たちが、どんなものを参考にしているのか、アンケートを取ってみました。
【質問】
自分好みのインテリア空間を造るためには、どんなものを参考にしますか?
【回答数】
インテリア関連のウェブサイト:48
住宅展示場:8
家具メーカーのスタイルブック:19
建材メーカーのショールーム:4
友人・知人の家:21
インテリアを選ぶなら、ウェブサイトを探すのが一番
最も多い意見は、ウェブサイトを参考にするでした。
・実際にどこかに足を運ぶのは大変なので、ウェブサイトはとても手軽に参考にできると思います。(40代/女性/自営業(個人事業主))
・時間の空いた時に場所を選ばずに、いつでも見ることができるので参考にしやすい。(40代/女性/パートアルバイト)
・検索すれば自分好みのインテリアが探せるし、わざわざ出かけて行く手間も省けるから。(40代/女性/パートアルバイト)
・ウェブサイトで見た方が、品数も豊富でいろんなアイデアが出てきそうだから。(50代/男性/会社員)
インテリアのウェブサイトは、写真がたくさんあることで参考にしやすいのはもちろん、イメージを膨らませるためにも役立ちますよね。また、書籍などと比べてお金がかからず、どこでも見る事が出来るのも人気の理由ではないでしょうか。
そして、インターネットなら気に入ったインテリアを探すことなく購入することも出来そうです。そういった利便性の高さも、参考にする人が多い理由であると考えられます。
友人や知人を頼る人も多いようです
次点は、友人、知人の家を参考にするという意見でした。
・カタログよりも実際に目で見て確かめた方がイメージしやすいから。(40代/女性/専業主婦)
・生活をする中での使いやすさなどもしりたいので実際見せてもらったりして参考にしています。(30代/女性/パートアルバイト)
・身近で取り入れやすいデザインなどがあると聞きやすいので参考にしています(30代/女性/専業主婦)
・雑誌などのはお金をかけすぎていて参考にはなりますが理想が高くなるので、身近な知人の家を参考にしてしまいます。(40代/女性/専業主婦)
こちらは、ウェブサイトや書籍と比べて現実的な判断であると言えるのではないでしょうか。どんなに良いデザインのインテリアを見つけても、やはり実用性は重要だと考えられるようですね。また、実際にアドバイスを貰う事が出来るのもポイントの一つと言えるでしょう。
家具メーカーのスタイルブックも有効です
3番目は、メーカーのスタイルブックを利用するという意見でした。
・色々なスタイルを参考にする事が出来るし家具と一緒に家電についても参考になる(30代/男性/自営業(個人事業主))
・収納や、収納に関する考えが、一般人とは、違い、色々参考になるからです。(30代/女性/専業主婦)
・その家具にマッチした、スタイルがわかりやすい。小物遣いなど、参考になる。(30代/女性/専業主婦)
家具メーカーのスタイルブックは、細かいインテリアの解説や、豆知識が載っていることも多いため、センスを磨くためにも役に立ちますよね。
また、インテリアデザイナーが関わっている場合もあります。やはり、専門の人が選んだレイアウトやインテリアなら、信頼できると考えている人も多いのではないでしょうか。
インテリアを足で探すことも必要です
続いて、住宅展示場、建材メーカーのショールームと参考にしている方が多いようです。
・住宅展示場にはプロのデザイナーによるいろいろな工夫がたくさんあるから。(60代/女性/専業主婦)
・住宅展示場は、実物がみえるため、一番実感を得ることができると思います。(50代/男性/公務員)
・建材メーカーのショールームには、センスのよいインテリアがたくさんあって参考になるから。(60代/女性/専業主婦)
・いろいろなショールームを見て回り実際に部屋の中に入り自分たちの生活に合うような部屋を参考にするのが一番早いと思います。(40代/男性/会社員)
住宅展示場は、実際に家で利用をすることを前提に考えられたデザインである場合が多く、そのために参考にしやすいと考えられているようです。特に、生活の工夫は他では見る事が出来ない部分と言えるでしょう。
また、ショールームはセンスの良いインテリアが使われた、複数の部屋を一度に見て回れることが評価されていると言えるでしょう。
インテリアは、デザインと実用性が大事!
アンケート結果全体の共通点として、センスのあるインテリアを積極的に取り入れていきたい人が多いのではないでしょうか。特にウェブサイトは目的意識がなければ見る事はなさそうですよね。
そして、インテリアに実用性を求めている人も多いと言えます。インテリアの参考にするならば、デザインと実用性、その両方を満たすものを選ぶのが良いのかもしれませんね。
■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚 【子供】有り
■調査期間:2016年01月07日~2016年01月21日
■有効回答数:100サンプル
【インテリア関連のウェブサイト】
・ウェブサイトで見た方が、品数も豊富でいろんなアイデアが出てきそうだから。(50代/男性/会社員)
・収納や暮らし方の紹介をしているブログなどを見ることで、どのようなインテリアにしたいか具体的にイメージできるから(30代/女性/パートアルバイト)
・ネットでインテリアのサイトとか見て参考にしています。うちは造りが昭和の家なのでそれに合ったインテリアで参考にしています。(30代/女性/パートアルバイト)
・先日、収納まわりをきれいにするための参考にしようとウェブで検索しました。そしてインテリア家具を購入したばかりです。自分で考えているだけではイメージがわかなかったのでとても参考になりました。(30代/女性/パートアルバイト)
・一番おしゃれで参考にしやすい情報が掲載されていると感じるので。(30代/女性/専業主婦)
・インターネットのサイトで自分の好みのインテリアデザインを見つけるからです。(20代/女性/専業主婦)
・好みのブランドの家具やインテリア、雑貨などのサイトや、リフォーム事例をのせているサイトも参考になります。(50代/女性/パートアルバイト)
・自分には無いアイディアや外国の素敵なインテリアのアイディアがみれるから。(40代/女性/専業主婦)
・ブログはいろんな人がいろいろな考えを持って色々な角度でみえるので、参考量がネットは多いから(30代/女性/専業主婦)
・特にどこかに行ってまで見なくても、今はウェブでいろいろと見ることができるから(40代/女性/専業主婦)
・ウェブサイトは価格やデザインがわかり易くとても便利だと思います。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・今はネットでなんでも見れるのでネットサーフィンして好みの探して参考にする(30代/男性/会社員)
・スマホがあれば、ちょっとした時間にも調べることができるので。(30代/女性/専業主婦)
・インテリア関係の雑誌やウェブサイトはかなり参考になりますね トータルバランスが良いので イメージしやすいと思います。(50代/男性/会社員)
・サイトを閲覧することによってインテリア情報を無限に調べて参考にできるからです。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・インターネットならいつでも気軽に見ることができるので参考にしている(20代/女性/専業主婦)
・ウェブサイトならば、希望の条件から検索することができますので、とても便利です。(40代/女性/自由業・フリーランス)
・最近ではこうしたインテリア関係のアプリもあり、身近に目にすることができるため。(30代/女性/専業主婦)
・インテリア情報も扱っているサイト(iemoやキナリノなど)をよく閲覧しています。住宅展示場やショールームだと接客して来られるのが苦手だし、ウェブサイトだと特定のメーカーやブランド等に縛られず、幅広く情報が得られるので。(30代/女性/専業主婦)
・ふっと思いたった時に、一番はやく簡単に確認できて、気になるもののチェックがしやすい(40代/女性/専業主婦)
・ウェブサイトからはたくさんの情報が簡単に入手でき、便利だから。(40代/女性/会社員)
・まずはネットで見てみてから、さらにインテリア関連の雑誌などを参考にしますね。(50代/男性/専業主夫)
・自分の好きなテイストのインテリアを扱うインテリアショップのウェブサイトを参考にするのが一番イメージしやすく、間違いもないからです。(40代/女性/会社員)
・検索すれば自分好みのインテリアが探せるし、わざわざ出かけて行く手間も省けるから。(40代/女性/パートアルバイト)
・ウエブサイトに出ているレイアウトを利用します。様々なものの中から現実的なものを取り入れてお店に行きます。(40代/男性/会社員)
・とにかく、センスがいいからです。沢山見られるし、雑貨購入も出来るからです。(30代/女性/専業主婦)
・実際にどこかに足を運ぶのは大変なので、ウェブサイトはとても手軽に参考にできると思います。(40代/女性/自営業(個人事業主))
・時間をかけずに、すぐに確認する事が出来るため、ウェブサイトを中心に活用していくと思う。(40代/男性/パートアルバイト)
・ひたすらインターネットを見て、自分のイメージを膨らませます。(20代/男性/会社員)
・今は検索すれば自分の好きな雰囲気、空間の写真が見ることができます。(20代/女性/専業主婦)
・外出先や空いた時間に手軽に見れて、気に入った情報はブックマークやお気に入りに入れたり、画像保存や家族にもURLのシェアが出来るから。(20代/女性/専業主婦)
・サイトなどを見てこういうのが良いなと思います。気軽に見れるからです。(20代/女性/専業主婦)
・手軽に閲覧でき、実際の部屋と照らし合わせて参考にすることができるため。多数の中から、自宅の部屋と似た間取りなどを見つけやすく、参考にしやすい。(40代/女性/専業主婦)
・より沢山のインテリア情報を入手するにはウェブが一番情報量が多いから(30代/女性/専業主婦)
・時間の空いた時に場所を選ばずに、いつでも見ることができるので参考にしやすい。(40代/女性/パートアルバイト)
・インテリア関係にアクセスしたら間違えもあまりないし、参考になるからです。(30代/女性/パートアルバイト)
・その家具を置くことで、どのような雰囲気に変わるのか、参考になるから。また、ブログなどで自分の家を公開しているものも参考にしている。(20代/女性/専業主婦)
・雑誌とかを見てイメージを膨らます。イメージができたら、ネットで探す。(30代/女性/会社員)
・ウェブサイトが一番いろいろなパターンを参考にできるので、その中から自分好みの雰囲気を選び参考にします。(30代/女性/専業主婦)
・好みのインテリアのウェブサイトも見ますが、大好きなブロガーさんのインテリアも参考にします。(30代/女性/専業主婦)
・無印良品のお店の様な家にしたいので、無印の家の施行例を参考に良く見ている。(30代/女性/専業主婦)
・色々な趣味やタイプのコーディネートが見られるので、いいと思ったものを取り入れられる(20代/女性/パートアルバイト)
・ウェブサイトなら好きな時に気軽にたくさんの情報を見ることができるから。(30代/女性/専業主婦)
・やはり一番簡単にほしい情報が得られるのはインテリア関連のウェブサイトだと思います。(50代/女性/自由業・フリーランス)
・自分の好みにピッタリと合うのは、なかなか見つからないので、ウェブで沢山の情報の中から探します。(40代/女性/専業主婦)
・ウェブサイトならどんな時間でも見ることができるし情報量も多いから。(40代/男性/会社員)
・プロの立場でどの位置にどんな物を置けば、部屋がすっきり見えるかなど参考になる点が多いから。(30代/女性/専業主婦)
・情報量が多く、自分好みのレイアウトやインテリアが見つかりやすい。(20代/女性/専業主婦)
【住宅展示場】
・カタログなどとは異なり、住宅展示場に行けば、現物があるので、自分の作りたいインテリア空間のイメージと実際のギャップが一番小さいから。一番頼りになる。(50代/女性/無職)
・実際には、ハウスメーカーの事務所の展示場や、送られてくるインテリア関連のパンフレットです。(50代/男性/会社員)
・各ハウスメーカーや地場の工務店によって、それぞれ独自のレイアウトや工夫がなされているので、それらを複数見て、参考にしていきたいため。(30代/男性/会社員)
・プロが作る空間はいいですよね。あとは、お店も参考にしています。(30代/女性/専業主婦)
・実物を見ることができるのでイメージしやすくなる。建材メーカーのショールームはややセンスに欠ける。(50代/女性/専業主婦)
・住宅展示場に行けばいろんな知恵が有ると思いますので参考にします。(70代/男性/無職)
・住宅展示場は、実物がみえるため、一番実感を得ることができると思います。(50代/男性/公務員)
・住宅展示場にはプロのデザイナーによるいろいろな工夫がたくさんあるから。(60代/女性/専業主婦)
【家具メーカーのスタイルブック】
・雑誌などで研究します。詳しくて、頭の中で想像しやすいからです。(40代/女性/パートアルバイト)
・家に居ながら眺められるので、自宅のインテリアとの相性を確認しやすいからです。(40代/女性/専業主婦)
・某大手家具メーカーの通販を利用すると、一緒にカタログも送られてきます。それを見ながら次回の買い物の参考にします。(40代/女性/専業主婦)
・イケアの雰囲気がすきなのでそれをみて参考にしている。自己流でやるとうまくいかない(30代/女性/専業主婦)
・収納や、収納に関する考えが、一般人とは、違い、色々参考になるからです。(30代/女性/専業主婦)
・店舗や展示場に行ってしまうと、自分の家の雰囲気を忘れがちなので、現実と対比しながら考えられるスタイルブックをまず参考にする。(30代/女性/専業主婦)
・家具メーカーと言いますか、ニトリやスイートデコレーションの広告や、そのお店の展示などを参考にしてます。(40代/女性/専業主婦)
・実際に購入現実的にもする予定の物のほうが、現実的に使えるようなきがしますね・・・(40代/女性/パートアルバイト)
・その家具にマッチした、スタイルがわかりやすい。小物遣いなど、参考になる。(30代/女性/専業主婦)
・カタログや店頭のブックを参考にしてレイアウトやカラーを取り入れています(30代/女性/専業主婦)
・一番簡単にインテリアの参考にできるのは、本屋さんに売っているインテリアブックなため。(30代/女性/会社員)
・情報量の豊富さ、掲載写真から得られる様々のイメージ。見ているだけで楽しく、ワクワクしてくるので、いろいろと参考にします。(50代/男性/自営業(個人事業主))
・色々なスタイルを参考にする事が出来るし家具と一緒に家電についても参考になる(30代/男性/自営業(個人事業主))
・好きなテイストが揃っているし、気に入ったら即購入できるから便利なので。手に届く現実的な感じがいいです。(40代/女性/専業主婦)
・いろいろなものを参考にする。住宅展示場も雑誌もインテリアショップも全て(30代/女性/専業主婦)
・大手家具メーカーのコーディネイトを参考にして、雰囲気のよいインテリアにしている。(40代/男性/会社員)
・家具メーカーもですが雑誌とかも参考にしています。カフェやお店も参考にしています。(40代/女性/専業主婦)
・家具の雑誌を買って自分が好みな物をまずチェックして、部屋にあったものを選ぶ。(20代/女性/専業主婦)
・すでに家は購入しており間取りは変更できないので家具メーカーのものが家具がメインとなっているために一番参考になるので。(30代/女性/専業主婦)
【建材メーカーのショールーム】
・ショールームだとスタイリッシュな空間が演出されていてすごく参考になる。(20代/男性/公務員)
・建材メーカーのショールームには、センスのよいインテリアがたくさんあって参考になるから。(60代/女性/専業主婦)
・いろいろなショールームを見て回り実際に部屋の中に入り自分たちの生活に合うような部屋を参考にするのが一番早いと思います。(40代/男性/会社員)
・二次元で見るよりも、三次元で実際に足を運んで見たものが参考になります。(40代/女性/無職)
【友人・知人の家】
・実際にそのインテリアで生活しているお家にお邪魔したり、写真を見て参考にします。(40代/女性/専業主婦)
・雑誌や展示場のものは高価なものばかりなのであまり参考にしません。(50代/男性/会社員)
・実際に身近にいる人のほうがしっくりくるし何かと相談もできるからです。(30代/男性/無職)
・すでに人が使っているインテリア商品はそれなりに使い勝手がいいものだと思うから(20代/女性/専業主婦)
・身近で取り入れやすいデザインなどがあると聞きやすいので参考にしています(30代/女性/専業主婦)
・私は、友人や知人の家に行った時に、参考にすることがあります。(40代/女性/会社員)
・主にインテリア雑誌やセンスの良い友達の家を参考にすることが多いです。友達の家の場合は気に入ったインテリアをどこで手に入れたかをすぐにきける。(30代/女性/専業主婦)
・身近にインテリアに詳しくおしゃれな生活をしている人がいるので参考にしています。(40代/男性/無職)
・雑誌などのはお金をかけすぎていて参考にはなりますが理想が高くなるので、身近な知人の家を参考にしてしまいます。(40代/女性/専業主婦)
・友人の家にお邪魔した時に、いいな、と思った部屋を覚えておいて、真似したりしている。(40代/女性/会社員)
・おしゃれな友人が多いし、実際に見た方がわかりやすいので友人宅を参考にします。(20代/女性/専業主婦)
・生活をする中での使いやすさなどもしりたいので実際見せてもらったりして参考にしています。(30代/女性/パートアルバイト)
・カタログよりも実際に目で見て確かめた方がイメージしやすいから。(40代/女性/専業主婦)
・友人にとても部屋のセンスがよく好みの人がいるのでその方にアドバイスをもらいます。(20代/女性/専業主婦)
・生活をしやすいようになっているホンとに住んでる部屋が参考になる(30代/女性/会社員)
・ちょっとお金持ちの友達の家とかいくと素敵な家具などがおいてあるから(20代/女性/専業主婦)
・自分からインテリアを調べることはまずない。しかし友人の家に行ったら何かしら刺激を受ける(20代/女性/専業主婦)
・安く良いものなのがあり、個人独特の空間が創られているので友人・知人の家を選択しました。(30代/男性/パートアルバイト)
・インテリアコーディネーターの友人の家は、好きなテイストや家の構造が我が家と似ていて、参考にさせてもらうことが多いです。またその友人は、雑誌に掲載されるほどの機能的・現実的な収納術を持っているので、キッチンの収納なども参考にしています。(30代/女性/専業主婦)
・サイトや本など見ても、実際に家に住んでみないとどういう感じかいまいちわかりにくいので、実際に住んでいる家に行ってみた方が参考になりやすい。(30代/女性/専業主婦)
・実際の生の声が聞けます。経費的なものやもっとお得な情報をキャッチ出来ます。(50代/女性/自営業(個人事業主))