突然ですが、今のあなたの住まいは「持ち家」ですか?それとも「賃貸」でしょうか。
「今は賃貸だけれど、この先どうしようかな?」 「新築が良い?中古の方がお得?」
「戸建てとマンションなら、どちらが住みやすい?」
……そんな住まいのお悩みを、ポイント別に比較してみました。
さあ、あなたと家族にピッタリの住まいを見つけましょう!
2013年11月6日 更新
- マイホームには、さまざまな選択肢が存在します。選択をする時に、金額に無理がない方を選ぶのは当然ですが、単に「憧れているから」「流行っているから」という理由で選んでしまうのは早計です。どんなに最新の設備や流行のスタイルであったとしても、あなたと家族のライフスタイルに合っていなければ意味がありません。あなたが選んだマイホームで、どんな暮らしになるかイメージしましょう。
- 「戸建て」を希望する夫に対し、妻は「マンション」を希望して話し合いは平行線に……。そんな時は、自分の意見を押し通すのではなく、相手の意見にも耳を傾けてみてください。希望のマイホーム像をめぐって意見が分かれるのは、「こんな家に住みたい」という理想のマイホームと暮らしについての考えをすり合わせる絶好のチャンスです。お互いの意見を聞き入れることで、良い折衷案が見つかるかも知れません。
- 物事には良い面と悪い面が存在します。「こんな家に住みたい!」という希望が強ければ強いほど、メリットばかり目がいきがちですが、デメリットについても冷静に見つめる必要があります。デメリットがあってもそれを超えるメリットがあるなど、そのデメリットが受け入れられるものであるかも検討してみてください。
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