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2022年9月14日 更新
日本は高温多湿な気候ですが、室内で快適に過ごすためには夏の気温が25~28℃、冬の気温が18~22℃で、湿度は40~60%が理想といわれています。
本記事では、快適な温湿度の空間をつくるために必要な住まいの構造や空調設備などをご紹介。ぜひ、あなたの家づくりにお役立てください。
※2022年8月1日時点の情報を紹介しています。
- 夏も冬も快適な「省エネ住宅」とは省エネや節電といえば、暑さや寒さを我慢したり、不便を強いられたりするもの…というのは過去の話。今の新築やリフォームで人気を集める「省エネ住宅」は、建物の構造や設備機器などで省エネ性能を高めた“夏は涼しく冬は暖かい”家です。
- 「省エネエアコン」で心地よい空調省エネルギーで快適な暮らしに欠かせないといわれるのが省エネ家電。特にエネルギー効率にすぐれたエアコンは高断熱・高気密の住まいと相性がよく、省エネ住宅に欠かせない空調設備となっています。ここでは省エネに役立つエアコンの選び方や使い方のコツを説明します。
- 省エネ住宅と「お得な支援策」この20年ほどで住宅性能は飛躍的に進歩し、次々と省エネ性能基準がアップロードされています。また、省エネ住宅の普及を推進したい国の後押しもあって、減税や補助金などの優遇措置も充実。これから住宅を新築、購入したい人は見逃せません。
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